都倉です。青山さんの厚木市の大会レポートを代理投稿します。 都倉・青山の試合は(多分) 都倉・青山 11-9, 3-11, 13-12 吉田・島田(ワンナップ) 都倉・青山 9-11, 8-11 小楠・松村(ユニシア) でした。青山さん公式戦晴れの1勝を挙げることができましたが、 力及ばず決勝トーナメントに進めませんでした。 −−−−−−−−−−−−−−−−−− ちょっと遅くなりましたが、11・12厚木市バドミントン大会のレポートです。と 言いながら、市民大会初参加の私としては、誰が誰だかわからんし、こんなレポート なんて書く気なんて、これっぽっちも思っていなかったので、なんの内容、情報もあ りません(間違っている内容もあるかも)のであしからず。あと、試合の点数も全く ありませんので、読んだ方で点数を知っている方、当日出場変更した方をご存知の方 は付け足しておいてください? Lobハウスで練習している仲間である、和久井さん男子A、田中・上野さん女子Bの優 勝は、うれしい限りです。Great! Fantastic! Beautiful! 和久井さんは、及川さん とペアを組んでおり、社会人リーグ1部での憂さを晴らすが如く楽しんでいるようで した。大会後の酒宴で、某女子B優勝者にいじめられ、本ゴールデンコンビが解散の 危機に立たされているのは誠に残念です?一方で、田中・上野ペアは、最近優勝が続 いており、言うことがありません。伊勢原もがんばって優勝して、近隣でのグランド スラムを達成してください。NELの練習から、女子市民の部に鳥越・中川さんも何気 に優勝している模様でした。 試合開始前に、昨年は、トーナメント方式だという噂を聞いており、当方としては、 1試合で帰るはめになると危惧しておりました。ところが、今年は、3もしくは4つ のペアによるリーグ戦方式の予選と決勝トーナメントであることがわかり、2試合で きることに喜びを感じておりました(本当にその通りになりましたが。。。)。只、 11ポイント制なので、ちょっと物足らなかったのです。。。あ!決勝リーグまで行 けば、満足できたのか。。。 □ 男子A (予選) 第一リーグは、江崎・照屋の三共化成と今吉・藺藤のゼウスの試合で幕が切っておと されました。最初5−6点までの取り合いでは、今吉・藺藤ペアが結構ゲームを支配 しているようで、これは勝てるかなと思って、他の試合を見に行ってしまいました。 帰ってきたときは、負けそうなのでびっくりしました。やっぱり、朝、組み合わせ表 を見て、この組はつらいよって言っていたのがほんとうだったのか。素人の視点から は、スマッシュでちょっと劣るけど、レシーブでカバーできていて、相手の逆が取れ る点では上回っている感じでした。結果的には、これが負けるきっかけになってし まったような感じもしましたが。要は、江崎・照屋ペアはシンプルに、スマッシュ 打って、前で叩くという形を持っており、ミスらないんですよね。一方で、今吉・藺 藤ペアは、攻撃やレシーブでも多様なんですが、多様な分、逆にミスがでちゃったの ではないんでしょうか?あとご批判があれば承りますが、藺藤さんがちょっと、今吉 さん側に寄っていたかな?その分、藺藤さんのサイド寄りのコースに、スマッシュさ れた時やチャンスボールが来た時にミスった感じがしました。付け足しますが、今吉 さんのプレーよかったですよ(この間、ようやくど素人から脱皮してきたねと誉めら れたお礼です?)。 第七リーグは、及川・和久井と松岡・江頭(アンリツ)が見ものでした。スマッシュ ・レシーブ力で優位に立ち、1セット目を取ったまでは良いのですが、2セット目は ミスがでて(相手をオチョクルのか翻弄しようとしているのかわからないプレー)取 り返され、やっぱり、和久井さんは1試合目で消えてしまうのかと危惧してしまいま した。まあ、3セット目は圧勝なので、Looksと同じように強いのか弱いのかよくわ かないペアと言う不思議な印象でした。和久井さんの寝癖Likeのヘアースタイルに騙 されたのかな? (決勝トーナメント) 予選第三リーグで、林・木藤ペア(愛川)等に勝ち、予選突破した北山・藤野ペアが シードで決勝トーナメントのBest4に進んでいました。Best4の組み合わせは、北山 ・藤野Vs江崎・照屋(三共化成)、及川・和久井Vs亀谷・湯浅(三共化成)と三共対 ピエロ(LOB仲間?)決戦です。及川・和久井ペアは、予選1試合目以外は異次元の 世界です。傍から見ていて、勝ち負けが気になるというより、見とれるに近い(これ で何人の老若男女が騙されていくのか。。)。対亀谷・湯浅でも、スマッシュ力、レ シーブ力で上回っており、唯一負けていそうなショットの安定性(本当に三共の面々 は、ミスをしない)と気力(インもアウトにしそうな勢い?)を粉砕していきます。 序盤は、江崎・照屋ペアの自信を持った思いっきり早いスマッシュを和久井さんは、 クロスのエンドに深く返す。決める自信がなそうなスマッシュがくると、及川さん が、レシーブをドライブ系で返し、相手が躊躇しそうな様子を感じ取った瞬間、以前 009が装備していた加速装置をON!あっというまに、ネットに詰めてプッシュ!人 の試合見て今後に生かそうと努力していた私の頭をカチ割していきます(あんなのど うやったらできるんだよ!)。 北山君は、準決勝が始まるまで、BEST4の面々を眺めて俺たちは不似合いだと 言っていましたが、試合が始まると、なんと江崎・照屋ペアから1セット目と奪取し ました。ショットの安定性、ペアのコンビネーションでは、完全に負けていました が、ともかく、ショットを打ったら前につめ、早いドライブ系で押し捲り、自陣はば らばらにされても、あきらめないレシーブが見ものでした。スピード勝ちと言ったと ころです。2セット目以降も、結構競っており、相手もバテバテなのがあきらなので すが、自陣がかき回され続けており、その影響で攻撃がワンポイント遅れ気味になっ た為なのか、押し切られてしまった。 決勝は、及川・和久井Vs江崎・照屋でしたが、見所はあんまりありませんでした。 江崎・照屋は、準決勝の疲れがもろばれです。しかも、及川・和久井氏は、準決勝の 試合が先に終わっており、北山・藤野Vs江崎・照屋の試合が始まるころは、一服休憩 しており、及川さんは、“あの元気な兄ちゃん(北山君のこと)が決勝出てきたら面 白いな”なんて話している状態でしたから。よって、1セット目は7−0くらいまで 圧倒的で、あとは流している感じでした。スマッシュは思い出した時に打つし、レ シーブはほとんど上げているし、加速装置は使わないし。。。当事者曰く、決勝まで きたらみんな疲れているからしょうがないと言っておりましたが。 □男子B 男子Aは、なんか参考になることはないかなと、足急く通った反面、Bは真面目に見 ていなかったのでレポートが希薄になっております(すいません)。このクラスに は、LOBハウスの練習メンバーは3ペア参加しておりましたが、全て1勝1負で予選 敗退となりました。上野・大録組は、前日の武蔵野合宿のお酒が残っているような大 録氏が、まだ目覚めになられていないようで、和田・福村(羽球会)にファイナルで 負けてしまいました。普段通りだったら勝てた気がします。2試合目は見れなかった のですが、勝ったようです。 今村・森久保は、初戦で小嶋親子(チャンス)に貫禄勝ちしました。1セット目が終 わるころに、今村さんがかなり汗をかいているのが気になったくらいです。小嶋 (子)は、まだ中学生のようですが、きれいなフォームで打ってきます。2試合目 は、近藤・池田(愛川)で、見た目50歳はいっている感じで、これは楽勝かな?な んて思ったら大違い。スマッシュは打つは、前にも詰めてくるは、年寄りのお面でも かぶっている感じです。接戦にはなりましたが、負けてしまいました。 都倉・青山は、吉田・島田(ワンナップ)、小楠・松村(ユニシア)との対戦でし た。1試合目、1セット目はが比較的楽に取れた気がしたのに、2セット目はあれよ という間に取られてしまった。リターンが単調になって前衛に叩かれたパターンには まっていたのかな。3セット目は、チャンスボールをミスることが多く負けそうでし たが、セッティングの末、1点差で辛くも勝てました。初試合で、いきなりBにエン トリする暴挙の中で勝てたのはうれしく、ペアの都倉さん並びに多くの応援して頂い た方々には感謝します。試合って応援があるから面白いですね。2試合目は、並ぶこ とはできるけど、追い抜けない感じでストレート負けでした。 □ 女子B このクラスは、田中・上野ペア、鬼島・藤田ペア、榎並・加藤ペアが参加です。時間 帯が、Bの試合と重なっていたりしたためほとんど見ることができませんでした。田 中・上野ペアは予選で1敗が3チーム並んでいましたが、セット数で決勝トーナメン トに進出しました。準決勝の相手(名前がわかりませんが)は、スマッシュ力があ り、1セット目を簡単に取られましたが、その後ねばっているうちに相手の片方が疲 れてスマッシュが少なくなった辺りからの逆転勝ちです。ピンチを凌いで、勝ちをも のにするのは、なかなかのもんです。決勝は楽勝だったかな。