荒武です。(^o^)/ 昨日行われた綾瀬オープンの結果です。 ダブルスは予選リーグの後決勝トーナメント、 シングルスはトーナメントで、15本3セットで行われました。 不明なところもありますが、朝日・神奈川新聞あたりに 結果を投稿するとのことでした。 ●男子ダブルス1部 優勝 :滝口祐良・松川悟史(ルディ) 準優勝:桑垣浩一・鬼島孝輔(ラッキー) 3位 :蒔田圭一・広瀬貴之(フリューゲル)    :海福雄一郎・須田和男(綾北・フリューゲル) ●男子ダブルス2部 優勝 :大録正・荒武淳(NTT通研) 準優勝:関雅典・野津和也(キャノン) 3位 :熊谷智弥・塩田剛史(アビオ)    :深澤新作・小林知博(綾南) ●男子シングルス ベスト4(最後まで見てない) 原拓(ルディ) 大久保慎一(綾北) 成田幸司(綾北) 鈴木誠(ハッピー) ●女子ダブルス1部 (予選リーグ通過者) 村上友紀・松川三枝子(ルディ) 田中亜矢子・棚田満美子(ハッピー・ルディ) 岩波和枝・渡邊倫江(メルシー) ●女子ダブルス2部 優勝 :相沢利江・荒井章予(アビオ) 準優勝:杉山典子・高橋由起子(スウィング) 3位 :仲井和代・徳原つね子(フリー・ホワイトウイング)    :橋本紀世子・青柳圭子(ホワイトウイング・メルシー) ●女子シングルス 優勝 :田中亜矢子(ハッピー) 準優勝:杉田百恵(ヤンヤンBC) 3位 :荒井章予(アビオ)    :竹内淳子(綾北) ●ミックス (予選リーグ通過者) 内海大輔・渡辺悦子(ハッピー) 照屋雄太郎・徳田操(四之宮) ******************* 県総体の前だからか、男ダブ1部はかなりハイレベルだったと思います。 大久保慎一・成田幸司ペアは桑垣・鬼島ペアに0−2で、 鈴木誠・佐藤政勝ペアは蒔田・広瀬ペアに0−2で、 蝶野光保・原拓ペアは海福・須田ペアに1−2で、予選敗退です。 男子シングルスは18時過ぎにベスト4が出そろうくらいで、 接戦に次ぐ接戦だったように思います。 特に、ベスト8での松川悟史VS成田幸司の戦いは壮絶なもので、 成田さんの速いシャトル回しに、松川さんが矢のようなFWで応戦し、 厳しいコースに返してきます。 松川さんはロブやハイクリアを殆どジャンプスマッシュで返球、 ファイナルになっても跳び続けていました。 が、終盤スマッシュネットが多くなって、 3セット目15−9くらいで成田さんが勝ちあがりでした。 荒武は大録さんとの即席ペアで男ダブ2部とシングルスに出場。 ●予選リーグ 大録・荒武 15−10 稲田薫敏・岩崎美徳(ウォーターファール)       15−6 大録・荒武 15−7  神谷俊隆・愛知靖浩(キャノン)       15−10 前日終電まで飲んで、2日酔いの中、午前中の予選をなんとかしのぎました。 2試合目の2セット目は、まわってふらふらになり追い上げられ危なかった。 途中でガットが切れたのは痛恨。大録さんの張り立てパンパンラケットで臨む。 ここでお昼。 体育館のなかは気温・湿度共に上昇しており激しく動くと息ぎれがします。 1部の試合を見たかったのですが、外で昼食。 ●決勝トーナメント一回戦(クジ運良く戦わずして3位確定!) 大録・荒武 15−7  熊谷智弥・塩田剛史(アビオ)       15−3 いつも海老名で練習している袋田・鈴木ペアを予選で敗ってきた 相手なので厳しいかなと思いながらラブオール。 ガンガン打ってくると云うよりは、レシーブからの切り返しで 攻めてくる感じのペアでした。 大録前衛・荒武後衛の得点パタンにうまくはまってくれました。 2セット目は相手の一人がちょっとキレた感じ。 決勝までちょっと時間有るかな〜と思っていたら、 なんとここでシングルスがコールされました。 相手は・・・・RSフジの鈴木さんです。 荒武 13−15 鈴木誠(ハッピー)     2−15 1セット目は鈴木さんがあまり動かず、全体にシャトルを振ってるようでした。 13まではリードした(させられた?)ものの、最後はさくっととられました。 1セット目は何とかラリーについて行ってましたが、2セット目はため打ちと フェイントに完全に足を止められ、オモチャにされ終了。激疲れ。 ●決勝 大録・荒武  5−15  関雅典・野津和也(キャノン)       15−5       15−13 疲れが頂点に達した時に決勝が始まりました(最悪)。 最初、綾瀬体育館特有の見にくさを考えて、不利なコートを選び あまり速い展開に持ち込まないようにしようと話あって臨んだら 1セット目あっさりとられてしまいました。悠長なことを言ってる 場合じゃないと、2セット目スマッシュ・ドライブ打ちまくり。 野津さんのレシーブがとても正確で、連続スマッシュ8発、カット、 スマッシュ4発、カット、スマッシュ2発で決まらずクリアでつないだら 相手のフレームショット&ネットインと云うラリーもありました。 見やすいコートだったのでポイント的には楽でした。 3セット目、前半見にくいコートでどれだけポイントをとれるかがカギでしたが、 2−8でチェンジコート。その後ネットイン等もあり2−12迄リードされました。 でも、ラリー的には負けてなかったので何とかなると思っていたら、 大録さんのフェイント系ロングサーブが効いて、一気に10−12迄追い上げ。 相手は1試合多くやってることもあり、関さんの方が足が止まっていたので 集中砲火し、最後スマッシュレシーブをネットにかけてくれました。 実力的には殆ど変わらなかったと思います。 市民大会2部ダブルスでは、予選も含めてこれまで一勝もしてなかったので 今回の勝利は長く待ち望んでいたものでした。 これを励みにAクラス入り目指して頑張ろうと思いながら、 また飲んぢゃった荒武でした。。。■\(^^ )