荒武です。 11/23(木・祝)@海老名市総合体育館にて行われました 海老名市冬季大会れぽです。 男女ABCダブルス、ミックスダブルスの試合で15本3セット、 予選リーグの後決勝トーナメントでした。 エントリー数が少なく男子Aは一色・和久井ペア以外は ピエロ厚木の2ペアで、3組のリーグしかありませんでした。 結果は言うまでもありません。 荒武は男子ダブルスBで参加しました。 男子Bには13組のエントリーがあり、3/3/3/4ペアの予選リーグでした。 ●男子Bクラス Dブロック 大録正・荒武淳 15−6  吉岡隆夫・筒井知之 (NTT通研) 15−7  (フリー) 一人は高校生のようで、ジャンプスマッシュを打ちまくってきました。 でもレシーブを何回か上げていると切れてくれたので楽でした。 後半は大録さんの切り返しやプッシュも冴えてそつなく取れた感じです。 大録正・荒武淳 14−17 田上知康・五十嵐聡 (NTT通研) 15−8  (町田市)         12−15 これが勝負でした。この界隈ではあまり見かけないペアです。 背の高い方が後衛からばしばし打ってくるのと、茶髪のあんちゃんが フォアからもバックからも厳しいプッシュを打ってきました。 1セット目は先にセットポイントを取りながら、気のゆるみから セッティングに持ち込まれ、勢いで行かれました。 2セット目、荒武のショートサーブがかなりいい感じで入り、 連続ポイントが効きました。 ファイナルはかなり集中して、緊迫のなか試合が進んだのですが、 10オールくらいで繰り返したサービスオーバーがポイントでした。 ここで、荒武がロングサーブを混ぜて12まで取ったのですが、 逆に2:1の得点パタンで2点決められてしまいました。 その後、相手のセカンドサーブのとき、荒武のプッシュが わずかにサイドを割って(対角線審怪しい??うそ単なるいいわけ)13、 ネットインで14と取られ、そのまま行かれてしまいました。 結局このペアが決勝に進みました。 大録正・荒武淳 15−1  照屋勝利・荘山満男 (NTT通研) 15−1  (四之宮) 照屋さんは、三照共化成の照屋さんのお父さんだそうです。 予選リーグが得失点差になるかもしれないので、できるだけ 失点しないように努めました。が・・・・ ちゅうことで、表題から察する通り予選敗退です。(;_;) いつもなら他の試合を観戦するところですが、ふがいない負け方だったのと、 会場で財布を紛失して(貴重品の管理には気をつけましょう!)かなり凹んでいたので、 そのまま厚木西高の練習に行きました。