草場です 早慶戦 2001年9月2日 早稲田 8時30過ぎについたので一番乗りかと思ったら3番目くらい だった。高校戦は、 レベル的には同じくらいだが、後半の集中 力で負けていた。塾高生のプレーを何年ぶりかに見たが、結構 良いものをもっているプレーヤーもいた。 OB戦は慶応の方が山本さん、笹岡さん、小柳さんとか関場先生 とか本当にバドミントンを楽しんでいる人が多い気がする。早稲田 も現役には良いプレーヤーが多いが、OBになると来なくなるので それを何とかしないといけない。 女子戦はダブルスを取ればなんとかと思ったが駄目だった。野村 がシングル接戦を勝った。男子戦はリーグの違いから、勝つのは むづかしいとはいえ、良い試合をして欲しかった。下級生の試合 は、実力差があるといえ、もう少しくいさがって欲しかった。中盤に なって脇森、田添のシングルは良かった。単純だが主将戦を少し あとに初めて全員で応援するという演出はすばらしい。辻が非常 に頑張ってすばらしい試合を見せてくれた。 慶応大学の練習9月8日 森下 1−15 12−15 辻 森下 6−11 11−8 11−8 野村 草場 −15 15− 11−15 朽見 草場・田中 15− 15− 佐倉・永島 渡辺 4−15 9−15 金丸 OBは森下監督、大越、川野 朽見についにファイナルでまけてしまった。後からのショット がしっかりしているので、そのうち負けるだろう/勝ってもら わないと困ると思っていたが、今回負けるとは思わなかった。 私が遅れて来たときから、基本をうってくれたりやる気 満々だった。このくらいやる気がないと困る。 1ゲーム目はスマッシュが全然取れず、ネットも決められ あっさり取られた。2ゲーム目はショートサービスの処理を だいぶミスってくれたのと後半とにかく攻撃して取れた。 ファイナルも11−11だったが、そこからこちらがミスって しまって取られてしまった。 練習が終わった後、川野と組んで現役とダブルスをやろ うということになり、金丸しか現役が集まらなかったのには驚いた。 結局、金丸・辻とやってファイナルで勝った。 4年はそれなりに頑張っているが、下級生にその意思をどのくらい 残してやれるかがキーだ。 皆がんばらないと4部に落ちてしまうだろう。