荒武＠5/19(日)厚木市春季大会に出ました。

男子ダブルス：Ａ・Ｂ・Ｃ、シングルス：Ａ・Ｂ１・Ｂ２・Ｃ
女子ダブルス：Ａ・Ｂ・Ｃ、シングルス：Ｂ・Ｃ

すべてトーナメントで行われ１１点３セット、シャトルはニューオフィでした。
この日は社会人リーグと重なっていたので、Ａクラスは少な目でしたが、
逆にＢ、Ｃはとても多かったと思います。


●男子ダブルスＡ：６組
・準決勝
石井・小川(相模原)　２−０　小柳・古宮(ラベンダーズ)
北山・野元(NTT通研)　２−０　茨城・福島(羽球会)
・決勝
北山・野元　２−０　石井・小川

●男子ダブルスＢ：４１組
・準決勝
小野・林(小野モータース)　２−０　比良・四宮(愛川町協会)
山本・斉藤(アンリツ・厚木市役所)　２−０　手塚・遠藤(伊勢原クラブ)
・決勝
小野・林　２−０　山本・斉藤

●男子ダブルスＣ：２６組
・準決勝
佐藤・増子(へなちょこBC)　２−１　伊藤・水野(ビッグシャトルズ)
和田・川本(ユニシア)　２−１　鍵和田・草刈(あざみ)
・決勝
佐藤・増子　２−１　和田・川本


●女子ダブルスＡ：１２組
・準決勝
石井・堀之内(ビックシャトルズ)　２−０　内田・尾崎(TOPもえぎ野)
澁谷・飯島(青葉区)　２−０　五十嵐・村田(ピエロ厚木)
・決勝
澁谷・飯島　２−１　石井・堀之内

●女子ダブルスＢ：２３組
・準決勝
丸井・川瀬(どんぐり・小鮎中)　２−０　福島・小長谷(フリー)
渡辺・吉田(羽球会)　２−１　長谷川・志方(横山)
・決勝
丸井・川瀬　２−０　渡辺・吉田

●女子ダブルスＣ不明


●男子シングルスＡ：９名
・準決勝
小川(相模原)　２−０　小柳(ラベンダーズ)
北山(NTT通研)　２−０　古宮(ラベンダーズ)
・決勝
小川　２−１　北山

●男子シングルスＢ１：２２名
・準決勝
小嶋(鷹)(厚木Jr)　２−０　菅原(KOBC)
近藤(勇)(愛川町協会)　２−０　高橋(バッコミ)
・決勝
小嶋(鷹)　２−１　近藤(勇)　

●男子シングルスＢ２：２１名
・準決勝
山本(アンリツ)　２−１　荒武(NTT通研)
鹿野(ARB)　２−１　村山(北興化学)
・決勝
山本　２−０途中棄権　鹿野

●男子シングルスＣ：３０名
・準決勝
市川(へなちょこBC)　２−１　増子(へなちょこBC)
伊藤(ビックシャトルズ)　２−１　公文(ビックシャトルズ)
・決勝？


●女子シングルス不明


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荒武は久次さん＠旭化成と組んでダブルスＢと
シングルスＢに出場しました。

○男子ダブルスＢ　１回戦
久次・荒武　　１１−４　横野・市川
（ＮＴＴ通研）１１−２　（バッコミ）

即席ペアだったが、荒武が上手く前衛に入れ
久次さんに打ってもらい勝利。

○２回戦
久次・荒武　１１−１３　松田・和田
　　　　　　１１−４　　（作の口）
　　　　　　　０−１１

１回戦の相手の戦いを見て、気合いを入れて臨む。
１ゲーム目は相手のゲームポイントを阻みセティングに持ち込んだが
逃げ切られた。これが痛かった。
２ゲーム目は見やすいコートで、相手もちょっと切れた感じで連続ポイントでゲット。
３ゲーム目はサービスオーバーは取れるが、点数にならずラブで終わり愕然とした。

○男子シングルスＢ２　１回戦シード
お陰でシングルス初戦が４時半からだった。待ち時間長げ〜

○２回戦
荒武　１１−５，３　武藤(バッコミ)

スマッシュ＆ネットが早く、大学生なのか応援も沢山いてやられるかと思ったが、
ドリブンクリアの早い球回しとショートサーブからの展開でなんとか打破できた。

○３回戦
荒武　１１−８，４　遠藤(ラベンダーズ)

２回戦が終わると５分くらいで始まった。着替えるのでいっぱいいっぱい。
相手は金髪・長身のビジュアル系キャラだった。
ラウンドからのサイドスマッシュが厳しく、ぎりぎりの試合になった。
こちらが決まったと思うバック側のカットやドロップを
地面すれすれのバックハンドでしつこく上げてくるのにはまいった。
２ゲーム目は２オールくらいで粘った時、こちらのロングハイサーブを見送ったので、
ハイクリア攻めに変更し回すラリーにしたのと、
相手がフォアクロスカットで決めたら、こちらも同じフォアクロスカットで決め、
サイドスマッシュなら、サイドスマッシュとオウム返しパタンで攻めたら
切れてくれて比較的楽に戦えた。

○準決勝
荒武　９−１１，１１−８，６−１１　山本(アンリツ)

３回戦もインターバル５分くらいで始まった。時間が押している山に入ったようだ。
あれ、よく考えるとこんなレポートばかり書いているな。
そうか、私の試合がいつも長いのか・・・・な？ (^_^;)
山本さん、Ｂクラスを勝ち抜くには越えなければならない壁。
１ゲーム目も２ゲーム目も一進一退の緊張感あるラリーを十分に楽しめた。
２ゲーム目の終盤、ジャンプスマッシュを打った際に足がつりそうになって
一瞬やばいと思った。体力の限界が近付いた３ゲーム目は６−５からの
山本さんのアタックロブがネットインして６オールとなり、
さすがに集中が切れそうになったが、頑張ってサービスオーバーを何度か繰り返した。
しかし疲れから、飛びついて打つショットが不安定になってきたのでミス待ちになり、
攻め手に欠いて７点以降は連続で取られてしまった。
市民大会いつも３位どまりになってしまうが、今回の試合は
凡ミスで負けるようなつまらない展開で終わらず課題点も分かって今後につながる気がした。

山本さんはこの後やはり５分くらいで決勝になった。
私が主審だったが、相手の鹿野さんも村山さんとのファイナルまで行く接戦だったらしく、
決勝開始すぐに足がつってしまった。こういう時にどのくらい様子を見る時間を取るか迷ったが、
本部に問い合わせて３分程度となった。
鹿野さんはこの猶予期間とサポーターにより、途中倒れながらも２ゲーム目
10オールまで頑張った。そこで足がつること３回目さすがに棄権となった。

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NTT通研から登録した北山・野元ペアは以前・と言っても２年くらい前に見たときよりも
流動的なラリーを制する力を付けているようで、成長ぶりを見せて優勝。
逆にシングルスでは、小川さん＠相模原に逆転負けとなってしまった。
シングルスにおける北山君のコメント

k> 1,2回戦は知人だったので体力温存で行ったので万全の体制で
k> 小川さんに臨んだのですが、1セット目はショートサーブからの展開で
k> あっさり取ることが出来ましたが2セット目はショートサーブを
k> 前に落とされてからの対処が甘くなって落としてしまいました。
k> ファイナルは小川さんの体力が落ちてきていて強烈に速いスマッシュが
k> 来なくなっていたのでロングからの展開にしました。
k> 前半はその効果がでて6-2でエンドを変えました。
k> 後半はアタックロブがことごとくアウトになってしまいました。
k> 結局11-9で落としてしまいました。
k> 今思うと無理にロブを打たないで落として上げさせる展開にすれば
k> 良かったと思います。

そういえば、シャトルは４番で飛びすぎの感はあったね。
小体育館でやっていた人は特にそう感じたかも。
しかしまあ男子シングルスＡはベスト４のうち３人が「超星」の背面でしたね。

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今週末は実業団選手権団体戦です。それに向けて(時間はないが)強化を図ります！