荒武です。 10/20(日)綾瀬市ダブルス大会@綾瀬市スポーツセンターがありました。 ダブルスのみの大会で、予選リーグ後決勝トーナメントです。 シャトルはニューオフィシャル。15点3ゲーム。 男女とも、1部、2部、3部、初級、シニア1部、シニア2部のクラス分けでした。 参加者は少ないと聞いていたのですが、2部3部は盛況で、 最初なかなか基礎打ちに入れませんでした。 結果は綾瀬協会のHP http://www5c.biglobe.ne.jp/~ayasebad/nyusyou/AutumNyusyou.htm に出ているので省略。 荒武は直前まで参加予定ではなかったのですが、 またまた急遽エントリー、北山君@中央大と出ることになりました。 ●ダブルス1部(4組) 4組だったので、総当たりのリーグ戦でした。 この日は会長杯や社会人リーグと日程が重なり、 超強い人は出てなく、競った試合の連続でした。 #平均年齢が若い! 紙谷次郎・岡村岬 1(13-15,15-3,12-15)2 梅田武志・野元伸悟 (いずみシャトル)             (綾北) 初戦からかなり競った試合をやっていた。梅田・野元ペアは大和西高OBで 北山君とおない年です。最後はこの2人が打ち切った。 最初審判を初心者の人がやっていて、選手も審判も苦労していた。 北山俊光・荒武淳 0(13-15,8-15)2 加藤誠・筒井友之 (超星・NTT通研)          (綾北・いずみシャトル) 1部の試合だが、先週ほどは緊張せずにやれた。 東電の加藤君は、前日の実業団に続いて出てきていた。 筒井君が以前(3年くらい前?)見たときよりもずっとうまくなっていてびっくりした。 試合は均衡して、1ゲーム目13オールで停滞したが、私の凡ミスで14点目を取られ、 最後はスマッシュネットとちょっとお粗末な終わり方だった。 2ゲーム目は見やすいコートで、最初は相手のミスで7くらいまでは楽に取れた。 そこからラリーの応酬になり、8-8で抜けられると連続ポイントが止められず負けてしまった。 折角良いラリーができていただけに残念だ。 北山・荒武 1(15-1,12-15,15-17)2 紙谷・岡村 連続試合だった。1ゲーム目相手が凡ミス連発でラリーにならず秒殺した。 2ゲーム目も8くらいまでは余裕だったが、そこから急にミスがなくなり、 ラリーになると押されてきて、こちらの精度もなくなって取られてしまった。 クロスに張っているのがバレて、ストレートドライブで抜かれるようになったのが よくなかったと思う。 ファイナルも同様な展開ながら、こちらがつなぐショットのミスがなくなり 10オールから連続ポイントで、14−10とマッチポイントを掴んだが、 荒武に上がったハーフの球に対し、スマッシュを打たず、ネットに置きにいったら ギリギリネットに引っかかってしまい、流れが止まって逆転された。しまった。 マッチポイントこれを決めればおしまいの時に、 北山君のガットが切れてしまったのも不運だった。 試合後、もう少し声を掛け合って言いたいことを言った方がよいだろうと反省した。 加藤・筒井 2(17-15,15-4)0 梅田・野元 加藤・筒井 2(15-9,9-15,15-12)1 紙谷・岡村 お互い優勝のかかる試合で、ミスの少ない熱戦だった。 2ゲーム目、紙谷・岡村が逆転で取ると完全に流れができて、 ファイナルも12−6くらいまで行ったが、そこから加藤・筒井の 驚異的な粘りで再逆転勝利をおさめた。 筒井君は途中から足がつっていたとは思えないほど動きまわっていた。 優勝が決まり、最後は雄叫びを上げていた。 北山・荒武 2(15-11,15-3)0 梅田・野元 加藤・筒井が1ゲーム取られてしまったので、我々の2位の可能性が無くなった。 北山VS野元と云うと3年前のインターハイ予選を思い起こしますが、 お互いパワーアップしていますね。(^_^) 試合は若者3人の中に、一人たら〜り〜プレイヤーが混ざっている感じで、 スマッシュは全く通用せず、いとも簡単にリターンされてしまった。 野元君のスマッシュは、速く重い感じで差し込まれ、なかなかレシーブできなかったので、 相手がトップ&バックになる前にやっつけようと、サーブから3球目までに集中していった。 私のドライブサーブを上げてくれたので、北山君のジャンプスマッシュが生きた。初勝利! ・結果 優勝 加藤・筒井 3勝 2位 紙谷・岡村 1勝2敗(4−5) 3位 北山・荒武 1勝2敗(3−4) 4位 梅田・野元 1勝2敗(2−5) 力的にはそんなに差がないと思うが、肝心なところで崩れない加藤・筒井が優勝だった。 急なパートナーの申し出を快く引き受けてくれた北山君、ありがとう。 また、自分の試合と審判でいっぱいいっぱいで、他の試合はあまり見てない。 越阪部君とか、レポートかければお願いします。 結果はちと残念ではあるが、まあ今後のバージョンアップを図っていく糧にするとして、 試合後北山君に聞かれた偏微分方程式の条件出しが分からず愕然とした。 色んな意味で「のう」の更新が必要そうだ・・・