2003年全日本実業団選手権大会

2003.7.2(水)-7.6(日)@岡山市



● 7/2(水)1日目:開会式・組み合わせ抽選会・レセプション

岡山三菱自動車(男子)と岡山ガス(女子)選手宣誓通研の対戦相手決定!
NTT通研初参加となる待ちに待った全日本実業団、ついに始まりました。 初日7/2、11時より岡山シンフォニーホールにて大会受付がありました。 個人的に前日京都によって、当日朝岡山入りするスケジュールでしたが、寝坊してしまい、 のぞみを駆けて11時過ぎに漸く岡山駅に着きました。 前日の梅雨空とは打って代わって快晴に近い天気で、岡山駅からシンフォニーホールまで徒歩15分くらい、 汗だくになりました。 大会受付は、参加確認と記念品の受け渡しがあって、会場の看板にはなぜか 3人で来て下さいとありました。何があるんやと思って行くとチーム全員分の記念品を渡され、 確かに3人くらいいた方がよいようなものを渡されました。 sparks@アサヒビール2本、ウイダー in Energyゼリー、備前焼の湯飲み、パンフレット、 うちわ、岡山観光案内などが1人分ずつ袋につめてあってNTT通研神奈川8人分を運ぶのは結構大変でした。 そのうち、通研関係者も到着して会場入りしていましたが、 行き違いがあって私はずっと会場の外で待っていました。ぶぅ。 13時から開会式が始まりました。 今年は入場行進などはなく、チーム名を読み上げるだけでした。 地域ブロック毎に紹介するので起立することになっていたのですが、 ブロックメンバーが全員起立したのは神奈川地区だけでした。 さらに監督席に座った人はチーム名を読み上げられたら、会場に向かって手を振るように メモ書きがあったので私はその通りにしましたが少数派だったように思います。。。 司会者は地元TV局の女子アナウンサーでしたが、 さすがプロと云う感じでさくさくと進行役をこなしていました。 バド業界のおえらいさん4〜5人の挨拶があって、 経済産業省平沼大臣や、国会議員とかの祝電紹介の後、選手宣誓があった。 地元の岡山三菱自動車(男子)と岡山ガス(女子)の選手が2人で壇上に上がり宣誓、 その後10年以上参加しているチーム・個人の功労表彰があって代表者が楯を受け取っていました。 ここで、一旦開会式が〆られて、組み合わせ抽選の合間に2005年岡山国体のPRと 岡山県警吹奏楽による演奏・演技があり、女子の旗を使った演技が華になっていました。 組み合わせ抽選は14時半くらいから始まりました。先ず女子からで、 男子の抽選は各地区ブロック分けされて同じ地域から1回戦で当たらないようにくじ引きでした。 くじを引くためのくじを引き、どのトーナメントシードの山に入るかのくじを引き、 最後に山の中のくじを引くので非常に時間がかかり、対戦相手が判明したのが16時過ぎ。 緊張・興奮もあったのか疲れてしまってとっととホテルに行きチェックインしました。 実業団関係者がロビーで順番待ちしてて辟易としながら10階の部屋に入って漸くゆっくりできました。 18時からホテルグランヴィアでレセプションがあるので、小宮山さんと2人で参加しました。 県知事とか市長とかおえらいさんがいっぱい来ていました。 立食で参加費6000円は割に合わないと思っていましたが、メーカー協賛の抽選が良くて、 しかもヨネックスからの参加者がゴーセンの賞品が当たると受け取り辞退したりして、 一般の参加者は殆ど全プレ状態でした。神奈川からの参加者は我々だけだったと思います。 連盟の桜田さんとかと話をして、NTT東日本の宮さん、松野さんやメーカーの営業さんとかとも 挨拶できてなかなか良かったです。 ホテルに戻り21時くらいからミーティングをして有志で近くに飲みに行って初日終了。 どたばたの一日でした。
レセプション抽選会。景品は何?宮さんとパチリ。スーツがキマっています。
当たったバッグももらっちゃいました。\(^o^)/
k> 草場です k> 全日本実業団戦記 k> 7月1日(火) 東横イン羽田大鳥居別館 k> 翌日早いのでインターネットで探して泊まる。いかにもビジネスホテルだが、リーズナブルで良かった。 k> 家族でジョナサンで食事し、カラオケに1時間行く。 k> 7月2日(水) k> ホテルの送迎バスで空港入りし、伊東家、小宮山君に会う。心配された航空券も無事手に入る。 k> 飛行機で森田君に会う。森田君がレンタカーで行くので私と小宮山君だけバスで行く。 k> 森田君達はスピード違反で捕まったそうだ。 k> 岡山駅で小川夫妻にも会って、開会式が行われるシンフォニーホールに行く。 k> 途中、三菱電機鎌倉、三共化成、ライオンの佐藤さん、桜田さん等いろいろな人に会う。
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● 7/3(木)2日目(1回戦・2回戦)〜NTT通研全実初戦は・・・〜

大会2日目、いよいよ戦いの始まり始まり。 我々は六番川水の公園体育館と云う少々郊外の8面の体育館だった。 8時半にホテル前に集合し、タクシーで乗り合わせて行った(3430円)。 一回戦は準シードだったので本田技研狭山VS京都市消防局の試合を偵察。 ベスト32を狙うと公言している本田技研、なかなか強そうでした。 まこっちゃんは知り合いに電話して本田技研の探りを入れ、 私はインターネットで去年の対戦を調べたりして研究した結果、 小細工せずいつも通りのオーダーで行こうと云うことになった。
試合前、ユニフォーム2極化してるぞ。試合後、六番川体育館前にて
k> 7月3日(木)六番川水の公園 k>  1回戦シードで2回戦からの出場になりました。1回戦は京都市消防局をストレートでくだし、 k> 日本リーグ2部出場チームを決定しているチャレンジリーグにも出場している強豪本田技研狭山になりました。 k>  4時間を越える熱戦でまさに互角の戦いはできましたが、最後の最後で負けてしまいました。 k> しかし、現在の持てる力は十分出し切れたので、1試合でしたが、満足のいく試合ができたと思います。 k> また、わざわざ遠くまで応援に来てくれた方々はありがとうございました。 k>  秋からのリーグ戦、来年名古屋での全日本実業団でもさらなる向上を目指して行きたいと思います。 k> k> ・全日本実業団2回戦 k> NTT通研(神奈川) 2−3 本田技研狭山(埼玉) k> 佐々木・三木 2(15−11 15−17 15−9)1 島根・菊地 k> 小川・草場  1( 4−15 15−12 3−15)2 田中・村本 k>    佐々木 2(15−6  15−8      )0 島根 k>    小川  0( 8−15  8−15     )2 村本 k>    三木  1( 8−15 15−8 10−15)2 菊地 k> k> 相手は左利きの村本選手が中心のチームでなぜかW2、S2で出てきた。 k> こちらは順当なオーダーで望んだ。 k> 1Wはかなり競って、どちらが勝ってもおかしくない状態になったが、ファイナル後半で押し切れた。 k> 昨シーズンのリーグ戦で不調だったこのペアが合宿の成果かこの厳しい試合に勝ったのは大きい。 k> 2W:序盤は完全に相手のペースでまるで歯がたたなかったが、1ゲーム目後半から2ゲーム目で k> レシーブ中心に切り替えてこちらのペースになった。こうなるとリーグ戦ではこっちのものなんだが、 k> ファイナルはなぜか相手に引き離されて負けてしまった。 k> 1S:相手は非常にきっちりとしたプレーはするが、さすがに格の違いを見せて圧勝した。 k> これで2つのシングルのうちどちらかを取れば勝ちというところまで来た。 k> 2S:相当気合が入っていて、もっと行けそうな気がしたが、相手が強いのか負けてしまった。 k> これで3Sの勝負になった。 k> 3S:まさに1部入れ替え戦と同じような展開でファイナルで10−6くらいでリードしたときは k> 行けるかと思ったが、10オールに追いつかれて逆転負けに結局なってしまった。 k> 東京のNTT通研もJR北海道に負けたようです。 結果は草場さんのメール通りです。 1回戦シャトルがトーナメント@Y社で喜んでいたら、2回戦からウルトラセレクト@M社にかわっていました。 相手のエース村本選手は第2ダブルス、第2シングルスと云う要所を締めるオーダーでした。 ・1D:スマッシュ中心のまっとうなよいラリーで、最初は硬かった三木君も暫くするとのってきて組立がよく、 まこっちゃんの決めが光った。私は主審だったが、相手の監督からサーブフォルトのクレームがついて、 確かにフォルトなので2度ほど取ったが2人は崩れることもなく1ゲーム目逆転でゲット。 2ゲーム目は一進一退で、三木君のバックライン見送りインが2〜3回あって追いつかれ、 13オールからセティングになる接戦は審判をしていてすごく緊張した。 3ゲーム目は10−5とリードして、そのまま勝てるかと思ったが粘られて危なかった。 1時間10分の長い試合だった。 ・2D:相手は2人とも長身のハードヒッターで、こちらのロブも甘く打ち込まれて1ゲーム目は終了。 しかし後半レシーブがはまってきたこともあり、2ゲーム目になると、こちらのスーパーレシーブを相手が スマッシュミスするようになって取ることができた。サイドラインジャッジ、オーバーネット、 サーブタイミングなどが微妙でクレームのつけあいになりちょっと険悪なムードに。 3ゲーム目は、相手がドリブンクリア、カットを混ぜるなど流れを変えてきて、通常自分たちの戦い方を変えると 崩れるものだが、肝心なところでは強打で決めてきてやられてしまった。 このくらいから隣のコートでなんとNTT通研(東京)がJR北海道と試合を始めた。 なんと通研が全国大会で隣同士でやると云うありえなさそうなことが起こっていた。 #対戦していたらもっと珍事だったろう。 ・1S:教科書的なきれいな動きとショットの相手だったが、それだけではまこっちゃんの敵ではなかった。 2ゲーム目はエネルギー不足だと本人も言っていたようにこちらの動きも落ちたが相手の動きも落ちていて危なげなくとれた。 ・2S:エース村本との対決、とにかく動いて打つショットが正確でライン際にぴたりとスマッシュを打たれ、 甘くなったリターンをプッシュやネットで詰められ、上げたところを打たれるパタンで攻められた。 特にネットの高さは相手に攻撃させない非常にすばらしいものがあった。 小川君も4点をきっちりねらい、時にサイドスマッシュを混ぜて応戦したが、 日立HBN松下選手ほどパワーはないが正確さを増したような村本氏の前に敗れてしまった。 ・3S:こうなると勝負どころに強い三木君に期待がかかった。 1ゲーム目は自滅したが、2ゲーム目にショットは入り始めると俄然有利で3ゲーム目も10−6とリードした。 ベンチ入りした我々全員が、いや三木君本人さえもチームの初勝利を意識したことだろう。 しかし勝負の女神は我々にほほえまなかった、その直後三木君の足がつりそうになって動きがおかしくなった。 スマッシュでラリーを切ろう切ろうとしているのが分かった。相手はスマッシュレシーブがすばらしく、 甘めのシャトルはすべてクロスカウンターで決められてしまった。なんとそこから1本も取れず負けてしまった。 ホンの少しの差だったのだが・・・。 と云うことで、4時間20分に及ぶ全日本実業団初戦に終止符が打たれた。 試合後記念撮影とかしてホテルに戻り、おこのみ焼き屋さんでミニ反省会をやった。 激動の2日目終了。。。
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● 7/4(金)3日目(3回戦・4回戦)〜日本リーグチーム登場〜

大会3日目、県体育館と総合体育館の2会場で、メインの総合体育館に行ってみた。 小宮山さんが先に行っており他の人は帰省、観光それぞれの休暇を楽しんだようだ。 k> 7月4日(金) k> 高松にJRで行く。玉藻公園で遊び都由という店でうどんを食べる。 k> 7月5日(土) k> 倉敷チボリ公園 赤字だときくが、なかなか良かった。アメリカ的なキャラクター戦略でなく k> ヨーロッパ的な落ち着きがある(単に空いているだけかもしれないが)。 k> 中心の塔で30分ごとにガイダンス的な映画をやる。アミューズメントゾーンは k> メリーゴーランド、観覧車、ティーカップ、ジェットコースターと普通のものしかない。 k> 奥には池があり、その先にアンデルセン童話館帰りにオールドタウンという k> デンマークの古い町なみを再現したようなところで食事をした。 3日目からは日本リーグチームも試合があるので、会場に華がある。 しかも、総合体育館はメーカーのTシャツ販売、写真即販、マッサージトレーナー、マスコミの取材、 16面中8面はラバーシートなど明らかに他会場とは待遇が違う気がした。 7月後半よりスカパーでバドミントンが始まりこの大会から放送されるらしい。不用意な行動はとれませんな。 この日会場で目を引いたのは、何と言ってもJR北海道。そうNTT通研(東京)が初戦で当たった相手だ。 第6シードのNTT北海道と対戦で厳しいと思われたが、総力戦で何とシードを食ってしまった。 連盟の泉さんが近くにいたが、1回戦から上がってきたチームがシードに勝った場面は見たことがないらしい。すごい。 武蔵野の森田君とかもNTTグループではなく自分らが対戦したJRを応援していた。 テプコの立石君@同期や堀口さんとかも一緒に見ていた。 JR北海道は第2試合で地元の川鉄マシナリーともすごい応援合戦をしており会場を盛り上げていた。 そしてJRはまだまだ快進撃を続けるのであった。
白垣選手健闘。三鎌ベンチの一体感はすごくいい雰囲気。NTT東日本(松本・川口)VS北海道自衛隊
もう一つ、神奈川勢として気になった試合が三菱電機鎌倉とBWAY(京都)の対戦だった。 ダブルス1:1で迎えた第1シングルス角津選手が頑張りながらも取られてしまい、 第2シングルス戸倉選手も1ゲーム先取され、絶対絶命かと思われた。 ここから戸倉選手の粘りの持ち味が発揮され、2ゲーム、3ゲームと逆転で勝利した。 7/8訂正> 実際は 平野1( 8-15 15- 5 10-15)2 戸倉 だったようです。by京バド 三鎌のベンチは定数いっぱいに人がいて、すごく盛り上がっていた。 第3シングルス白垣選手も1ゲーム目とられて、2ゲームは取り返し、 ファイナルも大声援の中一進一退の攻防が続いた。 後半は三鎌ベンチと、BWAYの観客席応援団(多分島津製作所の人ら)の応援合戦にも発展していた。 12−13でサービスオーバーを繰り返し、相手にサーブ権が渡ってショートサーブをしてきた。 これをすかさずプッシュに行ったら汗でスリップしてしまい、リターンができずマッチポイントを握られてしまった。 結局この1点が大きくそのまま敗退。追い上げムードだっただけに非常に残念だった。 7/8訂正> こちらもファイナルではなく2ゲームで敗れたようです。1ゲーム目はセティングでした。 7/8訂正> 遠目で見ていたのではっきりとは分かりませんでした。すみません。 ベスト16に残った神奈川勢は日立ハイブリッドネットワークだけになった。 今春NTT西日本から東日本に移籍した同期の川口君と試合前話が出来たが、西日本の監督・渡辺さんとは会えずじまいでした。 後で聞いたら夜に岡山入りした由、残念。 17時くらいに会場を後にし、どこか練習場所が無いかクラブを探したものの 全日本実業団中で会場が使えず練習中止になっていたり、他の市だったりしてシャトルを打つのは諦めた。 ホットペッパーを見て小宮山さんと夕食に行った店(一段)が結構よかった。帰りにカフェ?ショットバー?のような MAHALOと云うところに寄ったが、閉店が22時だと言われてびっくり。一杯だけ引っかけて帰った。 タクシーの運転手も言っていたが岡山は店が閉まるのが早い(健全?!)。
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● 7/5(土)4日目(5回戦・準々決勝)〜ベスト4出揃う〜

7/5(土)大会4日目、ベスト16がそろい総合体育館のみで行われた。男子結果です。 ・5回戦 NTT東日本(東京) 3−0 JR東日本宮城(宮城) ジャトコ(静岡)   3−0 北國銀行(石川) 日本ユニシス(東京) 3−0 日立ハイブリッドネットワーク(神奈川) YKK九州(熊本)  3−0 NTT西日本大阪(大阪) ベスト電器(福岡)  3−0 三菱自動車京都(京都) JR北海道(北海道) 3−0 北都銀行(秋田) NTTグループ東北(宮城) 3−0 セーレン(福井) トナミ運輸(富山)  3−0 東海興業(愛知) 日立ハイブリッドネットワークは1D金田・松下でユニシスから1ゲーム取りました。 第一シングルス 松下 7,5-15 藤本ホセマリ で終了。 ・準々決勝 NTT東日本 3−0 ジャトコ 日本ユニシス 3−2 YKK九州 JR北海道  3−2 ベスト電器 トナミ運輸  3−0 NTTグループ東北 NTT東日本は第一ダブルス片山・川口の新ペアで臨んでいましたが貫禄勝ち。 シングルス松本が2ゲーム目追い上げられるものの、そのほかは危なげなく勝利。
片山・川口、急造ペアながら圧勝。NTT西日本大阪トリッキーパンダース。
リアクションに負けそう!?(まだ飲んでません)
ユニシスとYKKはすごい接戦で、第一ダブルスはマイナキー対戦もありました。 ダブルスは1:1、シングルスはユニシス中西、YKK霜上と順当に取りました。 第三シングルス ホセマリ 15-11,0 花田 で最後は完封していました。 JR北海道が第三シングルスファイナル15-9の大接戦を制し、第3シードのベスト電器まで敗りました。すご〜い。 明日のトナミ戦が楽しみです。 トナミ運輸は舛田・大束が海外遠征から帰ってきたのか試合に出ていた。 階段で舛田選手とすれ違ったがTVで見てるのと同じ感じ。 #お〜らが出ているような・・・(^_^;) NTT西日本大阪の渡辺さん(大阪東支店時代の先輩)と久しぶりの再会。2000年日本リーグ以来かなぁ。 知る人ぞ知るトリッキーパンダースのTシャツをまとめ買いしましたので、欲しい方がいましたらご連絡下さい。 NTT西日本の日本リーグ参加支援になります。デザイン?練習時に私が着ているでしょう。おちゃめでめっちゃイけてます。 7/8追記> 問い合わせが多いので↓写真載せました。 明日は飛行機の時間ギリギリまで会場にいる予定。決勝は最後まで見れないか。結局岡山観光なしだったなぁ。。
噂のTシャツゲット。渡辺監督ワイルド。トリパンTシャツ(前)横はメッシュ状のマチ入り。
(後)かわいい〜左袖口のヨネックスタグが光る。
生地はベリークールだよ。
7/10追記> 入手した第一弾は品切れ。追加発注してます。未確認ですが↑このTシャツは幻になるかも知れません。 7/28追記> 第二弾は即完売、入手できませんでした。第三弾8/10入荷予定。生地はコットンの模様です。
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● 7/6(日)5日目(最終日)〜ついに決戦!〜

7/6(日)最終日、総合体育館で9時半から準決勝だった。 ・男子準決勝   NTT東日本 3−1 日本ユニシス 太田・竹鼻  2(15-7,12)0 カレル・池田 片山・久保田 0(10,11-15)2 仲尾・坂本    松本  2(15-5,8)0  中西    清水  2(15-5,9)0  石川    川口  0(9-8打切)0 藤本 NTT東日本の応援席近くに座ったら、前の席が女子監督の宮さんとマネージャーの高橋さんで軽く挨拶、 スコアと対戦相手は宮さんのパンフを盗み見したもの。 7/10追記>京バドで確認しました。 片山・久保田はミスも多くなんか調子悪そうだった。 1S松本と中西のシングルスは動きがスピーディーで見ていて面白かった。 2Sの途中から川口のシングルスも並行で始まったが途中で打ちきり。   トナミ運輸 3−0 JR北海道 舛田・大束   2(15-3 ,4)0 小倉・橋村 ハルモノ・酒井 2(15-13,5)0 松本・竹村     大束真 2(14-17,15-11,15-6)1 橋村     大束忠 打ち切り 竹村     舛田  打ち切り 松本 ダブルスはトナミの貫禄勝ち。 1Sはすごく競った試合でJRが1ポイントあげるかで会場の注目を集めていた。JR大健闘だろう。
NTT東日本VS日本ユニシス戦
NTT女子による応援がすごい盛り上がり。
その向こうはトナミVSJR北海道
女子決勝NEC九州VSヨネックス。
ダブルスがすごく競っていました。
・女子準決勝 ヨネックス 3−0 NTT北海道 NEC九州 3−0 北國銀行 両方とも応援に絶叫の入る女子チームらしい戦いをしていたが、ちょっと力の差があったように思う。 NTT北海道は前日のNTT東日本との戦いで、1Sに勝って試合が決まった後選手が倒れて救急車で運ばれていた。 もしかしたらエースを欠いていたのかもしれない。 ・女子決勝   NEC九州 3−1 ヨネックス グージャーミンを見かけましたが、試合はあまり見れませんでした。 ・男子決勝   トナミ運輸 3−0 NTT東日本 舛田・大束   2(15-5 ,5)0 片山・久保田 ハルモノ・酒井 2(15-10,5)0 太田・竹鼻    大束真  2(15-7,5-15,15-12)1 松本    舛田   打ち切り   川口    大束忠  打ち切り   清水 1Dは全日本総合決勝と同じカード。やはり舛田・大束の上からのショットが一歩上で、 攻守が入れ替わり、舛田・大束のT&Bの攻撃が始まると受けきれなくなることが多かった。 2Dも似たような展開で、1ゲームこそラリーになって互角の展開だったが、 2ゲーム目は太田・竹鼻がレシーブにまわるとそのまま押し切られてしまう展開で攻撃力の差が出た。 特にネットに置きに行くシャトルを前ではたかれることが何度かあり、上げさせる展開に持ち込めなかった。 2Dが終わったところで帰りのタイムリミットとなり体育館から離れました。 ダブルスを2つ取られるとNTTとしては苦しいなと思っていたが、案の定3−0負けしてしまったようだ。 NTT東日本連覇ならず。
舛田・大束、すごいパワーでした。片山・久保田、リベンジならず。
余裕を持ってバス停に行ったが総合体育館15時4分のバスがなかなか来ず (時間通りに回送が通り過ぎたので間引き運転されたかも。岡電め!)、 15時24分のバスまで待たされた。図らずもそこで北海道自衛隊チームの人に話しかけられ、 トリッキーパンダースのTシャツや自衛隊の菊地さんの話とかで盛り上がってユニフォームを交換したりした。 17:50発の飛行機で岡山を後にしました。 全日本実業団と共に今年の夏休みが終了、来年は6月なのでお休みが取れるでしょうか。。。(おしまい)
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