実業団選手権 6月14日@三菱電機鎌倉体育館 入れ替え戦が昨年度はなかったので、久々の実業団で、何か 懐かしいという感じだった。 ●NTT通研A 3−0 横浜市消防局 佐々木・三木 2(15−11 15−8)0 村山・名波 草場・荒武  2(15−8  15−6)0 菅野・佐藤    佐々木 2(15−2  15−2)0 尾崎    三木  打ち切り 佐藤    荒武  打ち切り 川島 実業団2部で当たっているが、相手はあまり変わってないようだ。 やはり1部でやってるせいか、1部では確実にやられている球が 助かったりして、やはりで1部でやっていたのは大きいきがする。 同時にハングリー精神がなくなってきているのも事実で、自分の チームより順位の下とやることも多くなってきたが、そこでいか にやっていけるかが課題だ。日産が三共と互角の勝をしているのを見る とすがすがしさを感じた。 1Wは、結構点は取られたが、勝てた。2Wは相手もエースダブルス をはずして当ててきたので、勝つ気だったろうが、1部でやっていた ので荒が目立つ。1Sは相手がかわいそうといった感じで勝てた。 ala> 荒武です。 ala> 三菱鎌倉体育館に行ったのは初めてだった。大船駅からタクシーですぐだったが、 ala> 歩くと結構あるでしょう。体育館入り口にトロフィーとかカップとか置いてあって ala> 館内には「なわとび○段」とか名前が張り出してあって面白かった。 ala> Aチームに加入して最初の試合、気合いを入れて臨みたかったが、 ala> 2週間ほどひどい咳が続いており体を動かすこと自体がかなり苦しかった。 ala> マイコプラズマ肺炎の疑いがあって、試合会場から病院に検査結果確認の電話をしたが、 ala> 結局ただの風邪だった模様(しかし完治には更に3週間を要した。体調管理、重要)。 ala> 草場さんとのダブルスは久しぶり。レシーブが安定しているので ala> 楽といえば楽なのだが、私も攻撃力がないので決め手に欠けるゲームになった。 ala> 試合中まこっちゃんから「普通にやればいいから」と言われ続けたが、 ala> 求められる普通のレベルが高くて焦った。 ala> シングルスはラリーを繋ぐ相手だった。まこっちゃんがスパスパと強打を決めて行った。 ala> 例年、この大会は何故か負けることが多かったが、今年はそつなく勝つことができた。 ala> 2部のチームと云うとかなり上のイメージだったのだが、Aチームにいると ala> 必ず倒さなければならない相手となっている。意識改革が必要だ。 ●NTT通研A 0−3 日立ハイブリットネットワーク 佐々木・三木 0(4−15 2−15)2 金田・松下 草場・荒武  0(2−15 7−15)2 中橋・鈴木    佐々木 2(3−15 8−15)2 馬木    三木  打ち切り 松下    荒武  打ち切り 金田 相手は日本リーグ2部なので結果から考えるとあんなものかもしれないが 1試合目と逆の立場。点数から見るとそれ以上の差がある。 それにしてももうちょっと食い下がりたかった。ミスがなくて、 こちらが先にミスってしまう。 松下君は、初めて見たがすごい強い思っていたので、強そうな外見を想像していたが、 見た目は強そうに見えなかったが、プレーはやはりすごく強かった。 ala> まさに力試しの試合だった。ダブルスは早い・高い・速いと云った感じで ala> 1ゲーム目はあっさり風味だった。鈴木さんのスマッシュはハーフからだと ala> 殆ど1発で決められてしまった。 ala> 2ゲーム目は、ショットに慣れてきたのか私もレシーブが返るようになった。 ala> こちらが攻撃の時に、浮き玉が多いので修正したい。 ala> また、ハーフのシャトルをストレートに押すしか技がないので、 ala> 多少遅くてもいいから角度をつけて打ったり、フェイント気味に落としたり、 ala> クロスの相手の手前に落ちるカットスマッシュなど、 ala> 打てる球種を増やしたいと思った(相手にやられたこと)。 ala> ala> シングルス、先日の社会人予選で私が惨敗した相手・馬木さんと ala> まこっちゃんがどのくらいやれるか楽しみだった。 ala> さすがラリーになり、それなりにエースも取っていたが、 ala> やはり馬木さんの球種と正確さはすばらしくお手本にしたい感じだった。 ala> ala> 試合後は大船駅でちょっと飲みながら全日本実業団の相談などをして解散した。