3/13(日)厚木市総合バドミントン大会@荻野体育館
久しぶりに厚木の大会に出場、エントリー数が多く本部の丸尾君とか大変そうだった。
今回薫風のエントリーが目を引く。横国大も多く参加していた。
男ダブAは美濃・関本(薫風)が藺藤・杉浦(ピエロ)、北山・筒井(超星)、
金床・上原(横国大)、和久井・小嶋(ピエロ)を制して優勝。
スコア2−1が多く、プレースタイルもこの界隈ではあまり見かけない感じで
見ごたえがあった。シングルスもこの2人で決勝をやっていた。

市役所の斉藤さんに声をかけられて、荻野NSから出ることに。
・男子ダブルスB(32組)
斉藤・荒武 11-1,11-6 栗林・畑中(都立小川高校)
斉藤・荒武 11-6,9-11,9-11 大附・小野(ピエロ厚木)
午前中気温が高く、シャトルコントロールに苦しんだ。ライトの関係なのか、
空気に流れがあるのか体育館の中央側のエンドでバックアウトを連発してしまった。
1回戦は卒なくこなせたが、2ゲーム目は凡ミスが多く課題が残る。
2回戦は肝心なところでロングサーブミスが続いて、
上からのショットをミスっていた大附さんも後半復活して
ファイナル9−2くらいから逆転されてしまった。優勝は保土ヶ谷ABCの鈴木・鈴木ペア。

・男子シングルスB(44)
荒武 6-11,11-2,11-6 片倉(横国大)
荒武 6-11,13-12,11-6 阿部(三菱重工BC)
荒武 11-5,11-3 鎌田(日立SA2)
荒武 6-11,11-5,10-11 鹿野(ARB)
今年度実業団で出ないこともありシングルス練習が疎かになっている。
どのくらいまで行けるか試してみたが、やはり1回戦は戦い方を忘れている感じで、
下がりながら打つドロップとかドリブンクリアに精度がなくて苦戦した。
大学の仲間達が回りで応援していてちょっとやりづらかった。
相手はスマッシュを殆ど打たずにまわしてくるタイプで、かえってこれで練習させてもらえた。
2回戦は長身でラウンド奥からのスマッシュが厳しい相手、何とか粘りながら付いて行き、
2ゲーム目、3ゲーム目は完全に体力勝負。
この試合くらいからシャトルコントロールが上手くいくようになったが、
これは気温が急激に下がって(いつのまにか外は大雪!)、シャトルが飛ばなくなってきたことが大きい。
ガット切れでラケット交換したのもよかった。
試合後話をしたら、高校経験者でバド歴5年らしい。まだまだ伸びそうである。
3回戦は足がつりかけながらも、相手があまりシャトルを回すタイプではなく、
淡白だったことが幸いし勝利。1回戦のようなタイプなら負けていたかも。
4回戦、相手はネットとか丁寧で1ゲーム目落とした時には棄権も考えたが、
2ゲーム目相手も疲れが見えてラウンドからのストレートドロップやサイドスマッシュで
エースが取れるようになったので足を伸ばしながら続けた。
ファイナルは先行逃げ切りを図りスマッシュを打ちまくって9−1くらいまで行ったが
両足表裏つって、万事休す。ネット勝負で何とか1点取り、セティングを選ばず勝負したものの
最後何でもないドロップで決められてしまった。そして鹿野さんも次の準々決勝を棄権した(共倒れ)。

練習不足がたたり、体のあちこちがつりながら靴もまともに履けずに帰宅。
実業団入れ替え戦は2週間後で、こちらは一発勝負、
体力よりもラリーのレベルを上げた練習を重ねて臨みたい。