江東区ダブルス 11/28 (土)

草場です
久々にいろいろな人にあって情報交換ができて良かった。
前回2位なので第1シードだった。
草場・福田 2−0 吉田・佐々木(KTJ)
緒戦の相手としては結構強いのであせったが、しっかりやれたので
後半放して勝てた。
草場・福田 1−2 山村・立花
前回も山村・赤石だが勝っているのでいけると思ったが、1ゲーム目
あっさり取れたのでこんあもんかと思ったら、2ゲーム目追いついて
セッテイングになるも負け、ファイナルも放されてまけてしまった。
守りに入ることが多く、チャレンジ精神がなくなっているのが問題だと
思う。負けたときは思わなかったが3決もあるので、2試合余計に
でき強い相手ともできたので残念だった
1部1位 平山・田中(シャトラーズ)
2位 小堀・鈴木(KTJ)
3位 大和・松田
試合の終った後も待っていて終了後にフリーで打つ人が多いのも
良かった。全面埋まってさらに待っている人もいるくらいだった。
私も4ゲームやって帰った。

【おまけ】
全日本シニア 山形県天童
昔は申し込めば出れるような同窓会的な大会だったようだが、
1000人以上の参加者がある大きな大会で、30代、40代デ
ビューを目指しわれこそはという感じがある。大会の権威が上がると
ともに有名選手も出るようになり、上にはつながらない大会ながら
全日本という名誉といくつになってもそれぞれの年代で楽しめ、どこで
開催しても毎年出るという同窓会的要素もありリピーター率の高い大会で目標にして 
いる人も多い大会である。
年代によって会場が完全に違うが会場が同じだと当然同年代が
多いので親近感がわく。東京からの参加者がすごく多いので、東京
対地元の対戦が多いが、東京の方が多くは勝っている気がした。
この感覚は大学の時の東日本大会やインカレの時の感覚に似ている。もちろん、地方 
でも強い人もいる。
山形行きの新幹線にぎりぎりで乗り遅れて、1時間後くらいの次の新幹線に並ぶ。柿 
沼さんと会って一緒に行く。
天童でホテルまで歩いて途中、神奈川の奥田さん、一之瀬さんに会う。
11時ごろやっと宿について福田さんにも会う。
翌日は第一試合なので7時朝食、7時50分にタクシーで会場に
行くことにする。朝食はバドミントン指定の宿なので、全日本バドミン
トン大会参加者でごったがえしていた。杉並の真砂野さん、神奈川
の小泉君、直子さんに会う。山形県総合運動公園はJ2のモンテビオ山形のホームグラ 
ンドもあり、かなり体育館も立派だった。選手としては一番のりで体育館に入って基 
本を打つ。東京の北澤さん、深山さん、折戸君なんかに会う。
はるばる来てついに9時から試合が始まる。全日本シニアは初出場
だが、全日本実業団とか大きな試合を経験してきたので、全然緊張
はしない。相手もそう強くなさそうなので、2−0になった時点できっちりやれば勝 
てると思ったが、福田さんもそう思ったのか珍しく気合の
入らない試合になってしまった。それでもなんとか2−0で勝って良かった。
草場・福田 2(15−7 15−6)0 遠藤・山崎(新潟) 
試合の後も東京の吉岡さん、奥山さんなんかに会ったり、神奈川の伊東・三枝青木・ 
島崎や東京の平な・城戸の試合を見たりした。、
第2試合は1時くらいから始まった。相手はシードなので緒戦どのくらい強いのかと 
思ったら、やはりかなり強かった。全く取れないというほどではないが、スマッシュ 
がラインぎわのいいところに来るし、前衛も
しっかりしている。それでも点数は競って惜しくもセッティングで取られた。2ゲー 
ム目もかなり競って、ほえた。セッティングのラストオールで
今度は取れたのでファイナルは行けると思った。前半はわずかに
リードしたが、8を取られてから、なんとなく放されてそのまま負けて
しまった。勝てそうだったので、負けたのは悔しかったが、それでも
来たかいはあった。相手は、黙ってプレーしていたが、勝ちが決まった
時、ガッツポーズをして騒いでいたのは逆に驚かされた。
柿沼さん、石田さん、折戸君と関東大学リーグで一緒だったメン
バーで集まって昔話がたのしかった。
知り合いでは東京男子の石田・貫井、神奈川女子の伊東・三枝
がベスト4に勝ち進んだ。
二日目は昼から試合なのでゆっくり会場に来る。
相手は動けるので、粘って点はとれるが勝つには程遠い内容
だった。
草場 0(4−15 6−15)2 儀間(沖縄)
将棋記念館
天童に来て何も観光はしなかったが、唯一駅ビルに併設している
これだけは見た。といってもワンフロアーで入場料がかかりますと
注意書きがあるくらいで、とても有料の資料館という感じではなかった。
入場料300円を払って、将棋の起源の転じ、将棋の作り方の転じ、ビデオ上映、将 
棋連盟の歴史、泰将棋の展示などがあった。
見るのに30分もかからない。