荒武です。7/11(日)小田原会長杯@西湘地区体育館に出場。
以前、全日本シニアの予選を見に行ったことがあって
この体育館はとても暑いイメージが残っていたのだが、
この日もやっぱり暑くて湿度も高く途中で換気を行うなどしていた。
天候が不安定で、カンカン照りと土砂降りが繰り返し、
途中落雷のせいか水銀灯が切れて試合が中断するなどハプニングもあった。
シャトルはオフィシャルだった。
男子シングルスは富士フイルムからエントリーしていた
佐野智久と云う選手がウエンブレーの原田、平塚ワシントン田代選手などに
打ち勝ち優勝していた。ミックスAは彗星の海福夫妻が優勝。
詳細は
http://www.badminton-a.com/kanagawa/odawara/index.htm
をどうぞ。

シングルスAとミックスBに出ました。シングルスAは15点で、他は11点でした。
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・シングルスA1回戦
荒武(NTT通研) 0(6-15,7-15)2 入沢(IAS)
1ゲーム目はこちらからスマッシュやネットを仕掛けていったつもりだが、
しっかりついてこられて、逆に相手に十分な体勢で打たれると追い込まれることが
多かった。2ゲーム目も暑さで息があがるといいようにやられてしまった。
相手にミスがあったので点は取れたが、自分の展開ではあまり取れていない。

・ミックスB2回戦
荒武・中川(NTT通研)1(6-11,11-8,7-11)2 最首・笠原(超自由)
1回戦シードで相手の対戦を見ていて結構苦戦するかと思ったが、果たして接戦となった。
男子のフォアショットが強いのもそうだが、女子の強打が結構よくて受けきれないこともあった。
途中男子のドライブサーブがアバブ・ザ・ハンドではないかと審判に言ったら、
審判がうちもフォルトだと言われたりしてちょっと険悪になったが、
その後は冷静にフェアプレーでやれたと思う。
市民大会でサーブはフォルトをとらない(実際問題フォルト宣告は難しい)ことが多いが
特に学生・若手には教育的見地からも注意はしてもいいように思う。
3ゲーム目は一方的に取られて、後半7まで追いついたがこちらのドライブミスで万事休す。
サイドのFWがまだまだでした。