2009.9.20(日)@厚木市荻野体育館

厚木市レク協会主催の大会で、韓国・軍浦市との交流も兼ねている。
今年も沢山の韓国ペアが参加した。
参加希望者が多く、途中でエントリーを打ち切ったらしい。


・一般男子ダブルスA(10組)
荒武・鬼塚(NTT通研)
 1回戦 2(21-14,21-17)0 藍原・定野(ゼウス)
 2回戦 0(18-21,17-21)2 小嶋・和久井(ピエロ厚木)

ソニーの鬼塚君と組んで初めて試合に出た。
一回戦は藺藤君が棄権?して、藍原君という背の高い若手が出てきた。
ロングサーブを高い位置で取ってクロスに落とすカットがきつかったりしたが終始リードして勝てた。
2回戦は胸を借りるつもりでやったが、相手が決め球を10本くらいネットに引っ掛けてくれて
淡白な試合だった。スコア的に善戦はできたが、実力差は埋めがたく、付け入ることはできなかった。

決勝は小嶋・和久井ペアをファイナルで制した上野・陶山@ピエロ厚木が
軍浦市の李ミン哲・金明基と対戦、こちらもファイナルになったが
李さんのトリッキーなプレイも炸裂して2年前に続きこの韓国ペアが優勝。
李さんはその後のミックスでも一度フォアで空振りしてバックで打つ
フェイントを使ったりして会場を沸かせていた。


・一般混合B(14組)
荒武・荒武(NTT通研)
 2回戦 2(21-15,12-21,15-11)1 小林・栗原(SCRATCH)
 準決勝 0(12-21, 8-21)2 水迫・西野(常勝軍団)

第二シードだったこともあり男ダブルスが終わって4時間以上待つことになった。
初戦は日曜に一緒に練習している小林君とあたり、サーブ後すぐT&Bになる体制を
なかなか崩せなかった。ファイナルは10オールくらいからロングサーブとドライブサーブを
多用して点差をつけて逃げ切った。
試合後すぐに準決勝が始まり、相手の女子のレシーブ力と上からのショットのコントロールがよく
男子の切り返す強打も鋭くてやられてしまった。結局このペアが優勝。