2010.9.12(日)@厚木市荻野体育館

厚木市レク協会主催の大会で、今年は韓国・軍浦市の参加はなし。
21点延長なし、ファイナルは15点延長なしの形式だった。
シャトルはニューオフィシャルの3番。

前日、実業団リーグの開幕戦でも一緒だった鬼塚君と組んで出る。

・一般男子ダブルスA(15組) 予選Eリーグ
荒武・鬼塚(森の里NYAN)
 0( 6-21,18-21)2 青木・陶山(プレミアム同好会)
 1(13-21,21-19,10-15)2 阿部・森久保(Shake)

3ペアの予選リーグ。
初戦、9月に入っても残暑は厳しく、飛ぶシャトルに対応できず
1ゲーム目は10本以上ロブをバックアウトしてしまい一方的にやられる。
2ゲーム目はラリーにして、上げさせるとそれなりに決めることができたが
サービス周りが悪くゲームを取るにはいたらなかった。

二試合目は消化試合になってしまった。
1ゲーム目は前に出てくるパタンでやられていたので
2ゲーム目はクロスを使うよう作戦を変えてゲット。
ファイナルは最初の連続ポイントをどうにも止められず、
最初の悪い流れそのまま終了してしまった。

決勝は予選でやった青木・陶山ペアと小嶋・藍原ペア(ピエロ)で
主審をやったのだが、ファイナルになる接戦で見ごたえがあった。
(優勝は小嶋・藍原)


・一般混合B(29組)
荒武・荒武(森の里NYAN)
 0(13-21,18-21)2 島崎・大池(POPCORN)

昨年に比べ、参加者倍増でトーナメント。レベルも高かったと思う。
T&Bでずっとやっていたが、男子の球回しとハーフ処理が上手く、
2ゲーム目途中からローテーションに変えて追い上げだが、逃げ切られた。
最後まで見ていないが、優勝は北島・山内(相模原市役所・ZERO)の模様。

前日の実業団でも痛感していたのだが、サービス周りの安定が必須なのと、
とにかく基礎体力を上げないと集中が続かない・・。

ミックスの壮年Bでは小宮山さんが優勝していた。

※詳細は厚木協会のHPに出ています。