荒武@にゃんです。m(^_^) 先週末8/10(日)厚木市猿が島体育館にて厚木リーグ開幕しました!! 森の里NYANチームは昨年2部残留、構成は次の通り。 1.イチモッツ女子大(イチモッツ:乙部) 2.森の里NYAN(NTT厚木通研:伊東) 3.酔球倶楽部(北興化学:内堀) 4.クラブアフター(クラブアフター:千田) 5.ホットショット(ホットショット:渡辺) 6.荻野NS(荻野NS:斉藤) 厚木リーグの今年の概要ですが、昨年1部で優勝したP天使(ぺてんし)が解散、 各チーム順位が一つ繰り上がっている。 新規チームが凄く沢山あって、4部は3つのリーグ(各4チーム)からなる。 ここは北山君の超星や相模原の小川君率いるPoohちゃんなど、1部クラスの 強豪がひしめく混戦となることが予想される。 10時から開会式とかあって、早速試合も始まった。 初日は昨年辛勝している2チームとの対戦になった。 台風一過の晴天で、体育館の中はものすごい暑さと湿度だった。 お昼換気前は35度を超えていたかもしれない。 ●森の里NYAN 4−1 荻野NS LD 上野・北田 2(15-12,15-0 )0 繁原・佐野 X1 大録・藤田 2(17-16,17-14)0 山本・佐野 MD 伊東・湯浅 2(15-8,7-15,15-4)1 松村・高橋 MS 荒武 0(10-15,13-15)2 山本 X2 湯浅・北田 2(15-9 ,15-9 )0 斉藤・繁原 鬼島夫妻と山岸さんが出れない危機の中、新加入の北田さん、湯浅君が頑張ってくれた。 LD:1ゲーム目コンビネーションが今一だった。 インターバルで話し合って2ゲーム目歯車がかみ合うと見やすいコートも味方して圧勝した。 戦い方が点数に反映される典型的な例だと感じた。 X1:練習不足の大録さんが心配だったが、連続セティングを制するすばらしい試合だった。 藤田さんも後衛からバシバシ打っていた。 MD:LOB練習でもやっているので心配はしていなかったが、2ゲーム目は受けにまわって、 やはりシャトルが飛ぶときには攻撃側が絶対有利で押し切られた。3ゲーム目は修正して勝利。 MS:去年3点しか取れず惨敗した山本さんとの対戦、今年もシャトル回しと暑さにやられて完敗だった。 夏に弱いのでコート横にドリンクや氷のうを用意はしていたのだが、最後はシャトルを見送るだけの フラフラ頭痛状態で、試合後冷水シャワーを10分くらい浴び続けて何とか息を吹き返した。 X2:前日荻野中の練習で対戦してその強さを警戒していた斉藤・繁原との対戦。 しかし若い2人のパワフルプレーで(途中危なげなシーンもありながらも)勝利できた。 1試合目がすべて終わった1時半くらいに窓を全開にして換気して、 ものすごく涼しい風が吹き込んできた。う〜ん、外気温も30度は超えているのだが。。 ●森の里NYAN 4−1 酔球倶楽部 LD 上野・北田 2(15-6,11-15,15-5)1 西山・井上 X1 湯浅・北田 2(15-3 ,15-4 )0 内堀・大沢 MD 伊東・荒武 0( 8-15, 7-15)2 村山・杉山 MS 湯浅 2(15-1 ,15-2 )0 本橋 X2 大録・藤田 2(15-3 ,15-12)0 今井・若林 LD:西山さんのネット前と、井上さんの後衛からの強打が上手くかみ合うと なかなか崩せなかったが、ひとたび得点できると連続得点ができた。 逆にこちらも連続得点されることが多かった(課題)。 X1:ラリーになる前に押し切ることが多く、湯浅君のエースが光った。 北田さんは先の女ダブも含めてショートサーブがすごく安定していて、 いつもネットすれすれと云う感じだった。 MD:クロス系強打の杉山さんと、安定性のある村山さんのペア。 特に上げてる訳でもないのだが、なぜか攻撃パタンに持ち込まれて、 こちらのショットも浮いていることもあっていいところなく終わってしまった。 私の前衛で置きに行くショットが全部ネットになり、攻撃時のミスが多く、 クロスネットもサイドを割るなど課題山積だった。 MS:男ダブ後、やっぱり冷水シャワーを浴びに行って半分くらいしか応援出来なかったが、 とにかくラリーになっても湯浅君の精度が高くて安心して見ていられた。 特にアタックロブはエンドライン直前に落ちる感じで見事なものだった。 X2:またまた大録・藤田ペアがいい味を出していた。 今井さんのショットがトリッキーで、やられそ〜なときに 藤田さんのスーパーレシーブが冴え、つないだ後の大録さんのシャトル回しで 相手にミスをさせて取ることができたのが大きかったと思う。 と云うことで、2つ取れて上々の滑り出しです。個人的には2つ負けて面目ありませんでしたが。 次は11月、それまでにバージョンアップを決意した週末でした。。。試合後パチリ。Photo by Okawa