5/24実業団選手権(団体)が三菱鎌倉体育館で行なわれた。 全日本実業団に出場するチームは原則出ることになっており、 今回はキヤノンなども参加して男子17チーム、女子3チームの 大変盛況な大会となった。 いつも開始時間ギリギリに来たりしているのだが、 今回は草場さんの車に乗せてもらい、8時半過ぎについた。 組み合わせ抽選は草場さんが引いたら、2順目の試合となってしまい 私は午前中しか参加できないので、あせったが、抽選の手順にミスがあって 東電AとBが重なってしまい、再抽選となった。 自らくじを引いて、第一シード(日立)下の山で東電Aとの対戦となり、出場できることになった。 東電とはどうもめぐり合わせがよい。途中から平君らも応援に来た。 ● NTT通研 0−5 東電神奈川A 荒武・草場 1(21-10,19-21,14-21)2 鈴木・津滝 太田・森 0(14-21,22-24)2 小林・内山 荒武 0( 9-21, 8-21)2 津滝 小宮山 0( 8-21, 7-21)2 内山 原 0( 7-21, 9-21)2 小林 オーダーは厚木組と横須賀組でペアリングした。 シャトルがモアで飛ばず、レシーブで早振りにならないよう苦労した。 1Dは前半ロケットスタートできて、サーブ周りもよくあわや2−0勝ちかと思ったが 2ゲーム目の接戦を落とすと相手が上げ上げモード(シャトルも)になり、 打たされて穴をつかれる展開になってしまった。ムキになって打ち過ぎて肘痛が始まってしまう。 2Dは小林君と新人?の内山君がすごいスマッシュを連発し、十分な体制で打たれると 面白いように決められてしまったが、シャトルに慣れてくると 太田君の怨念がおんねんスマッシュとフォアハンドのクロスリターンがはまり、 森君のドライブ系レシーブが冴え、相手が強打をネットにひっかけると完全にこちらの ペースかと思われたが、これも残念ながら延長でやられてしまった。 1Sは1ゲーム目5点目くらいで既に体力的に厳しく、肘痛もあってインターバルで冷やしながら やったがあまりクリアも飛ばず、津滝さんのバックハンドのアタックロブが見づらくて 簡単にやられてしまった。相手の体制を折角崩した際、とどめの配球も悪い。 2Sは小宮山さんが最後までシャトルが真ん中にあたらないと言った言葉に象徴される 苦しい展開だった。厳しいところに打っているはずなのに簡単(そう)に返球されてきて しかもライン際とかネットインとか逆に厳しいところを攻められた。 3Sは着替えをしていて見ていないが、いい経験になっただろうか。 ダブルスはそれなりにやれるが、シングルスは2桁点数が取れない惨敗。 各自課題を持って強化を図らないと全日本実業団どころかリーグ戦も先が思いやられる(自戒)。 午後は敗者戦で相模原市役所とやり、1−3負けだったらしい。 大会は日立情報通信エンジニアリングが8年連続13回目の優勝、 富士ゼロックスがベスト4入りした。 ・準決勝 日立 3−0 富士ゼロックス NISSAN 3−0 三菱電機鎌倉A ・決勝 日立 3−0 三菱電機鎌倉A ***************************************** 草場です。参加・応援した人はお疲れ様でした 5月24日(土) 平成20年度県実業団選手県大会 三菱電機鎌倉体育館 試合結果は以下にあります。 http://www.geocities.co.jp/Athlete-Acropolis/2454/news/20result.pdf 全日本実業団ポスターをもらったので食堂前と体育館に張る予定です。 NTT通研チームも出場することを書いた方がいいかな。 平君とボブ君には応援に来てくれてありがとうございました。 朝一番に行ってコート張りを手伝おうということで8:40に着いたがコートはすでに張って あった。 個人的には久々に参加したが、ちゃんと2部までの上位チームは出ているし、女子の団体戦も やれて、前よりはよくなっている。日立が圧倒的に強くて、いつ日立にあたるかで順位が 決まるのは変わっていない。荒武君が午前で帰るというので籤をひいたら12番でどうなるかと 思ったが、ひき直しになり今度は荒武君にひいてもらったら2番だった。 NTT通研A 0−5 東電神奈川 草場・荒武 1(21−10 19−21 14−21)2 鈴木・津滝 太田・森 0(14−21 22−24)2 小林・内山 荒武 0(9−21 8−21)2 津滝 小宮山 0(8−21 7−21)2 内山 原 0(7−21 9−21)2 小林 ダブルスは結構競れて結構やれるのではないかと思ったが、シングルは10点も取れず 完敗した。シングル強化が課題だ。 敗者戦 NTT通研A 1−3 相模原市役所 草場・小宮山 2(19-21 22−20 21−16)1 斉藤・上田 太田・森 0(12−21 18−21)2 大友・高野 原 0(16−21 10−21)2 六反 小宮山 1(21−17 13−21 20−22)上田 太田 打ち切り 高野 ファイナルでやっと勝てて良かった。小見山君の試合は本当に接戦で惜しかった。 メンバーがかなり弱体化しているので、結果は、しょうがないが、皆前向きで頑張った と思うし、特に委縮することもなかったし経験も詰めて良かったと思う。 おまけ、翌日の試合 5月25日(日)江東区ダブルス 40代 久々に江東区の試合に参加。40代の部なので集合も11時30分とゆっくりで良い。 1回戦 2−0 石川・岩崎(シャトラーズ/彗星) 準決勝 2−1 菊池・川端(ウイニング) 決勝 1−2 小林・原田(1中EXE) 当然知り合いばっかりだが、菊池さん達には競り勝ち、小林・原田には負けて2位だった。 練習にはなった。試合の後は墨東五区の練習会をやっていた。