2001年度 旭化成(4部)の結果

• 1戦目　2001.11.17(土) 厚木体育館　9:30 NTT神奈川、13:30 アンリツA
• 2戦目　2001.12.15(土) 厚木体育館　11:30 ソニー厚木A、15:30 川崎市役所
• 3戦目　2002.1.19(土) 逗子体育館　9:30 東芝柳町A、13:30 NKK京浜A
• 4戦目　2002.2.16(土) 伊勢原体育館　11:30 日揮A、15:30 三菱自動車エンジニアリング

• 4部の全結果(星取り表)はこちら(KJBF)をどうぞ。

• 1戦目　2001.11.17(土) 厚木体育館　9:30 NTT神奈川、13:30 アンリツA

  
  入れ替え戦に棄権勝ちするという奇跡がおきて、 
  今年度も４部です。 目標は４部残留！ 
  
  ◆１１月１７日（土） 荻野運動公園 
  
  番さんが背中を痛めたために欠場、櫻井さんも仕事の 
  都合がつかないらしく４人ギリギリでの試合となりました。 
  
  道路が渋滞していたようで、全員が集合したのが 
  試合開始１０分前という状態でした。 
  
  ●旭化成　１−４　NTT神奈川 
  
  １Ｗ 浅野・久次  ０｛　５−１５、　４−１５　　　　　  ｝２  矢崎・伊藤 
  ２Ｗ 中村・真下  １｛１５−１２、　９−１５、  ８−１５｝２  大石・斉藤 
  １Ｓ  浅野       ０｛　８−１５、　６−１５　　　　　　｝２  伊藤 
  ２Ｓ  中村       １｛　６−１５、１７−１４、１０−１５｝２  大石 
  ３Ｓ  久次       ２｛１５−１１、１５−　９　　　　　　｝０  斉藤 
  
  １Ｗ：相手が２番手なだけに勝たなければいけない所でしたが、 
         競うこともなく、淡白に終わってしまいました・・・。 
  
  ２Ｗ：相手のエースダブルスから１セット目を取った時は流石と思いましたが、 
          ２セット目に入るとサーブが入らなくなり、逆転負けしてしまいました。 
  
  １Ｓ：久しぶりのシングルスだったこともあり、試合後半になるに従って 
         ミスが増えてしまいました。 
  
  ２Ｓ：相手エースとの対戦。２セット目のセッティングを制して、 
         ファイナルセットも行けるかと思われたが、 
         最後は練習不足で足にきたという本人の弁。 
  
  ３Ｓ：もっと前後への配球を増やせば、楽な試合展開になったかもしれないが、 
        取りあえず今期の初ポイント。 
    
  
  
  ●旭化成　１−４　アンリツ（Ａ） 
  
  １Ｗ 中村・真下  ２｛１５−　８、　７−１５、１５−１３｝１  浜田・山本 
  ２Ｗ 浅野・久次  ０｛　０−１５、　３−１５　　　　　　｝２  松岡・民部田 
  １Ｓ  真下       ０｛　５−１５、　８−１５　　　　　　｝２  山本 
  ２Ｓ  中村       ０｛　８−１５、　３−１５　　　　　　｝２  松岡 
  ３Ｓ  久次       ０｛１０−１５、　８−１５　　　　　　｝２  民部田 
  
  １Ｗ：２セット目を取られた時は、午前の部の悪夢が再び・・・と思われたが、 
         ファイナルセットの接戦をものにして勝利。 
  
  ２Ｗ：１Ｗの勝利の勢いに乗りたい所であったが、勢いを完全に止める試合に 
         なってしまいました。あっという間に終了です。 
  
  １Ｓ：真下さんには申し訳ないことに、休みなく試合が始まりました。 
        序盤は競うものの、相手の正確なコントロールの方が上でした。 
        真下さんのシングルス全勝記録もストップです。 
  
  ２Ｓ：中村さんは３試合連続のファイナルゲームで、疲れがピークの状態でした。 
         尚且つ、相手エースとの対戦ということで完敗に終わりました。 
  
  ３Ｓ：相手の背が高いので、前後に揺さぶって体力が落ちることを期待してましたが、 
         先にこちらの息があがってしまいました。 
    
  
  ということで、昨年と同様に連敗スタートです。 
  
  
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  2戦目　2001.12.15(土) 厚木体育館　11:30 ソニー厚木A、15:30 川崎市役所
  
  
  ◆１２月１５日（土） 荻野運動公園 
  
   ●旭化成　０−５　ソニー厚木（Ａ） 
  １Ｗ 櫻井・真下　０｛　４−１５、　３−１５　　　　　　｝２　滝田・大内 
  ２Ｗ 中村・番　　１｛１５−　３、１３−１５、　９−１５｝２　宮武・堀士 
  １Ｓ 久次　　　  １｛１７−１４、　５−１５　１２−１５｝２　滝田 
  ２Ｓ 浅野　　　  ０｛　２−１５、　２−１５　　　　　　｝２　宮武 
  ３Ｓ 中村　　　  ０｛　６−１５、　７−１５　　　　　　｝２　大内 
  
  ４連勝中のソニーということで、新戦力を補強したのでは？　と勝手に想像して 
  ましたが昨年とメンバーは一緒でした。しかし、・・・ 
  
  １Ｗ： 
  バドミントンをするのは久しぶりという櫻井さんでしたが、時折見せるカットが 
  ノータッチで決まるなど見せ場を作りました。ソニーのペアはバレーボールの選手と 
  間違うぐらいの長身で、最後まで押し切られました。 
  
  ２Ｗ： 
  ようやく登場のエースダブルス。１セット目を簡単に取って流石と思わせたが、 
  ２セット目の接戦を落とすと、勢いが向こうに行ってしまいました。 
  
  １Ｓ： 
  昨年と同じカード。昨年はファイナルで勝ったが、今年はファイナルで負けました。 
  ２セット目を淡白に取られたのが悔やまれる。 
  
  ２Ｓ： 
  相手エースとの対戦。相手の正確な配球は流石でした。 
  
  ３Ｓ： 
  相手は長身の選手で、サイドライン際にスマッシュを決められることが多かったです。 
  
  
  ●旭化成　２−３　川崎市役所 
  
  １Ｗ 櫻井・真下　０｛　４−１５、１１−１５｝２　石渡・片桐 
  ２Ｗ 中村・番　　２｛１５−１３、１５−　７｝０　加藤・古谷 
  １Ｓ 久次　　　  ０｛　６−１５、　２−１５｝２　片桐 
  ２Ｓ 番　　　　  ０｛　３−１５、１１−１５｝２　石渡 
  ３Ｓ 中村　　　  ２｛１５−　９、１５−１３｝０　小峰 
  
  相手は３部からの降格チームで、初対戦。 
  
  １Ｗ： 
  エースダブルス相手に善戦。２セット目は前衛での決定力が高まり、 
  もしかしてと思わせたが・・・、残念。 
  
  ２Ｗ： 
  エースダブルスと力の差はないと思われる２Ｗでした。 
  長いラリーが続いたが、ストレートで退ける。 
  
  １Ｓ： 
  相手エースに胸を借りる格好の試合になりました。ミスの少ない選手で 
  ２セット目は完全に息が上がりました。 
  
  ２Ｓ： 
  番さんのシングルスデビュー戦。１セット目の３−３までは良かったが、 
  それからのロングサーブは５本連続アウトになるような状態・・・。 
  ２セット目でショートサーブに切り替え出すと、徐々に得点が入りだし、 
  追いつくかと思われた。しかし、、序盤での失点が大きく惜敗。 
  
  ３Ｓ： 
  消化試合となってしまったものの、今後のためにポイントを取ってくれました。 
  ２セット目は体力的にも限界で、１１−２ぐらいから追い上げられましたが、 
  何とか逃げ切りました。 
  
  これで、４連敗。もうあとがない状態です。 
  
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  3戦目　2002.1.19(土) 逗子体育館　9:30 東芝柳町A、13:30 NKK京浜A
  
  
  ◆１月１９日（土） 逗子アリーナ 
  
  真下さんが風邪でダウンのため、５人でした。 
  さらに、事故で電車が遅れて、集合したのはやっぱり１０分前。 
    
  
  ●旭化成　２−３　東芝柳町（Ａ） 
  
  １Ｗ 中村・番　　２｛１７−１６、　１−１５、１５−　８｝１　鈴木・古田 
  ２Ｗ 櫻井・久次　１｛１５−１１、　５−１５、　３−１５｝２　山岡・高橋 
  １Ｓ 中村　　　　２｛１５−　２、１５−　０　　　　　　｝０　古田 
  ２Ｓ 浅野　　　　０｛　６−１５、　３−１５　　　　　　｝２　高橋 
  ３Ｓ 番　　　　　０｛　４−１５、　８−１５　　　　　　｝２　鈴木 
  
  相手の東芝は、シングルスの強い柳谷さんが午前中はいなかったのですが・・・。 
  
  １Ｗ： 
  エースダブルス同士の対戦。１セット目の接戦をものにすると、 
  ２セット目は安心したのか奪い返された。 
  ファイナルセットは、気合いを入れ直して圧勝。 
  
  ２Ｗ： 
  １セット目は互いにミスを連発していたが、何とか先取。２セット目を奪い返され、 
  集中して３セット目に臨んだものの、競ったのは序盤だけでした。 
  だんだん淡白になるという指摘が・・・。自分では変わらないつもりなんですが、 
  点数的に言っても、そうなっているんでしょうね。 
  終わってみれば、この試合が勝敗を分ける試合になってました。 
  
  １Ｓ： 
  昨年と同じカード。相手がダブルスで疲れていたのか、 
  昨年のような展開にはならずに完勝。 
  
  ２Ｓ： 
  点数差は開いたものの、ラリー自体は悪くなく、復活の予感？ 
  
  ３Ｓ： 
  相手エースとの対戦。２セット目は７−２とリードし、「ナイスコース！」と 
  自画自賛するスマッシュが良く決まっていたが、逆転されてしまいました。 
  
  
  ●旭化成　２−３　ＮＫＫ京浜（Ａ） 
  
  １Ｗ 中村・番　　２｛１５−　５、１５−　３｝０　冨田・壁矢 
  ２Ｗ 櫻井・久次　０｛　９−１５、　７−１５｝２　須藤・内藤 
  １Ｓ 浅野　　　　０｛　８−１５、　７−１５｝２　小磯 
  ２Ｓ 番　　　　　０｛　５−１５、　６−１５｝２　内藤 
  ３Ｓ 中村　　　　２｛１５−　７、１５−　６｝０　倉沢 
  
  １Ｗ： 
  久しぶりに安心して見ていられる試合。 
  
  ２Ｗ： 
  相手のエースダブルス。内藤さんに打たせないような配給を心がけたが、 
  浅いロブが前衛につかまるなどして、ペースを掴めなかった。 
  
  １Ｓ： 
  ２ゲームとも中盤まで競ったものの、最後は一気に決められました。 
  出直してきます・・・ 
  
  ２Ｓ： 
  相手は勝負どころのスマッシュの威力、コントロールがよく、確実にポイントを 
  稼がれてしまいました。 
  疲れさせてミスを誘う作戦にでましたが、その前に決められました。 
  
  ３Ｓ： 
  勝負が決したのでメンチェンしてきました。 
  終始危なげなく完勝でした。 
  それにしても３Ｓ勝負までもっていけず残念です。 
  
  これで、６戦全敗。最終日に同じく全敗の三菱自動車エンジニアリングと対戦！ 
  
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  4戦目　2002.2.16(土) 伊勢原体育館　11:30 日揮A、15:30 三菱自動車エンジニアリング
  
  
  旭化成＠４部　です。
  
  ◆２月１６日（土） 伊勢原体育館 
  
  仕事などの理由で人数が揃わないかと思われましたが、ギリギリ人数が揃いました。 
  しかし、シングルスの試合中に真下さんがアキレス腱を切るという事件が発生。 
  以降の試合は棄権となりました。真下さんは、来る途中に交通違反で捕まるなど 
  の不運が重なる１日になってしまいました。 
  
  その後、伊勢原の協同病院に運ばれて、即入院となりました。
  仕事とはいえ、サボってしまい申し訳ありません。 
  
  ●旭化成　１−４　日揮（Ａ） 
  
  １Ｗ　中村・真下　２｛１５−  ８、１５−１１｝０　赤間・小野 
  ２Ｗ　櫻井・浅野　０｛１１−１５、１１−１５｝２　依田・鈴木 
  １Ｓ　真下	　０｛　９−１１、　棄権｝    ２　赤間 
  
  
  
  ●旭化成　０−５　三菱自動車エンジニアリング 
  棄権 
  
  今年度は全敗となり、来年度の５部降格が決定しました。
  
  
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