2003年度 NTT通研Aチーム(1部)の結果
2003.11.15逗子アリーナ photo by Y.T. up-date 2004.9.25
最終成績: 2勝 6敗(9位)
1戦目 2003.9.20(土) 伊勢原体育館 9:30 東電神奈川A、13:30 日立HBN
草場です
9月20日(土)伊勢原
久々の開幕日の試合。日立HNWと三鎌Aの試合が初戦で三鎌Aが棄権。
しかも午後にはその日立HNWとあたり、東電は三鎌Aに棄権勝ちという
最悪の展開だった。
●NTT通研A 2−3 東電神奈川A
佐々木・三木 1(10−15 15−12 9−15)2 小林・加藤
小川・草場 0(13−15 12−15)2 津滝・鈴木
佐々木 2(15−11 15−6 )0 小林
小川 2(15−8 11−15 15−9)1 津滝
三木 0(10−15 10−15)2 加藤
あたりは順当だった。
1Wにはどっちに転んでもおかしくないような展開だったが、乗り切れず
押し切られてしまった。
2Wもほぼ互角の戦いだったが、これまた最後の最後に昨年なら、
こちらのペースになるのだが、今回はもう少しのところで負けてしまった。
ダブルスを2つ取られるというまずいパターンになったが、
それでもシングル3つを取るという可能性もあった。
1Sは、お互い早い展開の勝負になったが、さすがにこちらの方が1枚上手だった。
2Sは逆にお互いラリーで取るという見ごたえのある試合だった。
しかし、最後の最後で相手が切れて勝った。
3Sは今までで佐々木君、小川君は勝っているのでいけるかと思ったが、
攻撃力があり負けてしまった。
2004.10.4ala> 確か膝の靭帯を痛めていた時だと思います。いつかリベンジしましょう!
●NTT通研A 1−4 日立HBN
草場・小川 0(3−15 4−15)2 高橋・金田
佐々木・三木 0(1−15 11−15)2 馬木・鈴木
荒武 0(3−15 2−15)2 松下
佐々木 0(9−15 5−15)2 馬木
小川 2(15−2 15−0 )0 岡
日立は三鎌A戦のためにフルメンバーで来ていて、うちの試合だけしかない
のだからたまらない。
1W:時たま良い展開になることもあるが、金田君の強打を取りきれない。
あのくらい厳しいラリーになれておかないとこれから上は厳しい。
2W:2ゲーム目は互角の勝負もできたけど結局取られてしまった。
1S:荒武君の1部デビュー戦。試合に出ると決まったら、荒武君の試合
前のコンセントレーションがすごかった。松下君は、サイドへのスマッシュ
のコースがすばらしい。荒武君も頑張ってラブは免れた。1ゲーム目が終
わって、アドバイスを佐々木君にきいたら「血反吐を吐くまで頑張れ」と
言っていたのは笑えた。
2S:春の団体戦につづいての対戦。そろそろ行けるかと思ったが、馬木
君のショートサービスで崩されてしまった
3S:日立がメンバーチェンジしてきたとはいえ、ラブで勝った。
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2戦目 2003.11.15(土) 逗子体育館 9:30 三共化成A、13:30 相模原市役所
草場です。4連敗となってしまいました。
11月15日(土)逗子アリーナ
非常に痛い連敗となってしまった。とくにダブルスが1つも勝てて
いないのが痛い。最下位にならないようにあと2日を全力で頑張りたい。
NTT通研A 1−4 三共化成
佐々木・三木 0(3−15 8−15)2亀谷・湯浅
小川・草場 1(15−12 12−15 8−15)江崎・照屋
三木 0(2−15 5−15)2 亀谷
佐々木 2(15−1 15−7)0 二挺木
荒武 0(3−15 0−15)2 照屋
1Wはアップ不足かあっさり取られてしまった。
2Wはシャトルがとばないせいか今までの対戦でもっとも手ごたえが
あって、勝てるかとおもったがファイナルの後半押し切られてしまった
1Sは実業団個人戦でも優勝しているので、さすがに厳しかった。
2Sは相手がメンチェンなのであっさり取り、3Sはメンチェンして
あっさり取られた。
ala> 荒武です。Aチーム4負けでピンチです。
ala> 1D:体育館についたのが9時10分くらいで、
ala> そこから準備して、アップが十分に出来なかったのが前半の凡ミスにつながったと思う。
ala> 特にこの日はシャトルが飛ばなかったので、感覚を掴んでおくべきだった。
ala> 三共化成は試合前スマッシュとかもガンガンに打っていた。
ala> →集合時間を早めましょう。
ala> 何か、攻めや守りの形を作る前にラリーを制された感じ。
ala> 審判ジャンケンで負けた照屋さんは笑いながらも変に悔しがっていて残像が頭に残っている。。
ala> 2D:シャトルが飛ばず、照屋さんのスマッシュが封じられた形だが、
ala> レシーブも後ろまで返すのは大変そうで、前衛江崎さんに大分捕まった。
ala> 展開としては、全日本実業団の時と似ている。3ゲーム目に江崎・照屋両方とも
ala> 軟攻を上手く混ぜて、しかも崩れず上がったシャトルは最後までうち切れていた。
ala> 1S:亀谷君が更に強くなっているように思う。スマッシュは言わずもがな、
ala> フォアハンドでのフェイント系のショットを幾つか開発している模様。
ala> 2S:湯浅→二挺木のメンチェン。負けるようには見えなかったが、
ala> 良いショットも持っていて、簡単には勝たせてくれない感じだった。
ala> 3S:小川→荒武のメンチェン。2試合目に備えて小川君を温存。
ala> もう少し粘れるかと思っていたが、フォア奥からのクロスカットが
ala> どうしても見えず、これを待っているとストレートスマッシュと
ala> ラウンドへのドリブンが厳しくて、正攻法のシングルスの攻めでやられてしまった。
ala> 2ゲーム目は厳しいコースを狙い過ぎて自滅した。
NTT通研A 2−3 相模原市役所
佐々木・三木 1(6−15 15−12 10−15)2北島・六反
小川・草場 1(17−14 7−15 8−15)2大友・高野
佐々木 0(7−15 6−15)2 北島
小川 2(15−8 15−5)0 大友
三木 2(15−9 15−5)0 上田
1W1ゲーム目はあっさり取られて、2ゲーム目は取ったのでいけるか
と思ったが、佐々木君が肩をいためて、最後まで競ったが負けてしまった。
2W高野君が前の試合でフルセットやって足を引きずっていたので、高野
君を狙っていれば勝てるだろうと望んだ。1ゲーム目はリードしていたが
追いつかれてセッティングになって、それでも勝てたのでいけると思ったが
2ゲーム目から、なぜか高野君が立ち直り、大友君も乗ってきたので、互角
の勝負になったが、去年は圧倒的に制していたファイナルで押せずに負けて
しまった。
1Sは佐々木君が肩を痛めていたので、競ったが負けてしまった。
2Sは前回と同じ対戦だが、今回は圧勝した。
3Sは相手がメンバーチェンジしてきたが、結構競ったが勝った。
ala> 1D:1ゲーム目リードされながらも後半追い上げムードだったので
ala> 期待できたし、2ゲーム目も取れた。六反さんが大分疲れ気味だったが、
ala> 3ゲーム目途中でまこPが奇妙なポーズを取り始めて(肩の後ろを気にしている)、
ala> 何とか取って欲しかったが、北島君は最後まで異様に元気で負けてしまった。
ala> 2D:高野さんが大分弱っており、大友さんもキレ気味だったので簡単に勝てるかと
ala> 思っていたが、1ゲーム目追い上げられてセティングを制したものの、
ala> その流れで大友さんがやる気を出したのか2ゲーム目、3ゲーム目は
ala> 上手くレシーブで回しながらも最後に決められる展開になってしまった。
ala> 高野さんが復活したと云うよりも、体の近くにショットが集まり過ぎたのでは?
ala> 後半ネットに落とすような球が殆どなくなっていたが、逆に相手はドロップを
ala> 結構打って、こちらのポジションをちょっとずつ前に引きずり出していたようにも思う。
ala> 1S:肩を痛めて痛々しかったが、ショートサーブやネット勝負など
ala> できる技術で最後までよく戦った。
ala> 2S:大友さんの強打を3〜4本しのぐとミスってくれる感じで、淡々と得点を重ねた。
ala> ポイント勝負になるかもしれないので、この1ポイントは大きい。
ala> 3S:六反→上田のメンチェン。三木君なら心配していなかったが、上田君が上達していて
ala> 思いの他粘られた。私も過去2度対戦して1勝1敗なのだが、今の彼だと勝てるか自信がない。
ala> ただ、このクラスの相手に当たったら勝てるレベルにはなっておかないと。。
sasaki> 佐々木@A級戦犯です(^_^;)
sasaki> 調整不足で申し訳ありませんでしたm(__)m
sasaki>
sasaki> 三共戦はともかく、相模原戦は痛かったですねぇ。
sasaki> 相模原戦第1ダブルスの2ゲーム目後半から
sasaki> 右肩(というより、脇腹の上の方)に痛みが出始め、
sasaki> ファイナルではスマッシュを打つ度に激痛がはしり
sasaki> 辛かったです。
sasaki>
sasaki> ダブルスを取ってしまえば、シングルスはメンチェン
sasaki> してもいいや、と思って死に物狂いで打ったのですが
sasaki> 結局やられてしまいました(T_T)
sasaki>
sasaki> シングルスはごまかしながらやっても勝てる相手では
sasaki> 無いと思いながら、やれる範囲でやりましたが
sasaki> クリアーも肩をかばいながらでは距離が出ないし、
sasaki> カットも思いきり打てない状態では勝負になりませんでした。
sasaki>
sasaki> そこで無理をしたのがまずかったのか、翌日は右腕を
sasaki> 肩より挙げることができないほど痛くて、3連覇のかかった
sasaki> 市川市民大会ダブルスだったのですが、予選リーグを
sasaki> スマッシュを一本も打たずに何とか突破したところで
sasaki> あきらめて棄権しました。
sasaki>
sasaki> 現在でも腕を上方に挙げると痛みがあり、今週末の
sasaki> 全日本シニアもピンチです。
sasaki> とりあえず12月6日のリーグ戦に標準を合わせて
sasaki> 調整したいと思います。
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3戦目 2003.12.6(土) 伊勢原体育館 11:30 日立戸塚A、13:30 三菱電機鎌倉A
草場です。
実業団Aチーム1部第三戦+忘年会レポートです
12月6日(土)伊勢原体育館
4時間を越える熱戦の末についにチームとしての今シーズン初勝利を得た。
今回は忘年会の関係で全員電車という珍しいパターンで、はじめて伊勢原体育館
にバスで行った。
●NTT通研A 3−2 日立戸塚A
佐々木・三木 2(11−15 15−5 15−4)1馬場・佐藤
小川・草場 1(17−14 7−15 10−15)2小野・立石
佐々木 1(15−13 13−15 9−15)2 加藤
小川 2(15−9 13−15 15−12)1 佐藤
三木 2(15−12 15−7)0 馬場
去年は午後で、午前の横浜市役所戦で、消耗していたので1−4で
負けてしまったが、いい勝負になるだろうとは思っていた。
1Wは前の週から江東区ダブルス3位になり調子を上げているので
やってくれるのではと思っていたが、1ゲーム目は競りながらも
取られてしまったので、いつもの調子かと思ったら、2ゲーム目から
は、こちらのペースに完全になって、ついに今期ダブルス初勝利になった。
2Wもこの勢いで1ゲーム目もきわどく取れたので、いけるかと
思ったが、Bから上がってきた立石君も予想以上に強くて、ファイ
ナル負けしてしまった。去年はファイナルは必ず取れていたので、
私の練習不足か精神的なものか、最終戦に向けてなんとかしていき
たい。
1S:去年は手がつって負けている相手にこれまたすごいラリーの応酬
だった。しかし、最後の最後にちょっとした差で押し切られてしまった。
2S:これまた去年の再戦、それ以外にも厚木市民大会で2回対戦して
いる。私の知る限りでは1勝2敗だが、2回とも小川君が負傷しての結果
なので、なんとも言えず正念場の試合だった。佐藤君は体格通りのすごい
スマッシュがあるだけでなく、つなぐところはつないで、ばてないので
かなり強い。しかし、最後の最後の集中力で小川君が勝った。
3S:去年は相手は半田さんだったが、半田さんがいないのが大きく、
馬場さんも強く、追いつかれそうにも途中なったが、三木君の調子もよく、
勝負への執着が勝って勝てた。
● NTT通研A 1−4 三菱電機鎌倉A
荒武・草場 0(6−15 3−15)2戸倉・長嶋
佐々木・三木 2(15−5 15−9)0白垣・大須賀
三木 0(4−15 4−15)2 戸倉
佐々木 1(17−15 3−15 9−15)2白垣
小川 0(15−17 13−15)2 長嶋
相手のメンバーも前回より落ちることもあるが、前回のように
相手にならずに0−5で負けるようなことはなかった。それでも
相手のエース級を崩すには、もう1ランク強くならないと駄目の
ようだ。
三菱電機鎌倉Aは高野君の怪我が悪いみたいで前回棄権し
ているので、どうなるかと思ったが、おじさんを下から
上げてきていた。相手はオーダは外さないだろうと見て、
ダブルス1、シングル2取る作戦でいった。
1W:荒武君のダブルスデビュー戦、もう相手が戸倉君でも
びびることはなくなった。荒武君は時折良いショットを見せる
が、どうしても点数的には取れずに敗退
2W:おじさんは、見た目よりは強いがそれでも負けはしな
かった。
1S:さすがに厳しいが、前回の対戦よりのびのびできたので
はないか
2S:前回もファイナルでものすごい対戦をしているので、
あわよくば勝てるのではないかと思って、事実1ゲーム目はセッ
ティングで取れているので、いけるかと思ったが、白垣君は
最後までスピードが落ちない、ばてないすごい奴なので負けて
しまった。
3S:2Sのファイナルと平行で始まる。審判がいないので
三菱電機鎌倉Bのメンバーに手伝ってもらう、というか偵察される。
三菱電機鎌倉Bも前回5−0でやられているので、相当うちを
警戒している。長嶋君は普段ダブルスしかやっているのしか
見たことがないが、予想以上に強くて、結局2Sが決着がついて
しまったこともあり、取られてしまった。しかも、これも内容的
にものすごい試合だった。
【通研忘年会】
忘年会+大和田さんを送る会に厚木に行った。
8時30分過ぎについたので、正式な乾杯はしてないものの
かなりできあがっていた。大和田さん、嶋屋さん、永妻さん
とも厚木の研究所の状況など久しぶりに話ができた。
鮫島君、小宮山君とかと実業団チーム体制についても議論できて
良かった。
忘年会の写真と翌日の丹野君の結婚式の写真を以下に置きました。
http://www.imagestation.jp/ja/pc/viewmyimagelist.jsp?album_id=4c463824d9e8
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4戦目 2004.1.17(土) 三菱鎌倉体育館 9:30 三菱電機鎌倉B、13:30 横浜市役所A
荒武です。1/17(土)三菱電機鎌倉体育館で行われたAチーム最終戦結果です。
●NTT通研A 3−2 三菱電機鎌倉B
小川・草場 1(17-16, 4-15, 9-15)2 古内・三井
佐々木・三木 2(15-11,11-15,15-11)1 片山・金沢
三木 0(16-17,10-15 )2 三井
佐々木 2(15-11,15-5 )0 金沢
小川 2(15-7 ,15-2 )0 古内
朝から小雪の舞う天気で非常に寒かった。
体育館内の本部の温度計で4℃くらい、お昼でも8℃くらいだった。
体育館内は微妙に空気の循環があって、じっとしていると冷風を感じるような
悪条件の中試合が行われた。線審している時が特に寒かった。
相手は角津君が出張で不在だった。片山さんも骨折?からの復帰戦だったらしい。
ダブルスは両方とも凄く競った試合になった(いつものこと?!)。
1D:1ゲーム目は一進一退でゲームポイントを取られたものの
安定したレシーブでセティングに持ち込み、驚異的な粘りでラストオールを制した。
審判をしていてドキドキものだった。インターバルの間に三鎌Aの人もアドバイスを
していた。スマッシュに高低をつけろとか、前後に振れとか言っていたと思う。
2ゲーム目序盤、そのアドバイスが効いたのかこちらの集中が切れていたのか
0−7と大幅にリードされ、その後互角の展開になるも如何せんリードされすぎた。
ファイナルは逆に7−1とリード、チェンジエンズも制してその流れで行けるかと
思ったが、シャトルを回されはじめてこちらの攻撃がかわされると連続ポイントされて
逆転負けしてしまった。三井君のジャンプスマッシュ、古内さんも連続スマッシュなど
最後は打ちきられてしまった。
2D:こうなると負けられない試合、1Dの攻VS守の試合とは一転、
攻VS攻と云う感じでドライブ系の速い試合となった。
片山さんがトリッキーなショット(色んな意味でフォルトっぽいフォアロングサーブ)を
混ぜたりして、また金沢君との凸凹コンビもあって何かギャグバドみたいだった。
まっとうなラリーになるとすごくレベルの高いいい感じの試合なのだが、
3球目までで決まるラリーで試合の点数的な趨勢は決まったように思う。
三菱鎌倉は2階席に応援組が何人かいた。完全にアウェーのゲームだった。
1S:三木君連続試合。1ゲーム目ショートサーブを上手く処理できなかったりして
0−7までリードされ、秒殺されるかと思ったがその後すばらしい動きと
多彩なショットでぐいぐい追いつき、相手も消極的になったのか
置きに行くショットをネットしてくれたりして先にゲームポイントを掴んで
いけるかと思ったがセティングは粘られてラストオールを取られてしまった。
2ゲーム目も殆ど互角だった。三井君のドリブンが浅くて上で捕まえる事が出来て
展開は悪くないのだが、結果負けてしまった。
ダブルスの時打たされていた(疲れさせるのとまこPスマッシュを避ける為か)ことも
確かである・・・
2S:金沢君は年々上達しているように思う。若手は鍛えられるそうだ。
半面シングルなら戸倉君にも負けないらしい。
動ける上、点の取り方を知っているようなところもあって序盤手こずっていた。
しかし後半に入るとこちらの独壇場だった。
3S:古内さんとの対決、99年の2部行きトーナメントが脳裏に浮かんだ。
小川君は4連敗中だったらしい。しかし序盤から全く危なげなく圧勝だった。
手足の長い古内さんから何度もノータッチを奪った。
これで勝負も決まり、1つの壁を打ち破ったような雰囲気があった。
インターバルの間、横浜市役所VS三菱鎌倉Aの試合を見ながらオーダーを練った。
寒いので温かいジュースを買いに自販機に行ったらホットのみ全部売り切れで凹んだ。
後で小川Wさんがどこからか買ってきてくれて生き返った。
日立戸塚が相模原市役所に勝った(しかも中途半場な点数で)と徳田君が
電話してくれて、これで本当に順位争いが熾烈になると予想された。
kusaba> 実業団リーグに参加された方はお疲れ様でした。
kusaba> 今シーズンは、初めて個人的にも全敗とチームにも貢献できずに
kusaba> 申し訳ありませんでした。
kusaba> はじめて追われる立場になりますが、2ヶ月間しっかり練習して
kusaba> 入れ替え戦に望みたいと思います。
kusaba> 2勝すれば、なんとか入れ替え戦は免れるんでないかと思って、
kusaba> 2勝を目指して望んだ。相手は主力が出場してないので、望みも
kusaba> あったが、結果は1勝1敗だった。
kusaba> NTT通研A 2−3 三菱電機鎌倉B
kusaba> 試合前、角津の姿が見えないので、探しにいったり、相手に聞いたり
kusaba> した。聞かれても答えにくいと思う。オーダも当てられ苦しかったが
kusaba> 何とか勝てた。
kusaba>
kusaba> 1W:ファイナルの8までは、リードしてついに今シーズン初勝利かと
kusaba> 思ったが、そこから相手に流れがいって、結局逆転負けしてしまった。
kusaba> 2W:片山さんの天井サーブにやられて、これもまずい状態になったが、
kusaba> ファイナルでこちらは勝てた。
kusaba> 1S:連チャンだったが、1ゲーム目先にゲームポイントを取ったが、
kusaba> 結局取られてしまった。
kusaba> 2S:相手がはずしてきた。金沢君は結構頑張っていたがさすがに
kusaba> 勝った。
kusaba> 3S:数年前は連続で負けていたと小川君以外は忘れていた。勝負が
kusaba> かかっているので、精神的には厳かったろうが、完璧な試合運びで
kusaba> 圧勝した。
●NTT通研A 2−3 横浜市役所A
小川・草場 0( 8-15,12-15)2 一瀬・高山
三木・佐々木 0( 8-15, 8-15)2 濱路・久保
小川 2(15-8 ,15-2 )0 斉藤
三木 0( 4-15, 6-15)2 濱路
佐々木 2(15-2 ,15-10)0 一瀬
横浜市役所は三菱との試合後すぐにうちとの試合になった。
久保君が井原さんとの激戦の直後だったので、
オーダーにも影響するだろうとも考えたりしたが、
最終的に監督判断でオーダーを提出した。
1D:去年と同じ当たりになった。連続ポイントされることが多く、
流れのようなものを止められなくて終始リードされる。
2ゲーム目の後半からやっと2人らしさが見られたが、
この試合どうも2人の息が合っていない気がした(お見合いとか)。
主審が4番と5番のシャトルを交互に使っていたのも
コントロール系の当方に不利だったかもしれない
(試合前混ぜないようにお願いしたのだが、使用後のシャトルを
混ぜないようにと勘違いされていた模様)。
2D:濱路さんがうまくリードしていて、組立がすばらしい。
同じ様なパタンで穴を付かれてしまうことが多かった。
また、緩急がよくて落とす球と連続強打があってかわせない感じだった。
ドライブ系では負けていないのだが。。。
1S:ダブルス2つを落としてもう負けられなくなった。
予想通り斉藤さんが出てきて、小川君向きの相手で完全にラリーを制してゲット。
特に動きながら打つドロップがすばらしいコントロールだった。
2S:厳しいが見込みはあると思いながら主審をしていた。
両者とも技巧波と云うか、上手いシングルスラリーになったが、
1発目のショットが何が来るか分からない感じで、主導権を握られてしまう。
ネットも同じようなフォームからストレートとクロスが有った。
途中から3Sが並行で始まっていたが、3Sの2ゲーム目くらいで
負けてしまい、万事休す。3Sはあまり見れませんでした。
個人的には1D2Sと3回機会がありましたが、善戦すら出来ず
審判とか応援での貢献しかできませんでした。
しかし1部の試合に触れていると、チームとしても個人としても
何が足りないかがよく見えてきたように思います。
入れ替え戦NISSANとはやりたくないですね。
日立戸塚の結果も心配なので2月は偵察に行こうかな。。。
kusaba> NTT通研A 2−3 横浜市役所A
kusaba> 相手の主力がいないので、ここで勝てばというところまで来た。
kusaba> シングル3たてを狙うかダブルス1+シングル2を狙うかで迷ったが
kusaba> ダブルスを相手に両方取られて万事休す。今シーズンはダブルスが
kusaba> 取れないのが最後まで響いた。
kusaba> 1W:去年勝っているが、去年と勢いが違うので要注だとは思ったが、
kusaba> 終始相手ペースで追いつけずに負けてしまった。
kusaba> 2W:急造ペアなので、なんとかいけるかと思ったが、久保君の頑張
kusaba> りと浜路君のうまさで負けてしまった。
kusaba> 1S:これまた危なげない試合運びで圧勝した。
kusaba> 2S:勝つためには、ここに勝たなければいけない状態だが、さすが
kusaba> 県トップクラスなので、全然付け入る隙もなくやられてしまった。
kusaba> 3S:並行試合だった。相手は昔は県トップクラスだったが、さすがに
kusaba> 最近はシングルはやってないだろうから、さすがに圧勝した。
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入れ替え戦 2004.3.27(土)@伊勢原体育館
荒武です。
3/27(土)伊勢原体育館で行われた実業団入れ替え戦結果です。
★各部入れ替え戦
1部8位 相模原市役所 3−0 日立ソフト 2部2位
1部9位 NTT通研A 0−3 NISSAN-A 2部1位
3部8位 日本アビオA 2−3 横浜市役所C 4部2位
4部8位 いすゞ自動車B 3−0 三菱化工機 5部2位
5部8位 三菱化学A 棄0−3 神奈川県庁B 6部2位
6部8位 東電神奈川C 3−2 IHI横浜 7部2位
7部8位 横浜市水道局 棄0−3 東燃化学B 8部2位
8部8位 横浜市役所D 棄0−3 新日本石油B 9部2位
9部8位 三菱電機大船B 0−3 キヤノン 10部2位
★2部行きトーナメント
●Aグループ
・1回戦
千代田化工A 3−2 三菱重工横浜A
・2回戦
アンリツA 3−0 千代田化工A
NTT通研B 3−0 富士ゼロックス
・決勝
アンリツA 3−2 NTT通研B
●Bグループ
・1回戦
富士フイルム 3−0 横浜市消防局D
パナソニックモバイル 3−0 三菱電機鎌倉C
・2回戦
日立戸塚B 3−1 富士フイルム
パナソニックモバイル 3−0 NTT通研C
・決勝
日立戸塚B 3−2 パナソニックモバイル
決勝の第三シングルスはファイナルのセティングだったそうです。(@_@;)
*****************************
Aチーム入れ替え戦
● NTT通研A(1部9位) 0−3 NISSAN-A(2部1位)
草場・荒武 0( 3-15, 3-15)2 田辺・鈴木
佐々木・小川 1(15-13,8-15,6-15)2 松成・小林
荒武 0( 0-15, 2-15)2 田辺
佐々木 打ち切り 鈴木
小川 打ち切り 小林
これに負けると2部落ちの危機の中、三木君が出場できない
絶体絶命のピンチ。田辺君を外して3つ取るオーダーにした。
1D:ラリーになるとそれなりだが、その前にやられてしまう。
田辺君のジャンピングスマッシュで一本すごいのを決められて
そこでちょっと引き気味になってしまった。
チャンスになって、決めきれないのもつらかった。
2D:急造ペアだが、それなりに上手く回って1ゲーム目は取れたが
2ゲーム目からこちらの穴をついたり不利なパタンに持ち込まれ取られた。
3ゲーム目も途中までは結構よかったが、小林さんの左利きショットの罠に
はまってしまった。万事休す。
1S:さすがに今の実力では足元にも及ばなかった。特にクロスに見えて
ストレートに来るカットで大分ノータッチを奪われた。
せっかく回ってきたサーブ権を何回かバックラインアウトで相手に渡したのも痛かった。
一本目の厳しいショットで追い込まれるので、そこを我慢したいが
後半息も上がるとそこまで粘れなかった。
と云うことで、オーダーは当たったが結果は0−3負け。
2部でもまれてもう一度1部への挑戦開始である。
個人的には厳しい2試合をやらせてもらったので、
この経験を今後の糧にできるよう活動していきたい。
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