2005年度 NTT通研Aチーム(1部)の結果
最終成績: 2勝 6敗
1戦目 2005.10.1(土) 伊勢原体育館 三菱電機鎌倉B
荒武です。tsuken, all両方出します。
10/1(土)実業団リーグ1部開幕戦@伊勢原体育館。
昨年度2部優勝、東電神奈川との入れ替え戦に3−2と勝利し1部復帰を果たした今期、
1部は日立ハイブリッドを除いてかなりの混戦が予想される。
今期4チームに増えた女子部も開幕、キヤノンなど応援部隊やカメラマンもいて
会場を盛り上げていた。
気温はここ暫くの気温定価にしては温かい方、ニューオフィシャル3番を使った。
コートは空いていて遅番でも大体時間通りに始まった。
初戦、三鎌Bは三井君が1Sか2Sだろうと云うことで佐々木君を当てる
つもりで行ったが完全に外れてしまった。
● NTT通研A 2−3 三菱電機鎌倉B
1D:今田・蓮沼 2(15-6 ,15-9 )0 片山・大須賀
2D:佐々木・三木 0(13-15, 9-15)2 金澤・三井
1S: 蓮沼 0( 8-15, 8-15)2 片山
2S: 佐々木 2(15-2 ,15-2 )0 大須賀
3S: 三木 0( 7-15, 5-15)2 三井
1D:蓮沼君デビュー戦、大須賀さんもそれなりにやれるので
どれだけ戦えるか不安もあったが試合が始まると2人ともこれぞダブルスと云う
ものすごいタッチの早さで勝利した。今田君が風邪の影響できつそうだった。
2D:ロングサーブから打たせてシャトルを廻していく展開が多かったが
最後は打ち切られ、レシーブでかわし切れなかった。1ゲーム目は先に13点取っていただけに残念。
2ゲーム目は連続得点をさせてしまい、サーブ権があるときに
いい展開に持ち込めなかった。ショートサーブからの3球目までの練習を積みたい。
1S:1ゲーム目は例によって片山さんのロングハイサーブを打ちに行ってしまい、
サイドスマッシュも厳しいコースに決められて撃沈。
インターバルで佐々木君のアドバイスを受け、シャトルを廻し、片山さんの1本目の
スマッシュがリターンできるようになり前半リードしたが、
廻しているシャトルのコントロールがだんだん甘くなってきて、
中盤はサービスオーバーを繰り返す非常に競った試合だった。
しかしじわじわと点差をつけられてしまい終了、
相手によって戦い方を変えられる力を付けていって欲しい。
2S:金沢君が出てくると思ったが、チーム内のランキング戦の結果大須賀さんが
出ることになったそうだ。淡々とシャトルを廻して勝利。
3S:勝負のかかった対決、前回の1部の試合でも当たっており
その時は接戦だったので期待できたが、三井君の動いて打つショットが正確で
こちらが主導権を持って廻しているシャトルにきっちり着いてこられてしまい、
後半は厳しく打ったシャトルが悉くラインを割ってあっさり風味で負けてしまった。
2年前から三木君も伸びていると思うが、その上を行かれてしまったようだ。
試合後三井君を3Sにするのは初めてだと言っていたように、まんまとはまってしまった。
次の三共戦は亀谷・照屋とどう当てるかでオーダーを練ったが、三共は結構オーダーを変えてくるので
あまり考えてもしょうがないと云うことでダブルスは外し、佐々木君3Sをこちらも試すことにした。
三共は1試合目と順番もダブルスペアの組み方も変えてきて、
シングルスの当たりはまたしても最悪のパタンになってしまった。
● NTT通研A 2−3 三共化成A
1D:荒武・蓮沼 0( 7-15, 3-15)2 照屋・亀谷
2D:佐々木・三木 2(15-5 ,15-3 )0 江崎・内村
1S: 蓮沼 0( 5-15, 4-15)2 照屋
2S: 三木 0( 4-15, 0-15)0 亀谷
3S: 佐々木 2(15-8 ,15-3 )0 江崎
1D:今田君が呼吸器系がきつそうなので、荒武・蓮沼で行くことに。
私も捻挫から復帰したばかりで足首を固めて臨んだ。調子は悪くなかった。
最初凡ミスを連発してくれて付け入るチャンスはあった。しかし強打がすごくてラリーになるほど
負けてしまうことが多かった。亀谷君が前衛の時「抜けそう!」と思ったシャトルを体の横でとられ
しかもそれなりに厳しいリターンなのが数本あって参った。
2ゲーム目は私のAクイックが決まって一瞬会場が沸いたりしたが、こちらの通常の攻撃は難無くかわされ、
ドライブ戦・防戦になると完全に攻め切られた。惨敗。
蓮沼君が前衛のときにシャトルを2度ラケット?に当ててしまった。意識合わせが出来ていない。
2D:二挺木さんは2試合目お休みしていた。確か左ペアでやりにくそうではあったが
力の差はあってスコア通り危なげなく勝利。
1S:照屋さんはここ2週間全く練習していなかったらしく、それもあってか
いつものどとーの攻めではなかったものの安定したシャトル廻しだった。
蓮沼君もすごいショットを決めるときもあるが、それ以上に明らかにアウトのショットを打ってしまう
ことがあり相手に楽させてしまった。
2S:そしてエース亀谷、午前中相模原市役所の高野さんを0点2点で押さえるツワモノぶり。
三木君も頑張ったが、壁に跳ね返されるような苦戦を強いられた。
2ゲーム目は相手がオンラインスマッシュやネットイン(とほほ・・)まで連発、
手をつけられない感じで負けてしまった。
3S:なぜか三共戦では必ず佐々木VS江崎になってしまう。
消化試合だったが今後のポイントを考えてきっちり取りにいった。
佐々木君は足に違和感を覚えてあまり無理しなかったようだ。
団体戦として最もやってはいけないオーダー1/6の確率に2回もはまってしまい、
変な読みが裏目裏目に出てしまった。
しかし2年前のようにダブルス2つ落とすことがなかったのは良かった。
昨年度下位チーム相手に痛い2連敗となってしまったが次は12月、強化して臨みます。。。
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2005.12.3(土) 伊勢原体育館 NISSAN-A、横浜市役所A
荒武@Aチーム一勝できました。V(^_^)
12/3伊勢原体育館、実業団1部2日目がありました。
メンバーは仕事疲れ&練習不足であまりコンディションはよくなく、
佐々木君は会社の旅行会明け睡眠不足でやってきた。
今回はオーダーがバッチリ当たって互角の戦いができた。
● NTT通研A 2−3 NISSAN−A
1D:今田・蓮沼 0( 1-15, 6-15)2 田辺・鈴木
2D:佐々木・三木 2(15-11,15-12)0 松成・折笠
1S: 佐々木 0( 8-15, 8-15)2 田辺
2S: 三木 2(2-1棄,15-0棄)0 鈴木
3S: 蓮沼 1(15-9,7-15,10-15)2 小林
1D:お互い早いシャトル回しのゲームだったが、こちらが凡ミスを出して
ラリーになる前に自滅してしまった。2ゲーム目はそれなりによい展開もあったが、
相手のスマッシュをうまく処理できず、こちらもチャンス球をミスったりして
粘ることなく終わってしまった。
2D:松成さんがうまく玉回ししていたが、こちらも全うにラリーをして終始リードして快勝。
シャトルが飛ぶのかオーバーミスが目立った。ネット前処理に行く時ラケットを立てて入りたい。
1S:エース対決、2人ともあまり間を置かず、試合展開が早かった。
打ち合いを期待?していたのだが、ドリブンクリアとカットの多い
似たような戦い方になっていた。ネットミスやオーバーをした分負けてしまった。
先週の調子なら勝利もあったと思うが・・・
2S:長い試合が予想されたが、序盤相手がフォア前を取りに行った際にスリップしてしまい
肉離れで棄権、救急車で運ばれて行った。すご〜く痛そうだった。
床には1mくらいのスリップ痕が残っていた。試合後体育館に戻ってきたときには笑顔があったので
早く復帰できることを祈りたい。
3S:蓮沼君のシングルスに期待がかかる。相手はスマッシャーで、1本目をうまく処理できれば
よい展開に持ち込めた。1ゲーム目は小林さんがガットを切りまくっていた(3本)。
2ゲーム目以降相手が調子づいてしまった。3ゲーム目は一進一退のまさに団体戦の醍醐味を
感じるよいゲームだった。4本目のガットが切れると笑いが起こるなど緊張感とリラックスムードが
変に混じった雰囲気があった。後半5−10から10オールまで追い上げて逆転勝利なるかと
思ったが、最後に相手もミスなく攻めてきて連続得点でやられてしまった。
● NTT通研A 3−2 横浜市役所A
1D:荒武・今田 0( 2-15, 1-15)2 一瀬・濱路
2D:佐々木・三木 2(7-15,15-9,15-6)1 国枝・久保
1S: 蓮沼 0( 3-15, 7-15)2 濱路
2S: 佐々木 2(15-7,9-15,17-14)1 久保
3S: 三木 2(15-9 ,15-10)0 村上
こちらもオーダーは予想通り、濱路さんのシングルスをはずすか当てるかで迷った。
佐々木君の調子を考えて1S蓮沼君にシングルス専門で挑戦してもらうことに。
三木君がひざの調子が今ひとつで3Sで試合が決まったらメンチェンするつもりだったが、
やはり3Sまでもつれる展開になった。
1D:久しぶりの今田君との試合、前日注射を打ってもらったこともあり腰の調子は悪くなかった。
それなりにサービスは回ってくるのだが、こちらのショートサーブをバックのハーフにプッシュされ
簡単につぶされてしまい点数にならない。またサイドバイサイドになった1球目の処理が
どうしてもうまくいかず、一瀬さんのフォアからのクロススマッシュにも対応できず、
守勢になると簡単に点数を取られてしまった。
2ゲーム目は自滅ミスも多く連続得点を止められなかった。完敗。
2D:1ゲーム目はスマッシュレシーブが甘くて、こちらも守勢に回るとそのまま決められてしまう
パタンにはまった。2ゲーム目途中から佐々木君のバックハンドレシーブが鋭くなると
相手もくずれてくれて、3ゲーム目はロングサーブからの展開で淡々と点数が取れた。
1S:濱路さん相手に蓮沼君がよいゲームを展開してくれた。
濱路さんがネット前からフェイント気味に打つクロスネットと、ラウンドからの下がりながらの
ドロップにだいぶ足を止められてしまった。
さすがに相手をあわてさせるところまでは行かなかったが、スマッシュレシーブなどはすばらしく、
試合を通してどんどん成長しているように思われる。今後に繋がるよいゲームだった。
2S,3Sは並行だった。私は佐々木君の線審で三木君の試合を背にしていたので
気になってしょうがなかった。佐々木君も1ゲーム目隣を気にしながらの試合だった。
気温が急激に下がり、試合をしながらシャトルのフライトが変わるのが分かった。
そのせいもあるのか2ゲーム目途中から、佐々木君のサーブ、クリアが不安定になって、
久保君も疲れ気味だったがシャトルに飛びつきながらひたむきにラリーを続けられてしまい落としてしまった。
三木君の方が先に終わってチーム皆で佐々木君のファイナルを応援、またしても団体戦の醍醐味!
14−13でマッチポイントを掴んだときにはこのまま勝利と思ったら、
ネットインで追いつかれるいやな展開にもなった。
しかしここから佐々木君は冷静にシャトルを回し、それまでミスっていたネットも
果敢に挑戦して、その後きっちりと3本取った。練習不足は否めなかったが、
先週の個人戦決勝もファイナルセティングを制したように精神力の高さによる勝利だろう。
今年最後の試合で、念願の初勝利!
特にダブルスを2つとも落とすことがなくなったことは大きい。
試合後有志でミニ忘年会@土風炉をやった。
1部は今年も大混戦、とにかく後半戦に向け練習、練習です。
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3戦目 2006.1.28(土) 伊勢原体育館 日立戸塚A、日立ハイブリッドネットワーク
荒武です。all,tsuken両方出します。
1/28実業団1部3日目ありました。
残念ながら2勝目をあげることはできず、1部残留は最終戦次第になりました。
● NTT通研A 1−4 日立戸塚A
1D:荒武・蓮沼 0( 9-15, 3-15)2 加藤・小野
2D:佐々木・三木 2(15-10,15-8 )0 半田・馬場
1S: 佐々木 0(10-15, 5-15)2 加藤
2S: 蓮沼 1(17-16,11-15,14-17)2 馬場
3S: 三木 1(15-7 ,11-15, 8-15)2 半田
1D:今田君が仕事で来れず、蓮沼君と組んで二回目の試合となる。
小野・半田で来ると思っていたが、違う組み合わせできた。
1ゲーム目は相手のミスにつけ込め内容はともかく点数的には競ることができた。
しかし、小野さんのスマッシュやバックハンドのクロスショットが厳しく決まり始めると、
リターンが甘くなってなかなか攻撃へと展開できず、ストレートリターンは完全に狙われた。
加藤さんもミスなく繋いで来て2ゲーム目は連続得点を許してしまった。
2D:佐々木君が故障明けで心配だった。序盤馬場さんのトリッキーなプレイに
やられたりしたが、相手に打たせてレシーブ中心の展開に持ち込み勝利。
シャトル5番でコントロールに苦しむかと思っていたが杞憂だった。
1S:シングルスはガチンコ勝負になった。時々やっている佐々木君連続パタンで臨んだ。
佐々木君には珍しくカットをネットにかけるミスが目立ち、安定感のある加藤さんを
くずすことはできなかった。やはり本調子を出すにはもう少し時間が必要だ。
2S:馬場さんがダブルスで疲労が見られており、蓮沼君のシングルスに期待がかかった。
1ゲーム目は先にゲームポイントを2回握られたが脅威的な追い上げで逆転。
2ゲーム目以降も流れに乗れるかと思ったがそう簡単にはいかず、蓮沼君のスマッシュを
馬場さんが上手くリターンする展開で進んだ。ギリギリネットなどでやられてしまった。
攻めが少し単調だったと思うが、スタイルを守るのか相手の状況で変えていくのかの
判断はむずかしい。いずれにせよ、動いて打つショットの精度を上げていって欲しい。
3S:チームは負けになったが、ポイント勝負を考えると是非とりたい試合。
1ゲーム目半田さんのミスが多くて比較的あっさり取れたので2試合目に備えて
お昼を食べに外に出た。戻ってみるとファイナルになっており半田さんの
強打が復活していた。逆転負け。あう〜。
勝てない試合ではなかったと思うが、今期初の1−4負けとなりポイント的にも苦しくなった。
日立ハイブリッドから何とか1ポイント上げたいところだが・・・。
● NTT通研A 0−5 日立ハイブリッドネットワーク
1D:三木・蓮沼 0( 7-15, 6-15)2 高橋・松下
2D:佐々木・荒武 0( 1-15, 1-15)2 金田・山下
1S: 蓮沼 0( 2-15, 5-15)2 金田
2S: 三木 0( 2-15, 2-15)2 山下
3S: 佐々木 0( 6-15, 9-15)2 松下
日本リーグ2部で優勝し、入れ替え戦に向けて万全の日立。
こちらも、チャレンジリーグを意識したペアにしてみた。
日立はメンバーも揃えておらず、オーダーも?という感じ。
まあ、どう組んでも勝つ自信はあるのだろう。
1D:急造ペアだったが、強い相手にダブルスらしいラリーができ今後に期待ができる。
せっかく作ったチャンスのハーフ球を前に出ながら決めていく練習が必要だと思った。
2D:佐々木君とのペアは公式戦では初か?兎に角私が落として前に出て
佐々木君に打たせる意識合わせをしたが、そこまで制空権を握らせてくれず
苦しくてあげると山下さんの速さ・コース・角度いずれもすごいスマッシュが来て
やっとの思いでリターンすると前衛の大壁・金田さんがプッシュすら打たず
ぴたっとネット前に止めて決められてしまう。
佐々木君はネット前を狙ってあげさせる展開に持ち込む意識が見えて、
あれを私がやらなければいけなかった。レシーブ位置の修正など課題はよく見えた。
1S:蓮沼君のシングルスは回を重ねる度によくなっているが、いかんせん相手が強い。
浅めのロブ・クリアはほとんど1発で決められてしまった。
ヘアピンが少ないので、ネットがらみでもう少し活路が見出せるとよいかもしれない。
2S:こちらも激強。アタックロブ相手をラウンドに追い込んだ!と思った刹那、動きながら
すごいストレートスマッシュが来たりして攻め手がない感じになってしまう。試合後、
佐々木「何打っても返ってくるから面白いでしょ」、三木「う〜ん・・・」
3S:昨年の実業団選手権と同じあたりになった。そのときは佐々木君の調子がよかったが、
今回は逆の立場。最終戦・チャレンジリーグに向けて調整、調整。
1部は既に最終日を迎えたチームもあり、三菱鎌倉Bが最下位の可能性高い。
横浜市役所が2勝だがポイント的には有利、
うちと相模原市役所とで8位脱出レースとなりそうである。。。
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4戦目 2006.2.18(土) 伊勢原体育館 三菱電機鎌倉A、相模原市役所
4日目
● NTT通研A 5−0棄 三菱電機鎌倉A
2/18伊勢原体育館、水曜に三鎌A高野さんから棄権連絡があって2勝となり、
三菱鎌倉Bを上回ることとなった。
最終戦に残留の期待がかかるが、同時に登録問題も浮上していた。
● NTT通研A 2−3 相模原市役所
1D:今田・蓮沼 0( 4-15,10-15)2 大友・高野
2D:佐々木・三木 0(15-17, 9-15)2 六反・北島
1S: 蓮沼 0( 3-15, 0-15)2 高野
2S: 佐々木 2(15-2 ,15-2 )2 北島→上田
3S: 三木 2(15-7 ,15-5 )2 大友→中川
1D:初日のような今田・蓮沼パワーが出ていれば面白い試合だったと思うが練習不足のたたる試合だった。
2D:接戦ながら、ゲームポイントを握った後の相手のサイドアウトを私がミスジャッジしてしまったようだ。
流れが向こうにいって、逆転されてしまった。
1S:相性はよいかと思っていた。ラリーはよいが、高野さんの淡々としたプレーに自滅してしまう。
2S、3S:相模原は残留も決まって、オーダー本人がメンチェンをするかどうか決めていた。
北島君は勤務明けだったので上田君に代わってきた。
大友さんからメンチェンした中川君もするどいショットがあって簡単には勝たせてくれなかったが
トータルでみると危なげなく勝利した。
何とか2ポイント取れて横浜市役所を上回り1部残留を決めたと思われたが・・・・
■ 登録問題による処分(2/22臨時理事会にて決定、荒武も当事者かつ理事として出席)
2/25事務局より各団体へメール周知
> *NTT通研Aチームに連盟登録違反(悪意ではなく、規約解釈の相違によるもの)があったので、
> ペナルティーを課し最下位とした。(横浜市役所A・三菱電機鎌倉Bの順位をそれぞれ繰り上げた)
> また、NTT通研チームの第56回全日本実業団選手権大会出場権も取り消しとした。
> (詳細は追って連絡します)
この後、複数の実業団所属団体からルール改正等の要望があがり、4/25総会を経て
2006年度暫定ルール(3部以下には2名の県外者を認める、雇用形態の考慮など)を定め、
実業団連盟は再出発を図ることとなった。
しかし、このルールを適用しても実業団登録団体数、登録者数の急減と云う痛みを伴った。
事態は流動的ながらNTT通研も登録・チーム編成を一新し2006年シーズンを迎えることとなった。
(個人情報の観点からも詳細の掲載はいたしません。ルール等は連盟のHPをご覧下さい。)
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