2005年度 NTT通研Cチーム(4部)の結果
最終成績: 5勝 3敗(3位)
1戦目 2005.12.3(土) 伊勢原体育館 川崎市役所、日揮A
川崎市役所 4 − 1 NTT通研C
D1 石渡・片桐 2(15- 8,15-10)0 関・石井
D2 井上・梶原 2(15- 7,15- 9)0 高橋・平
S1 石渡 0( 2-15, 9-15)2 石井
S2 片桐 2(15- 4,12-15,15- 5)1 高橋
S3 梶原 2(15- 5,15- 8)0 関
NTT通研C 3 − 2 日揮
D1 関・石井 2(17-14,15- 7)0 小野・大山
D2 高橋・太田 0(13-15,8-15 )2 依田・竹谷
S1 平 2(10-15,15-12,15- 7)1 赤間
S2 石井 2(15-12,15-11)0 竹谷
S3 関 0(12-15,15-17)2 依田
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2戦目 2005.12.17(土) 伊勢原体育館 三菱重工横浜A、千代田化工A
お疲れ様です。
NTT通研Cチームの太田です。
先日行われましたCチームの試合結果をお伝えします。
日時:12/17(土)
場所:伊勢原体育館
結果:1勝1敗(通算2勝2敗)
【4部リーグ】
第一試合
NTT通研C 4-1 三菱重工横浜A
1W:関 石井 2(15-5,15-7)0 小林 松尾
2W:高橋 太田 2(15-7,9-15,15-6)1 守口 小宮
1S:石井 0(1-15,棄権)2 小林
2S:高橋 2(15-6,15-2)0 松尾
3S:関 2(15-12,15-9)0 小宮
第1試合目
1W:
関、石井の必勝ペアで望みました。相手の小林さんはエースでしたが
前回よりも安定した関、石井ペアには及びませんでした。
石井くんの早いタッチが印象的でした。2人とも攻守共に良かったです。
2W:
まだ私の膝に自信が持てないので、膝をかばってプレーしましたが、
練習不足もあって、2セット目はスタミナ、集中力共に切れてしまいました。
ファイナルでは2人とも落ち着いてプレーすることを心がけたのが
良かったと思います。何とか逃げ切ることが出来ました。
(私としては2年越しの勝利なのでこの勝利は格別でした。)
1S:
石井君が望んだとおり、エース同士の対戦となりました。
最初、石井くんのショットが全て再度アウトになってましたが、どうせ
すぐ修正して追い上げるだろうと思ってました。しかし、10点過ぎたあたり
から石井君の動きが何となくおかしいと思っていましたが、15点とられた
時点で棄権を申し出ることになりました。足の軽い肉離れのようです。
2S:
この試合の晋くんのシングルスはかなり強かったと思います。
ドロップも打つとこ入るし、スマッシュも鋭いくて早いし。安定してました。
「え、もう終わり」、というくらい圧勝でした。
3S:
勝負は決まってましたが、関くんには次回の体慣らしという意味もあって
メンチェンなしで出場しました。「圧勝」とは行かないまでも、終始集中した
プレーで勝利を得ました。
第二試合
NTT通研C 2-3 千代田化工A
1W:石井 太田 1(15-5,15-17,1-15)2 稲葉 小田切
2W:関 高橋 2(15-4,15-6)0 今川 南雲
1S:太田 2(15-×,棄権)0 稲葉
2S:高橋 1(15-7,8-15,11-15)2 小田切
3S:関 0(5-15,10-15)2 今川
第2試合目
1W:
石井くんの負傷により急遽、石井、太田で組むことになりました。
ダブルスを確実に1つ取るために、あえて我々が1Wに行きました。
しかし、予想以上に粘り、というかむしろ我々の方が押していたんですが
2セット目の最後は惜しくもセッティングでやぶれてしまいました。
かなりの接戦だったと記憶してます。負傷している石井くんが心配でした。
ファイナルはあっさり負けました。
2W:
普段、あまり実績のない関、晋ペアですが、少々の苦戦を強いられましたが
点数上では圧勝でした。ここまで予想通りでした。(若干の期待も膨らみましたが)
1S:
石井くんの代わりに私が出なければならない状況でしたので、2年ぶりに
シングルスのコートに立ちました。試合をしながら思い出すだろうと思いながら
慎重にプレーしてましたが、相手が1Wの疲労からか、3点リードしている
時に足がつって棄権してしまいました。思いがけない勝利でした。
2S:
必勝リレーで晋くんにつながると思ったのですが、相手はダブルスでの
プレーとは裏腹にシングルプレーヤのようで、晋君が、いくら打っても
返され、キワドイドロップで点を重ねていき、最後はファイナルまで
もつれましたが、取られてしまいました。晋君もかなり疲れていたようでした。
足もかるくつっていたのではないでしょうか。おしかったです。
3S:
こちらもシングルスプレーヤで、奥の隅のキワドイところに返してくる
タイプでした。関君がいくらふってもそれ以上に振り返し、関君も
スマッシュ主体のプレーとなり、ミスが多くなってきました。
それでも2セット目はショートサーブでリズムをつかんで、追い上げたのですが
及ばずでした。
Cチームは2敗となりましたが、まだ上位入賞を諦めたわけではありません。
Bチームとの直接対決も含め、残り4試合全勝に向けて、
また来年も頑張りたいと思います。皆さんも怪我にはご注意下さい。
以上
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3戦目 2006.1.28(土) 伊勢原体育館 いすゞ自動車B、横浜市消防局B
お疲れ様です。
太田です。
先週の実業団Cチームの試合結果をご報告します。
平成18年1月28日(土)
伊勢原体育館
対 いすず自動車
結果:3-2(勝)
1W:関・石井 2{15-2、15-3}0 伊藤・安喰
2W:高橋・太田 2{15-6、15-10}0 加村・鈴木
1S:平 0{7-15、6-15}2 伊藤
2S:高橋 0{3-15、11-15}2 加村
3S:石井 2{15-5、15-9}0 金田
対いすず自動車
1W
関、石井、平、太田、高橋のメンバー5人中4人が
なんらかの故障を抱えての厳しい対戦となりました。
しかし関・石井ペアにとって、1Wの対戦相手はそれでも
余裕の勝利でした。
2W
1Wの勢いに乗って、前回に引き続き高橋・太田ペアで
挑みました。落ち着いて試合することを心がけていたので
無難に1セットは取りましたが、2セット目は疲れからか
私のミスが目だった気がします。試合は何とか逃げ切り
ました。
1S
1Wの時とは打って変わって、対戦相手はシングルスプレー
ヤーのようです。
平君も痛みを気にしてのプレーだったようで、得意の展開に
持っていけませんでした。
2S
唯一体調万全のエース高橋でしたが、相手の丁寧な攻めに
翻弄されました。1セット目はあれよあれよという間に点を
取られましたが、2セット目は粘りました。それでも最後まで
粘れませんでした。残念。
3S
石井君のシングルスの特徴として、最初はリードされますが
ある時点で反撃に転じ、そうなったら数点しか取られずに
逆転するという傾向がありますが、まさに今回もそうでした。
2-2で回ってきましたが、不安材料は石井君が怪我をしないか、
というくらいでした。
対 横浜消防局B
結果:3-2(勝)
1W:関・石井 2{12-15、15-7、15-6}1 名波・山田
2W:高橋・太田 0{11-15、5-15}2 中本・浅田
1S:関 2{15-12、15-11}0 村角
2S:高橋 0{5-15、3-15}2 中本
3S:石井 2{15-5、15-8}0 山田
対 横浜消防局B
1W
1セット目、取られましたが、後半から調子が戻ってきてました。
2セット目、3セット目は一方的と言って良いと思います。
2W
追いつけど追い越せず、の展開だったと思います。1セット目
後半から私は集中力がなくなっているのに気づきました。
練習不足だとこういうときに踏ん張りが利かずミスが多くなり
ます。もう少し粘りたかったです。あと私のロングサーブにミス
が多かったです。
1S
平君の足が悪化したことで、シングルスオーダーを変更しました。
関君も体調が万全ではなかったですがそつのない攻撃で競り
勝ちました。
2S
2Wで戦った相手でしたが、こちらもシングルスプレーヤーのよう
でした。攻めても攻めてもいいコースに返って来て、晋くんも
相当疲れていたようです。最後は足つってた?
3S
またもや2-2でまわって来ましたが、相手は3番手クラスの人でした
ので、特に心配はしてませんでした。1試合目と同様に5点くらいまで
は点を取られますが、それ以上は許さず、終わってみれば圧勝
です。
その他
消防局Bの方たちは我々から見て、非常に明るく面白い人達で
しかも実力もありマナーもよく、対戦していて久々に気分の良い
チームでした。
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4戦目 2006.2.18(土) 伊勢原体育館 旭化成A、NTT通研B
お疲れ様です。
Cチームの太田です。
先日行われた実業団最終戦の結果報告をします。
少々長いです。
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対 旭化成
勝(3-2)
対 NTT通研B
敗(1-4)
リーグ通算:5勝3敗 4部3位
詳細↓
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対 旭化成
オーダーは分析係の関君の予想どおりでした。
1w:関・石井 2(9-15,17-14,15-8)1 番・久次
朝一だからか、関・石井にいつもの正確さがなく、攻撃が
ぎりぎりサイドアウトになることが多かった気がします。
2セット目も自分達のペースになれないままシーソーゲームが
続きましたが14点でセッティングになる頃に、いつものプレーに
なっていました。ネットインが多発するなど、ツキも味方につけ、
何とかもぎ取ることができました。
3セット目は、終始リードを保ち、勝利することができました。
2w:高橋・太田 0(13-15,9-15)2 川崎・八城
1セット目粘りましたがここぞというところでミスが出て、競り
負けました。2セット目は私の集中力、体力が切れ追いつけず
に負けてしまいました。
1s:関 2(15-1,15-4)0 久次
私が2wの結果に落ち込んでいるうちに1セット目が終了して
しまいました。早すぎです。2セット目から応援しましたが久次
さんとの相性が良いのか、今期一番のシングルスだったと思
います。打つショット全てが相手コートのキワドイ所に吸い込
まれていくようでした。
2s:高橋 (7-15,1-15) 番
高橋くんの普段の実力なら十分通用する相手だと思いますが、
相手の丁寧な攻めと守りを崩せないまま1セット目が終了しま
した。2セット目は相手の1セット目のペースのままずるずると
点を取られてしまいました。もう少し攻めていってほしかったです。
残念。
3s:石井 2(15-1,6-15,15-13)1 八城
石井君の早いシャトル回しに完全について行けないようでした。
試合のテンポもよく、1セット目があっという間に終わりました。
このままの調子で行けるかと思いましたが、相変わらず八城さん
は2セット目からが強いです。粘り強く点を重ね、石井君のペース
にも慣れてきて2セット目は取られてしまいました。3セット目両者
互角の試合展開でした。途中、相手側線審から石井君のサーブ
についてクレームがつき、中段するハプニングもありましたが、
最後は石井君の強気の攻めで逃げ切りました。
勝つには勝ちましたが、旭化成の底力をCチーム全員が感じたので
はないでしょうか。来年も当たると思いますが、気を引き締めて戦わ
なくてはいけない相手だと思いました。
対NTT通研B
1w:関・石井 0(11-15,6-15)2 小川・小寺
関・石井ペアのタッチの早さに相手ペアも驚いていました(よね?)。
しかし試合運びはBチームの方が上手でした。ミスも少なく、徐々に
点差が広がり、負けてしまいました。
2w:高橋・太田 0(8-15,14-17)2 本田・徳田
試合開始当初は我々2人とも若干硬かった気がします。2セット目から
は私のスイッチが入り、スマッシュ主体で打ち崩そうとしましたが、ここ
ぞというときの踏ん張りが利きませんでした。
1s:関 0(4-15,2-15)2 小川
小川さんのキワドイコースによくくらいつきましたが、返すだけで
精一杯だった気がします。今日の関君のシングルスの調子は悪く
なかったと思いますが、点が取れませんでした。しかし関君にとって
良い経験だったと思います。
2s:太田 0(3-15,10-15)2 本田
私にとって実質2年ぶりのシングルスでした。1セット目はシングルスを
思い出すだけで終わってしまいましたが、2セットはスマッシュ主体で
攻めて行きました。ラリーは少なく単発的なプレーが続きました。
途中から本田さんがショートサーブを打つようになってから、私は
リズムを崩し、点が開いていってしまいました。
3s:高橋 2(15-11,15-7)0 徳田
途中ロングサーブが乱れることがありましたが、安定した試合だった
と思います。内容的にも1試合目よりも良かったです。
私としては9部の頃からの目標だったBチームとの直接対決
ということで、気合が入っていました。日頃の練習不足をどうにか
気合で補おうとしましたがかなわずでした。
今期は石井くんという実力者が加入したことで故障者が多い中、
何とかリーグ3位となることができました。
次回またBチームと直接対決の機会があるまでリーグ優勝を
目標にチーム一丸となって頑張って行きたいと思います。
Cチームメンバー各位、お疲れ様でした。また頑張りましょう。
応援してくださいました方々、ありがとうございました。
では。
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