2005年度 NTT通研Eチーム(10部)の結果
最終成績: 3勝 6敗(7位)
1戦目 2005.9.3(土) 伊勢原体育館 東芝小向D、旭化成C
杉谷です。
Eチーム初日(9/3)の結果をお知らせします。
結果は2勝で、幸先良いスタートを切る事ができました。
これで、最下位の心配もほとんど無くなったので、
後は格上の新規加入チーム
(Fチームの結果を見ると、どこも強そうですね。)
と楽しい試合が出来そうです。
【第一試合】
NTT通研E 3−2 東芝小向D
1D 杉谷・山崎 2(15−2、15−11)0 池田・若山
2D 飛田・桑原 0(10−15、7−15)2 佃・林
1S 大野 0(7−15、8−15)2 若山
2S 越阪部 2(15−5、15−5)0 池田
3S 飛田 2(15−11、9−15、15−13)1 林
昨年、1勝1敗の相手。
昨年チームの主力の一人は、9部へ異動し、
もう一人がお休みという幸運に恵まれたが、
桑原君が不調で2Dを落とし、2対2で第3Sとなった。
1ゲーム目は比較的簡単に取れたが、2ゲーム目から形成が不利になり、
3ゲーム目も4-8でコートチェンジとなり、これまでかと思ったが、
ここから飛田君の驚異的な粘りで追いつき、
13-13の息詰まる膠着状態を抜け出し、勝利。
飛田君は昨年後半から勝率高いです。
【第二試合】
NTT通研E 4−1 旭化成C
1D 杉谷・越阪部 2(15−5、17−14)0 日南田・浜砂
2D 飛田・桑原 2(15−12、15−12)0 中馬・蔵元
1S 山崎 2(7−15、15−2、15−4)1 日南田
2S 大野 0(8−15、11−15)2 石田
3S 越阪部 2(15−2、15−2)0 松浦
昨年、2勝相性のよい相手。
今年若手を補強したとの情報があり、少し心配したが、
ダブルスが上手くなかったため、2つとも取ることができ、
結局第1Sで勝利が確定した。
山崎さんのシングルスは最初勝つのは難しいかなと見えたが、
徐々に調子が出てきて、2ゲーム以降は全く危なげなく勝利。
いざと言うとき頼りになります。
トップへ
2戦目 2005.9.24(土) 伊勢原体育館 味の素B、ファンケル
杉谷です。
Eチーム第2日(9/24)の結果をお知らせします。
2試合とも3Sで勝敗が決まる戦いとなったが、
残念ながらどちらも負けてしまった。
これで、対戦成績は2勝2敗の五分となった。
次回(10/29)は、Fチームとの試合があります。
【第一試合】
NTT通研E 2−3 味の素B
1D 杉谷・越阪部 2(15−5、15−8)0 岸田・相坂
2D 飛田・桑原 0(9−15、8−15)2 竹花・佐々木
1S 大野 0(10−15、13−15)2 岸田
2S 越阪部 2(15−7、15−0)0 相坂
3S 飛田 0(1−15、7−15)2 佐々木
新規チームとの試合。
3Sまでもつれる接戦となったが、
3Sは力の差があり、結局負けてしまった。
勝敗の分かれ目は2Dだったと思う。
相手ダブルスはコンビネーションが悪く、
飛田・桑原の調子がもう少し良ければ、
十分勝機はあったと思う。
また、1Sの相手の人は最近練習を再開したみたいで、
最後はかなり疲れていた。第2ゲームが取れていれば面白かったかもしれない。
【第二試合】
NTT通研E 2−3 ファンケル
1D 杉谷・越阪部 2(15−6、15−9)0 飯塚・榎並
2D 飛田・桑原 0(3−15、4−15)2 石渡・遠藤
1S 大野 2(10−15、15−11、15−11)1 飯塚
2S 越阪部 0(2−15、4−15)2 遠藤
3S 桑原 0(5−15、5−15)2 榎並
新規チームとの試合。
すごく強いチームを想像していたが、かなり上手い人は遠藤さん一人で、
組み合わせにも恵まれ、接戦になった。
特に、1Sは大野さん向きの相手(技術的には大野さんを上回っていたが、
ダブルスの試合でかなり消耗していた)と当たり、大野さんの得意の粘りで勝利。
しかし、2Sはうちのエースと相手のエースが当たってしまい完敗。
3Sも力の差があり敗戦。
2Sと3Sが入れ替わっていれば、勝機もあったかもしれない。
なお、相手チームには足の親指を怪我した若い人がいて、審判をしていた。
この人の実力は???
トップへ
3戦目 2005.10.29(土) 伊勢原体育館 富士フイルムB、NTT通研F
杉谷です。
Eチーム第3日(10/29)の結果をお知らせします。
残念ながら2試合とも負けました。
これで、対戦成績は2勝4敗となりました。
【第一試合】
NTT通研E 2−3 富士フィルムB
1D 松下・杉谷 0(2−15、3−15)2 脇坂・加藤
2D 飛田・桑原 2(15−6、15−5)0 小宮・蔵ノ下
1S 大野 0(2−15、3−15)2 林
2S 越阪部 0(3−15、3−15)2 脇坂
3S 飛田 2(15−1、9−15、15−11)1 角田
新規チームとの試合。
松下君が約10ヶ月ぶりの試合でした。
敗れた3試合は全く歯が立たたず、完敗でした。
そんな中で、飛田・桑原が絶好調で2つ取れて上出来でした。
【第二試合】
NTT通研E 2−3 NTT通研F
1D 松下・桑原 0(2−15、1−15)2 徳永・奈蔵
2D 飛田・杉谷 0(13−15、2−15)2 鮫島・原
1S 越阪部 0(2−15、4−15)2 奈蔵
2S 桑原 0(4−15、4−15)2 山下
3S 大野 0(4−15、6−15)2 原(MC)
オーダーを教えてもらいましたが、小細工無しでぶつかりました。
そして、1ゲームも取れず完敗しました。
詳細は、鮫島さんのレポートを見てください。
トップへ
4戦目 2006.1.14(土) 伊勢原体育館 IHI横浜B、キヤノンB
杉谷です。
Eチーム第4日(1/14)の結果をお知らせします。
残念ながら2試合とも負けましたが、
予想より楽しい試合が出来たと思います。
これで、対戦成績は2勝6敗となりました。
今期はあと1試合となりました。
【第一試合】
NTT通研E 1−4 IHI横浜B
1D 越坂部・杉谷 0(15−17、12−15)2 金沢・濱田
2D 桑原・松下 0(13−15、13−15)2 上野・藤原
1S 大野 0(10−15、 4−15)2 久布白
2S 越阪部 2(15− 7、15− 8)0 堀越
3S 飛田 0( 6−15、 1−15)2 濱田
現在リーグ2位のチームとの対戦でした。
2つのダブルスがともに接戦となりましたが、惜しくも敗戦。
特に、2Dは第2ゲームをリードしていましたが逆転負け。
惜しい試合を逃しました。
【第二試合】
NTT通研E 2−3 キャノンB
1D 杉谷・越坂部 2(15−11、15− 5)0 田村・関
2D 飛田・松下 0( 3−15、 6−15)2 酒井・小喜多
1S 大野 0( 5−15、 2−15)2 鈴木
2S 松下 0( 7−15、10−15)2 野津
3S 越坂部 2(15− 5、15− 2)0 野本
現在リーグ3位チームとの対戦でした。
組み合わせがよかったことと越坂部君の活躍で2試合を勝つことができました。
この結果、上位の成績は次のようになってます。
通研F:7勝1敗(32−8)
IHI横浜B:7勝1敗(32−8)
キャノンB:7勝1敗(29−11)
キャノンBが5−0で勝っても、勝ち試合数は34。
一方、通研FとIHI横浜Bの勝者は、最低でも勝ち試合数は35になるので、
通研FとIHI横浜Bの勝者が1位となるようです。
Eチームは、通研Fに0−5、
IHI横浜Bに1−4
キャノンBに2−3
なので、少しはFチームの援護射撃になっているのかな?
トップへ
5戦目 2006.2.18(土) 伊勢原体育館 日本アビオC
杉谷です。
Eチーム最終日(2/18)の結果をお知らせします。
1試合のみです。
NTT通研E 5−0 日本アビオC
1D 越坂部・杉谷 2(15− 8、15− 1)0 永瀬・長房
2D 飛田・桑原 2(15− 6、15−10)0 大口・松村
1S 越坂部 2(15− 0、15− 3)0 長房
2S 桑原 2(15− 0、15− 0)0 松村
実際は(15−12、途中棄権)
3S 飛田 2(15−13、15− 8)0 永瀬
最終戦は気持ちよく、5−0で勝ちました。
最終成績は、3勝6敗で7位(10チーム中)となりました。
新規チームには1勝もできませんでしたが、
全敗試合は通研Fとの試合のみで、
予想より楽しい試合ができたと思います。
来年は、IHI、味の素、富士フィルムを目標にがんばりたいと思います。
トップへ
NTT通研「神奈川リーグ」ページへ
NTT通研バドミントン部のページへ