厚木通研合宿レポート'94(パート1)


パート2はこちらをどうぞ。

written by aki@aecl.ntt.co.jp

1日目:13:00ー
・ランニング、ストレッチ、フットワーク
 フットワークについてはサイド、オールコートをそれぞれ10回5セット
で行って見ました。バドミントンのラリーの回数はあまり多くないため
少ない本数を全力で多めのセットで行うことを意図してやりました。
・基礎打ち
カット、ショート&カット、クリア、ドライブ、プッシュ、ショート、
スマッシュ(オールスマッシュ、オールレシーブ)、スマッシュ&
ショート
このあとすぐ試合に入るつもりだったので基礎打ちはちょっと長め
にしました。スマッシュを2種目やったのは、スマッシュレシーブの
幅を広げ守りから攻めへの展開の練習とスマッシュを打ったあとの
出足の練習を意図してのことです。

・シングルスゲーム15本1セットマッチ
 せっかく大きな体育館を借りての練習なので普段あまりやらない
シングルスを取り入れて見ました。組み合わせは実力とあまり普段
できない組み合わせ、などを考えて勝手に決めさせてもらいました。
結果です。
宮武	15−2	小宮山
宮武	15−9	小宮山
今野	17−14	成川
西村	8−15	上野
山岸	14−17	高橋
大野	15−3	清水
嶋屋	15−6	竹林
鮫島	12−15	伊東
山崎	15−13	梅田
石上	11−15	丹野
久保	12−15	加藤和
山田	4−11	峰岸
岩津	5−15	ルーカス
宮武	15−6	西村
今野	15−6	上野
成川	15−12	小宮山
高橋	14−17	大野
山岸	13−15	清水
嶋屋	5−15	伊東
鮫島	15−11	竹林
山崎	15−5	ルーカス
丹野	15−10	加藤和
久保	4−11	峰岸
石上	14−18	梅田
岩津	15−12	山田

スコアから見てそこそこ競った試合も多く、まあまあのマッチメイクかな
と思っております。伊東君は強くなりましたね、高橋君も今年は
実業団に参加してくれそうなので楽しみです。

・チームわけ団体戦形式ダブルスゲーム15本2セットマッチ
A:宮武、高橋、成川、久保、竹林、岩津
B:今野、嶋屋、清水、梅田、加藤和、石上
C:西村、上野、大野、山崎、丹野、ルーカス
D:小宮山、山岸、鮫島、伊東、峰岸、山田、柿沼

A						B
久保、岩津 0(8−15、11−15)2 今野、加藤
宮武、竹林 2(15−7、15−7)0 嶋屋、清水
高橋、成川 2(15−3、15−1)0 梅田、石上

C						D
丹野、上野 0(2−15、3−15)2 柿沼、峰岸
山崎、ルーカス 1(12−15、15−2)1 山田、小宮山
西村、大野 1(15−11、3−15)1 伊東、鮫島

A						D
岩津、竹林 0(12−15、10−15)2 山岸、小宮山
久保、高橋 0(3−15、1−15)2 柿沼、峰岸
宮武、成川 2(15−3、15−0)0 伊東、山田

B						C
加藤、石上 0(3−15、4−15)2 丹野、上野
今野、清水 2(15−12、17−14)0 山崎、大野
嶋屋、梅田 1(7−15、17−18)1 西村、ルーカス

柿沼さんが直前に現われたのでちょっと片寄ってしまったかと
も思いましたが初めからいても状況は変わらなかったでしょう。
チームを決めたあとで思いついたのですが、折角だから
実業団のAチームとBチーム、ゲストチームでやるのも
良かったかと思いました。

個人的にはこの日は二日酔いプラス練習不足でぼろぼろでした
シングルスは2連敗だしダブルも動けなかったし。

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