2000年度 旭化成(4部)の結果

• 1戦目　2000.9.30(土) 伊勢原体育館　11:30 いすゞ川崎A、15:30 ソニー厚木A
• 2戦目　2000.10.21(土) 伊勢原体育館　9:30 TEPCO(B)、13:30 三菱自動車
• 3戦目　2000.12.16(土) 伊勢原体育館　9:30 アンリツA、13:30 東芝テスコA
• 4戦目　2001.1.20(土) 伊勢原体育館　11:30 NKK京浜A、15:30 三菱自動車エンジニアリング

• 1戦目　2000.9.30(土) 伊勢原体育館　11:30 いすゞ川崎A、15:30 ソニー厚木

  
  旭化成＠４部裏口昇格　です。
  
  ９／３０に伊勢原体育館で行われた実業団の結果を報告します。
  
  ●旭化成　２　−　３　いすゞ川崎Ａ
  
  １Ｗ　中村・真下　２｛１５−　３、１５−　０｝０　岩井・伊藤
  ２Ｗ　久次・本間　０｛　４−１５，　６−１５｝２　佐々木・畠山
  １Ｓ　中村　　　　２｛１５−　７、１５−　３｝０　幸玉
  ２Ｓ　浅野　　　　０｛　３−１５、　０−１５｝２　畠山
  ３Ｓ　久次　　　　０｛　８−１５、　５−１５｝２　佐々木
  
  川崎地区同士の対戦となりました。
  以前、旭化成の体育館にもよく足を運んでくれた伊藤さんと対戦するものと
  思ってましたが、今年からＢチームでの登録に変更したようです。
  １Ｗの伊藤さんは別の方です。伊藤さんの話では、２Ｓの畠山君は総合科学
  で主将を務めていた新人さんだそうです。佐々木君の方は昨年、総合科学から
  入社したそうで、結局は総合科学コンビにポイントを取られました。
  ポイントは競うものの、完敗です。
  
  
  ●旭化成　２　−　３　ソニー厚木Ａ
  
  １Ｗ　中村・浅野　２｛　７−１５、１５−１１、１５−１３｝１　宮武・滝田
  ２Ｗ　真下・本間　０｛　０−１５、　５−１５　　　　　　｝２　鈴木・堀士
  １Ｓ　中村　　　　０｛　４−１５、　９−１５　　　　　　｝２　宮武
  ２Ｓ　久次　　　　２｛１０−１５、１５−１０、１５−１０｝１　滝田
  ３Ｓ　浅野　　　　１｛　６−１５，１５−　８、　９−１５｝２　鈴木
  
  １Ｗは、滝田さんの速いスマッシュに翻弄され、１セット目を落とすものの、
  粘り強くラリーを展開して薄氷の勝利をもぎ取った。
  疲れきった中村さんは、シングルスをする体力が残っておらず、ストレートで敗退。
  ２Ｓは滝田さんがダブルスの疲れが残っていることもあり、逆転して３Ｓ勝負となった。
  相手の鈴木さんはベテランの方で、ファイナルセットは膝に手をついて休む場面も多かったが、
  最後は気力のスマッシュでした。敵ながら、その精神力には脱帽です。
  
  ということで、苦難の道は１０月へと続く・・・。
  
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  2戦目　2000.10.21(土) 伊勢原体育館　9:30 TEPCO(B)、13:30 三菱自動車
  
  
  旭化成＠４部　です。
  
  １０／２１に伊勢原体育館で行われた実業団の結果を報告します。
  
  ●旭化成　０　−　５　ＴＥＰＣＯ（Ｂ）
  
  １Ｗ　中村・真下　０｛　８−１５、１２−１５　　　　　　｝２　榎・斉藤
  ２Ｗ　浅野・久次　０｛　４−１５，　６−１５　　　　　　｝２　五十嵐・柳平
  １Ｓ　八城　　　　１｛１２−１５、１５−　８、１１−１５｝２　高津
  ２Ｓ　中村　　　　０｛　２−１５、　４−１５　　　　　　｝２　柳平
  ３Ｓ　久次　　　　０｛　２−１５、　１−１５　　　　　　｝２　五十嵐
  
  ６部、５部と対戦してきたＴＥＰＣＯ（Ｃ）とお別れしたと思ったら、
  Ｂチームとの対戦となった。当時、Ｃチームの主力だった柳平さん、斉藤さんが
  Ｂチームの登録となったため、３年連続の対戦です。”３度目の正直”とはいかず、
  ”２度あることは３度ある”という結果になってしまいました。
  昨年１部で登録していた五十嵐さんも流石に強く、手も足もでなかった・・・・。
  
  
  ○旭化成　４　−　１　三菱自動車
  
  １Ｗ　真下・八城　２｛１７−１６、１５−　５　　　　　　｝０　橋本・小川
  ２Ｗ　中村・浅野　２｛１５−　６、１５−１０　　　　　　｝０　高橋・三浦
  １Ｓ　久次　　　　２｛１５−　８、１５−　６　　　　　　｝０　古谷
  ２Ｓ　八城　　　　０｛１３−１５、１２−１５　　　　　　｝２　小川
  ３Ｓ　中村　　　　２｛１５−　６，　５−１５、１５−　５｝１　三浦
  
  一緒に５部から昇格してきたチームで、昨年は２−３で惜敗している。
  今年は、相手チームのエースがいなかったことで、
  無事にリベンジを果たすことができた。４部で初勝利！！
  
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  3戦目　2000.12.16(土) 伊勢原体育館　9:30 アンリツA、13:30 東芝テスコA
  
  
  旭化成＠４部　です。
  
  １２／１６に伊勢原体育館で行われた実業団の結果を報告します。
  
  
  ●旭化成　１　−　４　アンリツ（Ａ）
  
  １Ｗ　中村・真下　１｛１５−　９、　８−１５、１１−１５｝２　蒔田・民部田
  ２Ｗ　櫻井・久次　０｛　５−１５，　９−１５　　　　　　｝２　丸尾・浜田
  １Ｓ　浅野　　　　０｛１４−１５、　６−１５　　　　　　｝２　民部田
  ２Ｓ　中村　　　　０｛　６−１５、　５−１５　　　　　　｝２　丸尾
  ３Ｓ　久次　　　　２｛１５−　７、　８−１５、１５−１０｝１　浜田
  
  アンリツチームは４人という最小構成人数。ベストメンバーとは
  ほど遠かったと思われるが、結果は上記の通り完敗でした。
  
  １Ｗ：１セット目を取った時は勝てるかと思われたが、ラリーが
  　　　長くなるとこちらの方のミスが目立ち出して逆転される。
  ２Ｗ：攻撃の主導権が常に相手にある感じで、レシーブしきれずに
  　　　押し切られた。
  １Ｓ：１セット目は、ネット前の甘い球をプッシュで決めるなど
  　　　動きも良かったが、相手がセッティングを選択せずに
  　　　１セット目を取られると、２セット目は相手ペースとなり敗れた。
  ２Ｓ：勝負が決まってしまった事もあり、午後の試合に向けての調整と
  　　　いう感もあったが、相手の動きも速かった。
  ３Ｓ：勝負は決まっているのに、お互いにミスが多くファイナルセット
  　　　まで縺れ込んだが、なんとか一矢報いる１勝を上げることができた。
  
  
  ●旭化成　２　−　３　東芝テスコ（Ａ）
  
  １Ｗ　真下・浅野　０｛　９−１５、１５−１７　　　　　　｝２　柳谷・古田
  ２Ｗ　櫻井・中村　２｛　６−１５、１５−１２、１５−　６｝１　高橋・鈴木
  １Ｓ　浅野　　　　０｛　２−１５、　６−１５　　　　　　｝２　柳谷
  ２Ｓ　中村　　　　２｛１５−　５、１５−１３　　　　　　｝０　古田
  ３Ｓ　久次　　　　０｛　７−１５，１０−１５　　　　　　｝２　高橋
  
  昨年の入れ替え戦で３−０で負けており、今度こそと思って臨んだが、
  返り討ちにあった。
  
  １Ｗ：２セット目は白熱したラリーが続き、このセットを取っていれば、
  　　　流れは変わっていたかもしれない。惜しい試合でした。
  ２Ｗ：１セット目は、相手のミスも少なくスピードで押し切られるが、
  　　　相手にミスが出始めると、２セット目は逆転で取り返すことができた。
  　　　ファイナルセットも勢いにのって、そのまま制した。
  １Ｓ：スコア的には完敗だが、最後まで粘って相手を苦しめた。
  ２Ｓ：中村さんのここ一番での集中力は流石でした。２セット目は相手に
  　　　追い上げられたが、みんなの期待通りに勝ってくれた。
  ３Ｓ：勝負を決める第３シングルスとなった。ここまで試合を
  　　　組み立ててくれたメンバーのためにも勝ちたい所だったが、
  　　　力及ばずに負けてしまった。特にネット間際のプレーは相手の方が
  　　　うまく、速いタッチに主導権を握られる事が多かった。
  
  
  
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  4戦目　2001.1.20(土) 伊勢原体育館　11:30 NKK京浜A、15:30 三菱自動車エンジニアリング
  
  
  旭化成＠４部　です。
  
  １／２０に伊勢原体育館で行われた実業団の結果を報告します。
  当日の朝になって浅野さんが体調不良を訴え、
  ４人で試合に臨むことになりました。
  
  
  ●旭化成　２　−　３　ＮＫＫ京浜Ａ
  
  １Ｗ　櫻井・中村　１｛１２−１５、１５−　７、１４−１７｝２　須藤・小磯
  ２Ｗ　真下・久次　２｛１５−　８，１２−１５、１５−　４｝１　冨田・倉沢
  １Ｓ　櫻井　　　　１｛１５−　８、　３−１５、　８−１５｝２　小磯
  ２Ｓ　中村　　　　２｛１５−　２、１５−　５　　　　　　｝０　倉沢
  ３Ｓ　久次　　　　１｛１５−１２、　７−１５、　７−１５｝２　須藤
  
  １Ｗ：ＮＫＫ側の攻撃力と旭化成側の守備力の勝負となった。ファイナルセットは先に
  　　　マッチポイントを握ったものの追いつかれ、逆転負けしてしまった。
  ２Ｗ：ストレートで勝ちたかった。２セット目の中盤はサーブミスが多くなり、
  　　　点が取れなくなってしまったのが反省点。
  １Ｓ：櫻井さんがシングルス初登場。１セット目を取って、２ゲーム目を休み、
  　　　ファイナルセットを頑張るというゲームプランだったが、最後は力尽きた。
  ２Ｓ：安心して見ていられた。皆の期待通りの勝利。
  ３Ｓ：１セット目は取ったものの、終始スマッシュで押される展開が続いて
  　　　逆転負けしてしまった。
  
  
  
  ●旭化成　２　−　３　三菱自動車エンジニアリング
  
  １Ｗ　真下・中村　０｛　５−１５、１４−１７　　　　　　｝２　天野・高橋
  ２Ｗ　櫻井・久次　０｛１０−１５、　４−１５　　　　　　｝２　酒井・辻
  １Ｓ　真下　　　　２｛１５−１３、１５−　５　　　　　　｝０　早川
  ２Ｓ　中村　　　　２｛１７−１５、１２−１５、１５−　７｝１　小林
  ３Ｓ　久次　　　　０｛　３−１５，　５−１５　　　　　　｝２　天野
  
  １Ｗ：２セット目は先にセットポイントを握ったものの、相手の気合に
  　　　押されたのか逆転されてしまった。。
  ２Ｗ：勝たなければいけない試合だったが、こちらのミスが多かった。
  １Ｓ：午後は真下さんがシングルス初登場。１セット目は競ったものの、
  　　　体力切れを起こすことなく２セット目も取って完全勝利。
  ２Ｓ：体力的にきつい試合だったと思われるが、最後まであきらめずに
  　　　勝利をもぎ取った。
  ３Ｓ：３試合連続の決めシンとなったが、期待に答えられず完敗でした。
  
  
  ◆最終結果　1勝7敗（８位）　⇒　入れ替え戦へ
  
  
  
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