2000年度 旭化成MS(10部)の結果

• 1戦目　2000.10.21(土) 伊勢原体育館　東芝浜川崎B、日揮C
• 2戦目　2000.12.16(土) 三菱電機大船B、日立DECO
• 3戦目　2001.1.20(土) 日立DECO、日揮C
• 4戦目　2001.1.20(土) 伊勢原体育館　東芝浜川崎B、三菱電機大船B

• 1戦目

  
  榎本＠旭化成マイクロシステムです。
  
  ２０００／１０／２１（土）に行われた
  神奈川県実業団リーグ１０部の結果です。
  
  １０部は今年５チームしかいないため
  ２試合総当りになりました。
  
  旭化成MSは５人しかいない選手のうち、エース格の
  川崎君が足の負傷のため出られず、４人ぎりぎり
  での試合でした。
  
  １試合目
  １２：３０から伊勢原体育館
  ●旭化成MS　　　ｖｓ　　　　　東芝浜川崎B○
  　　　　０　　　　-　　　　　　　５　
  
  ×榎本・中馬　　５−１５　　劉・柳田　
  　　　　　　　　８−１５
  
  ×杉本・蔵元　　７−１５　　西村・荒谷
  　　　　　　　１５−１０
  　　　　　　　１０−１５
  
  ×榎本　　　　　８−１５　　　加藤
  　　　　　　　　４−１５
  
  ×杉本　　　　　２−１５　　　劉
  　  　　　　　　２−１５
  
  ×蔵元　　　　　０−１５　　　柳田
  　　  　　　　　０−１５
  
  １Dと２Dが入れ替わっていればダブルス一つは勝てた
  可能性が大だったのにはずしてしまいました。
  なんとか一つくらいは取りたかったのですが、
  相手の方が格上でした。
  ２Dの３セット目に勝負所でミスが出て負けてしまいました。
  １Sでは１セット目８−８まで行ったのですが、
  そこから疲れが一揆に出て連続ポイントを許してしまい、
  やられてしまいました。
  
  
  ２試合目
  １５：３０から伊勢原体育館
  ●旭化成MS　　　ｖｓ　　　　　日揮C○
  　　　２　　　　　−　　　　　　３
  
  ×榎本・杉本　　６−１５　　我妻・田中　
  　　　　　　　　６−１５
  
  ×中馬・蔵元　１０−１５　　明石・宇野
  　　　　　　　　７−１０
  
  ○榎本　　　　１５−４　　　田中
  　    　　　　１５−１
  
  ○中馬　　　　１４−１７　　明石
  　　  　　　　１５−１１
  　　　　　　　１５−５
  
  ×杉本　　　　１５−１０　　我妻
  　　　　　　　１２−１５
  　　　　　　　　８−１５
  
  ここも１Dと２Dが入れ替わっていれば勝てたのですが、
  またまたはずしてしまいました。
  １Sはもっとてこずると思ってましたが、相手があっさり
  切れてくれて楽に勝てました。
  ２Sはこの日一番の見ごたえのある試合で、相手の左右に振る
  クリアーに中馬さんが執念で着いて行き、必殺のドロップを
  決めてました。３セット目序盤一揆に７点取ったのが大きかったです。
  ３Sは杉本さんの運動能力なら勝てると思ったのですが、
  練習不足からか羽根に対する感覚が今一つ取り戻しきれず、
  攻撃してはいるものの肝心な所でバックアウトしたりして、
  負けてしまいました。
  
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  2戦目
  
  
  えのもと＠旭化成マイクロシステムです。
  
  ２０００／１２／１６（土）に行われた神奈川リーグ
  １０部の結果報告をします。
  私は腰を痛めてしまい出場できませんでしたが、
  他メンバーががんばり勝つことができました。
  
  ★旭化成マイクロ    ５−０    三菱電機大船B
  
  相手の棄権より、棄権勝ち。
  
  
  
  ★旭化成マイクロ    ３−２    日立DECO
  
  ○中馬・蔵元    １５−　３    船木・下田
                  １５−　８
  
  ○川崎・杉本    １５−　９    櫛田・大江
                  １５−　５
  
  ×中馬            ４−１５    下田
                    ６−１５
  
  ×杉本          １３−１５    大江
                  １５−５
    　              ５−１５
  　
  ○川崎          １５−　４    櫛田
                  １５−　７
  
  
  午前中の相手のオーダーからこの試合のオーダーを
  決めましたが、これがこちらの思惑通りになりました。
  また各メンバーの調子も非常に良く、今世紀最後の
  試合を締めくくってくれました。
  
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  3戦目　
  
  
  えのもと＠旭化成マイクロシステム１０部　です。
  
  ２００１／１／２０に逗子体育館で行われた実業団の結果を報告します。
  １０部は５チームしかいないため、今回から２回り目の対戦となりました。
  
  
  ○旭化成MS　３　−　２　日立DECO
  
  １Ｗ　榎本・川崎　２｛１５−　９、１５−　２、　　　　　｝０　下田・設楽
  ２Ｗ　杉本・蔵元　１｛１５−１１，１０−１５、　４−１５｝２　菊地・櫛田
  １Ｓ　榎本　　　　２｛１５−　４、　１５−４、　　　　　｝０　下田
  ２Ｓ　中馬　　　　０｛　９−１５、　６−１５　　　　　　｝２　菊地
  ３Ｓ　川崎　　　　２｛１５−　８、１５−　７、　　　　　｝０　櫛田
  
  私は腰痛のせいで練習していなかったので、
  不安でしたが、何とか勝つことができました。
  
  １Ｗ：１セット目は序盤競るも、後半突き放し、
          ２セット目もその勢いで取れた。
  ２Ｗ：相手はすでに９：３０から１試合しており
          その疲れからか、序盤ミスを連発。その勢いで取れるかなと
          思ったが、後半から相手の調子が上がりやられました。
  １Ｓ：去年フルセットの末勝った下田さん相手。
          ショートサーブを中心に展開したら、なんかあっけない
          くらい相手がミスってくれて勝てました。
  ２Ｓ：中馬さんのサーブが浅いのでなかなか先に点を取る事が出来ずに
          やられてしまいました。ラリーになると互角なのですが。。。
  ３Ｓ：前にも勝っているので安心して見てられました。
  
  
  
  旭化成MS　３　−　２　日揮C
  
  １Ｗ　杉本・中馬　０｛　６−１５、　８−１５、　　　　　｝２　濱中・宇野
  ２Ｗ　榎本・川崎　２｛１５−　８，１５−　５、　　　　　｝０　明石・田中
  １Ｓ　杉本　　　　０｛　９−１５、　８−１５、　　　　　｝２　我妻
  ２Ｓ　川崎　　　　２｛１７−１４、１５−１３、　　　　　｝０　濱中
  ３Ｓ　榎本　　　　２｛　４−１５、１５−１１、１５−　９｝１　田中
  
  今回は相手エースの濱中さんが来ており、この試合に勝たないと
  ９部昇格は不可能になるので、苦労しました。
  私は１試合目で既に腰が少し痛くなっていたので、
  杉本さんのシングルに期待していました。
  結果的には杉本さんは負けてしまったのですが、
  川崎君が脅威のがんばりを見せ濱中さんを僅差で破り、
  私もなんとか役目を果たす事が出来ました。
  
  １Ｗ：相手の実力が上です。
  ２Ｗ：川崎君任せの試合になってしまいましたが、何とか勝てました。
  １Ｓ：以前この相手に１−２で負けているので、今回は勝ってくれるかと
          期待していたのですが、序盤からミスを連発。残念です。
  ２Ｓ：今回のメインの試合。お互いにクリアー、スマッシュ中心の激しい点の
          取り合いになりました。濱中さんのクリアーとスマッシュが
          いいコースに来るのでかなり苦しみましたが、川崎君も相手の攻撃を
          良く読み、積極的に攻めて良く勝ったと思います。
  ３Ｓ：腰の状態に不安があったため、以前勝っている相手だということも
          あって、前半様子見で行こうと思ってました。が、１セットを
          思わぬ大差で取られたため、それ以降必死でがんばりました。
          相手のサーブとクリアーがバックラインぎりぎりまで
          来ていたのが苦戦の原因です。中盤からカットを多用したのが
          功を奏しました。
  
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  4戦目　
  
  
  
  えのもと＠旭化成マイクロシステムです。
  
  ２００１／２／１７（土）伊勢原体育館にて行われた
  神奈川リーグ１０部の結果を報告します。
  
  杉本さんが風邪で休み、中馬さんが腰痛という状況で
  蔵元君がシングルに挑戦してくれました。
  
  
  ●旭化成MS　１　−　４　東芝浜川崎B
  
  １Ｗ　榎本・川崎　０｛　２−１５、　７−１５｝２　加藤・佐藤
  ２Ｗ　中馬・蔵元　０｛１６−１７，　７−１５｝２　西村・清水
  １Ｓ　川崎　　　　１｛　８−１５、１５−１３、　９−１５｝２　柳田
  ２Ｓ　蔵元　　　　０｛１−１５、　３−１５｝２　佐藤
  ３Ｓ　榎本　　　　２｛１５−　１、１７−１４、｝０　村山
  
  １Ｗ：相手の方が実力が上です。
  ２Ｗ：１セット目が勝負だったんですが取れませんでした。
      １４オールに追いついてセッティングになり、先に１６点
      取った時は盛り上がったのですが、一歩及ばず。
      ２セット目はスマッシュが浮き気味になってしまい
      点に結びつきませんでした。
  １Ｓ：ミスの少ないプレーヤーでした。３セット目、足さえ
      攣らなければ面白い試合だったと思います。
  ２Ｓ：相手のエース。前半サーブ権の取り合いが続いたのですが。。
  ３Ｓ：１セット目あっさり取れました。２セット目はミスが続き
      セッティングに追いつかれましたが、何とか逃げ切りました。
  
  
  
  ●旭化成MS　０　−　５　三菱電機大船B
  
  この試合が始まる前に、我々と２位争いしている
  日揮Cが三菱電機に負けて４勝４敗になり、この試合で
  我々が勝てば５勝３敗で２位が決定するので、
  必勝のオーダーで挑んだつもりだったのですが、
  見事にやられてしまいました。
  
  １Ｗ　榎本・川崎　０｛１０−１５、　９−１５｝２　松本・菊地
  ２Ｗ　中馬・蔵元　１｛１５−　１，１４−１５、１２−１５｝２　石川・本間
  １Ｓ　蔵元　　　　０｛　１−１５、　１−１５｝２　松本
  ２Ｓ　榎本　　　　０｛　９−１５、　４−１５｝２　菊地
  ３Ｓ　川崎　　　　１｛　９−１５、１５−１３、１３−１５｝２　石川
  
  １Ｗ：相手のエースに真っ向から挑んだのですが、相手の
          レシーブが奥まできっちり返ってくるため攻めきれず、
          逆にコースを突いた相手のスマッシュを返しきれず
          やられてしまいました。
  ２Ｗ：このゲームも１セット目楽に取れたので展開次第では
          勝てた試合だったのですが、おしくも負け。
  １Ｓ：これも相手エースとの試合。
  ２Ｓ：相手はミスの非常に少ないプレーヤーでした。それに対し
          私の方はミスショットを連発。
  ３Ｓ：この試合も足さえ攣らなければ勝っていた可能性が
          高いです。相手は非常に良く動く選手でしたが、後半体力が切れ、
          逆に川崎君の方は本来の動きになり勝ちかけだった
          のですが、２度も足を攣ってしまい最後には力尽きてしまいました。
  
  
  ◆最終結果　４勝４敗
  
  日揮Cも４勝４敗ですが、セット率でも直接対決の結果でも
  向こうの方が上なので、おそらく２位は日揮Cではないか
  と思います。
  
  
  
  
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