1戦目 2000.11.18(土) 伊勢原体育館 9:30 味の素、13:30 横浜市役所D
荒武@NTT通研Bです。
11/18(土)に行われた神奈川リーグ7部の結果をリポートします。
Bチームはこの日が初戦でしたが、優勝候補・懸案の味の素といきなりあたりました。
結果は・・・・ (;_;)
● NTT通研B 2−3 味の素
斉藤基樹・奈蔵正 17−14 大串紀之・岩田智行
15−6
大録正・都倉康弘 15−6 竹花俊二・橋本雅棋
9−15
6−15
荒武淳 3−15 大串紀之
1−15
斉藤基樹 11−15 岩田智行
13−15
奈蔵正 15−1 岸田謙一
15−2
1D:伊東さんの足の調子が戻らないことから即席ペアとなった。
なぎーこと奈蔵さんのダブルスは非常に上達しており、
斉藤君がよく相手を研究していたようでラリーで十分勝っていた。
体育会でやっていた2人だからなのか非常に息のあったダブルスだったと思う。
なぎーは大学時代を考えると感慨深いものがあるのではないかな。(^^)
2D:1セット目は危なげなく取った。
2セット目上げすぎ。スマッシュの切り返し等が殆ど見られなかった。
橋本君のショットと竹花さんのシャトル回しにやられた感がある。
1S:荒武捨てシンです。(^^;) 自分の力を試すべく臨んだが、
さすがに大串さんは格が違う。ラリーの前に1つのショットでやられてしまう。
あのレベルのショットを打てる人と日頃から練習して慣れておかないと
機動力は全く役に立たない。
大串さんはこの試合が終わると早々に帰ってしまった。
2S:サーブの調子が出ず、終始おされる展開だった。
1セット目の途中で「サーブの打ち方を忘れてしまった・・・」などと言うので
またまた冗談を、と思っていたが斉藤君の目が真剣だ!やっ、ヤバイ!!
徳ちゃんはいつものことだから心配ないと言っていたが、
岩田さんに最後までスマッシュを打ちきられてしまい、最後サーブを見送って終了。
チームとして斉藤君に過剰なプレッシャーをかけてしまった。。。
3S:勝負が決まっていたが、今後のポイントを考えてメンチェンは無しでいった。
なぎーのシングルスは安定感が出てきている。凡ミスが少なく
ショットの安定性も増していると思う。
ダブルスは当て、シングルスは外すオーダーだったが、
1Dが取れて楽観ムードが漂い、これが落とし穴となった。猛反省。
都倉さんと入れ替わりで小宮山さんが到着。
ちょっと言いにくい負けの報告となった。。。
お昼にみんなでバグだしをして午後に臨む。
● NTT通研B 5−0 横浜市役所D
斉藤基樹・奈蔵正 15−3 柳田藤夫・安楽岡信夫
15−2
大録正・小宮山亨 15−4 安藤浩之・岩部健
15−1
斉藤基樹 15−5 安楽岡信夫
15−8
荒武淳 15−1 柳田藤夫
15−3
奈蔵正→大録正 15−10 井上裕太
15−6
1D:斉藤・奈蔵の7部最強ペア?!(^^)が爆発!!!
負けの後遺症も無く、本来の動きで相手を封じ込める。
2D:関東大会でも組んだことのある2人。安心して見ていられた。
1S:前半サービスオーバーを繰り返す展開になったが、
サーブ練習をして臨んだ成果が出て、ラリーも安定した。
斉藤君のシングルスは早いタッチの展開の見本になるね。
2S:クリアがとても深くまで入ってくる相手です。
クリア合戦にとことんつき合い、私からラリーを切らないようにして
シャトルをまわしてみた。が、逆にカットを決められてしまう場面が多くあった。
3S:今後のことを考えて大録さんにシングルスをやってもらった。
カットもネットも凡ミスなくラリーに持ち込めた。
欲を言えば、同じフォームからのショットがもう少しあれば
ワンランク上の相手も倒せるだろう(私もだな)。
・・・・・・・・
初日から厳しい結果となってしまったが、課題が色々と表面化して来たので
今後の試合に反映させて行けると思う。
個々のレベルアップを図り、残り6試合全力で戦いましょう。
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