11:30 NKK京浜A NTT通研A 3-2 NKK京浜A 草場・佐々木 2(17ー14 15ー3)0 須藤・中山 斎藤・徳永 2(10ー15 15ー10 15ー11)1 小磯・吉野 佐々木 2(15ー7 15ー0)0 須藤 西村 1(2ー15 15ー12 4ー15)2 小磯 徳永 0(2ー15 7ー15)2 吉野 15:30 ソニー厚木A NTT通研A 5-0 ソニー厚木 徳永・西村 2(9ー15 15ー8 15ー12)1 堀士・滝田 草場・小宮山 2(15ー12 15ー5)0 杉原・佐々木 斎藤 2(15ー7 15ー9)0 宮武 佐々木 2(15ー1 15ー5)0 滝田 草場 2(15ー7 15ー2)0 杉原 特にダブルスがかなり競りましたが、結局すべて取ることがで きた。シングルは目処がたってきた。
NTT通研A 3−2 アンリツA 草場・佐々木 2(15ー3 15ー6)0 北川・蒔田 西村・徳永 1(1ー15 15ー9 14ー17)2 松岡・浜田 佐々木 2(15ー9 15ー4)0 山本 斎藤 2(15ー14 15ー11)0 民部田 西村 0(4ー15 0ー15)2 松岡 アンリツがはずしてきたので苦しかった。斎藤君がよく勝ってくれた。 松岡君は徳永君とシングルをやりたそうだが、午後のことを考えて メンバーチェンジしてもらった NTT通研A 2ー3 三菱電機鎌倉B 徳永・斎藤 2(15ー11 15ー11)0 石井・大須賀 草場・佐々木0(11ー15 4ー15)2 片山・古内 徳永 2(15ー8 15ー10)0 金沢 斎藤 0(4ー15 0ー15)2 片山 佐々木 0(15ー17 2ー15)2 古内 オーダーは当てたが元一部は大きく、強く結局崩せなかった。 結構いけるんではないかと思っていたが、よく頑張ったが結果は 厳しかった。
NTT通研A 4ー1 三菱自動車エニジニアリング 斎藤・西村 1(11ー15 15ー9 9ー15)2 辻・高橋 草場・徳永 2(15ー9 15ー1)0 西山・天野 佐々木 2(15ー0 15ー0)0 早川 徳永 2(15ー2 15ー12)0 小林 斎藤 2(15ー3 15ー2)0 天野 第1ダブルスがファイナルになり、 しかも相手の高いロングサービスで最後に崩されて 負けてしまったが、他は問題なく勝つ NTT通研A 4ー1 いすづ川崎A 草場・佐々木 2(15ー3 15ー4)0 池田・岩井 西村・徳永 2(9ー15 15ー11 15ー8)1 伊藤・佐々木 佐々木 2(15ー2 15ー1)0 岩井 斎藤 2(15ー10 15ー9)0 佐々木 草場 0(10ー15 6ー15)2 伊藤 第2ダブルスがファイナルで取れたので楽勝 だったが、メンバーチェンジで出た私があっ さり負けてしまて申し訳ない。 あと1日、2位以上を目指して頑張りましょう。
NTT通研A 3−2 TEPCO(B 2位決定戦となったが勝利した。 1Dは1ゲーム目はこちらのミスばかりで取られ2 ゲーム目は競って取ったがファイナルは負けてしま った。2Dは楽勝。1Sが1ゲーム目競って取られ たので、やな感じだったが、佐々木君は落ち着いて いて2ゲーム目を取りファイナルも後半追い上げら れた勝った。2Sは斎藤君のサーブが入らないで苦 戦したが2ゲーム目は楽勝だった。3Sは完敗だっ た。 徳永・斎藤 1(2ー15 13ー15)2榎・加藤 草場・佐々木2(15ー4 15ー4)0渡辺・山口 佐々木2(13ー15 15ー4 15ー11)1加藤 斎藤2(15ー11 15ー2)0山口 西村0(5ー15 0ー15)2榎 NTT通研A3ー2 東芝テスコA 徳永・西村2(15ー11 15ー10)0高橋・柳谷 草場・小宮山0(11ー15 8ー15)2山岡・鈴木 佐々木2(15ー5 15ー1)0柳谷 斎藤2(15ー3 15ー7)0高橋 小宮山0(6ー15 9ー15)2鈴木 最下位相手なので全員出るオーダにした。 なんとダブルスであっさり負けて愕然としてしまった H11年度個人成績 ダブルス シングルス 合計 佐々木4勝1敗 7勝1敗 11勝2敗 斎藤 2勝2敗 6勝1敗 8勝3敗 徳永 6勝2敗 2勝1敗 8勝3敗 草場 6勝2敗 1勝1敗 7勝3敗 西村 3勝2敗 3敗 3勝5敗 小宮山1勝1敗 1敗 1勝2敗 22勝10敗 16勝8敗 38勝18敗
11:30 横浜市環境保全局 NTT通研B 5―0 横浜市環境保全局 山岸・藺藤 2(15-2,15-1)0 加藤・篠原 伊東・小川 2(15-1,15-13)0 大野・渡辺 藺藤 2(15-1,15-4)0 篠原 伊東 2(15-1,15-0)0 加藤 山岸 2(15-6,15-6)0 大野 15:30 千代田化工B NTT通研B 5-0 千代田化工B 伊東・小川 2(15-0,15-2)0 岩渕・鈴木 山岸・奈蔵 2(15-2,15-1)0 木村・柳田 藺藤 2(15-0,15-1)0 児玉 奈蔵 2(15-1,15-1)0 岩渕 小川 2(15-1,15-2)0 柳田 以上、順調な滑り出しです。後は棄権の無い様に気をつけて 最後まで突っ走りましょう。 (伊東君 wrote) 大野さんはけっこう強い方でした。侮るといけませんね。横浜市環境保 全局の方々は年配の方が多いですが、けっこう独特のプレーをしますね。
第1試合 NTT通研B 5対0 日本アビオB 伊東・小川 2(15-11, 3-15,17-14)1 鶴岡・松下 藺藤・山岸 2(15-11,15-4 )0 高橋・瀬古 藺藤 2(15-0,15-4 )0 越川 奈蔵 2(15-8,15-5 )0 瀬古 小川 2(15-2,15-1 )0 高橋 第1Dは2セット目相手にペースをつかまれて取られてしまいました。 3セット目もおされ気味で14-10でリードされたときには終わったか? と思いましたが2人の持ち前の粘りが出て何とかとりました。後は 安心できる展開でした。 第2試合 NTT通研B 4対1 東燃化学B 小川・山岸 2(15-5,15-7)0 木暮・円谷 伊東・奈蔵 2(15-8,15-2)0 鈴木・安藤 小川 2(15-0,15-6)0 木暮 奈蔵 2(15-3,15-4)0 長澤 山岸 0(8-15,4-15)0 円谷 藺藤君が家庭サービスのため帰ってしまいました。私がとうとう 今年度初の敗北を喫してしまい5−0完全優勝夢が閉ざされてし まいました、すいません。 第2Dは出だしちょっと不調だったようですが、声をだして盛り 上げて行くことでペースをつかみ、1セット目中盤以降は快勝でした。 次回の予定は以下の通りです。集合時間は9:00ですからあまり はらはらさせないように集合してください。
第1試合 NTT通研B 5対0 味の素 小川・藺藤 2(15-13,15-8 )0 大串・岩田 山岸・伊東 2(15-4 ,15-3 )0 岸田・脊黒 小川 2(15-14,15-3 )0 大串 藺藤 2(15-0 ,15-2 )0 橋本 伊東 2(15-5 ,15-7 )0 竹花 第2試合 NTT通研B 5対0 横浜市消防局C 藺藤・山岸 2(15-7 ,15-10)0 星野・種子田 伊東・小川 2(15-6 ,15-6 )0 村角・福田 小川 2(15-0 ,15-0 )0 種子田 藺藤 2(15-2 ,15-2 )0 村角 山岸 2(15-0 ,15-5 )0 星野 以上、両方とも5−0で勝つことが出来ました。 味の素は強いとの情報があったので小川・藺藤のペアでD1にしました 情報どおり大串選手はかなり強く小川君のシングルでは0−7で先行 され、ゲームポイントも先に取られていました。2セット目は小川君の 1セット目のボディーブローが効いて比較的簡単に決まりましたが 見ごたえの有るゲームでした。 2試合目は消防Cですが以前に比べ戦力ダウンしているようです。 これまでエースだった干場選手がBチームに行っている様で 思ったより楽でした。私のシングルの相手もメンバーチェンジ してくれたおかげで楽に勝つことが出来ました。 その他、県庁Bが2部にいるAからの補強メンバーによって強くなっている との情報を得ました。
第1試合 Bチーム 3 対 2 神奈川県庁B 小川・藺藤 2(15- 7,15- 3)0 横山・須藤 山岸・伊東 1(15-10,12-15,10-15)2 鈴木・土田 小川 2(15- 2,15- 3)0 須藤 藺藤 2(15- 4,15- 5)0 土田 山岸 0( 8-15, 2-15)0 鈴木 藺藤君は相変らず試合開始5分前に到着。今日は9時過ぎに自宅に 電話して起きているのは確認してあったので良いのですがそれにし てもちゃんと来て欲しいです。 神奈川県庁Bがはずしてきたのですが、小川、藺藤の活躍で無事 勝ちぬけました。D2は惜しいところまで行ったのですがあと一歩 です。入れ替え戦に向けてこの程度の相手には勝てるようにしないと とだめですね。噂の土田選手はやはり以前からいた人でした。この 時点で8部優勝が確定しました。 第2試合 Bチーム 5 対 0 三菱電機鎌倉C 小川・藺藤 2(15- 6,17-15)0 小間・日高 山岸・伊東 2( 4-15,15- 4,16- 6)0 武井・石井 小川 2(15- 0,15- 1)0 日高 藺藤 2(15- 6,15- 0)0 小間 伊東 2(15- 4,15-11)0 佐藤 最後はきれいに5−0でとることが出来ました。D1第2セットで7-14と リードされついに1セットとられるのか?と心配しましたが逆転勝ちして くれました。D2は良くわからないうちに1セットとられてしまったので すが伊東君と冷静に大きく回していったのが幸いして逆転で取ることが 出来ました。最後を勝利で飾れて良かったです。奈蔵君には間に合えば メンバーチェンジで出てもらおうと思っていたのですが間に合いませんで した。 これで一応終了です。が、これからが本番です。入れ替え戦がんばりまし ょう。
第1試合 NTT通研C - TEPCO(D) 0-5 松田・太田 8-15 板倉・渡部 12-15 丹野・梅田 8-15 須藤・小林 15-7 1-15 鮫島 12-15 山本 9-15 松田 12-15 渡部 11-15 太田 15-6 板倉 6-15 4-15 <解説・感想> 11時からの試合でしたが,私は初めて千葉県から厚木まで行くので, 朝8時に家を出たら,10時前に伊勢原体育館に着いてしまいました. しかし,丹野のおにいさんは9:30に,鮫島さん,太田君は10時過ぎには, 体育館に来ていてなぜかみんな早い到着になっていました. せっかく早く来たんだからと,会場の2階をみんなで走ったのですが, その時,走りにくいのでバドミントンシューズで走って,そのまま 1階に降りたら丁度,事務局をやっている京屋さん(多分京屋さんだと思う)に, 見つかって,松田,太田,丹野,梅田は叱られてしまいました. (鮫島さんは,遅れて1階に降りて来たのと,ジョギングは外履きのサンダルで やっていたので,京屋さんには叱られませんでした.) 京屋さんは,「NTT通研か,山岸に注意してやる.」とか,おっしゃられていたので, 大変申し訳けないのですが,もし苦情が来た時は, 「事務局の方のご苦労も考えず,申し訳けありません」と, よろしくお伝えくださいませ. →山岸さん さて第1試合は,去年闘った旭化成マイクロシステムさんからの情報で強いと 評判のTEPCO(D)でした. 第1ダブルスは,最初立上りが悪かったのか,打ち込まれていました. っと,言うよりは松田君がすぐ上げるので,相手が打ち込む形になっていました. 松田君によると作戦だったそうです.しかし,それほど速くない スマッシュとは言え,取れていなかったのと,上げたクリアーがよくアウトに なっていたので,苦しい展開になっていました. 後は太田君のサーブが決まっていなかったので,これもかなり苦しい闘いの 要因となっていました.太田君によると1本もサーブが入らなかったそうです. 第2セットは,少し打ち込める様な試合運びができる様になって, かなりよい展開だったのですが,結局追い付かず,敗けてしまいました. 第2ダブルスは,私と丹野のおにいさんとの武蔵野通研での練習を 証明する機会だったので,楽しみにしていました. 相手の小林さん(多分)は,すごくうるさい人で,相手チームにも 文句を言うし,自分のパートナーにもやたら文句を言う方でした. (私も歳を取ってきているのに,こんな事が気になる様ではいけないのですが....) 第1セットは,様子見と言う事もあって,いろいろ試したのですが, 小林さんのバック側に打つとフェイントぎみのかなり上手なドロップが 返ってくるので,結構それで点を取られた気がします. 第2セットは,第1セットで相手の弱点を付く事にして, 小林さんのフォア(フォアはあまりショットがよくないので), もう片方のプレーヤ(須藤さん)を狙う事にしました. 丹野のおにいさんの前に出てのプッシュもよく,逆にこちらが セットを取りました. 第3セットは,今度は相手がこちらの第2セットの攻撃パターンを読んで来て, 打つ途中で,小林さんがカットに入る様になってしまいました. こちらのショットにもミスが目立ち(これが一番よくない), すっかりやられて結局敗けてしまいました.私的にはすごくがっかりしました. 気が付いた点もあるので,練習をしようと思います. 第1シングルは,相手の人はシングルのみの出場だったので, 結構鮫島さんと張れるかと思っていました. 第1セットは鮫島さんも競っていたのですが, 第2セットは鮫島さんも「体力が尽きた」と言うぐらいで, 鮫島さんはバテていました.よく付いていっていましたが, 振り切られました. これで,こちらは3敗となり,対TEPCO(D)戦は敗けが決定してしまいました. 第2シングルは,相手はオーダを変更して来ました. 松田君が勝てるかと思ったのですが,おしい感じで敗けてしまいました. メンバを変えても勝てるTEPCO(D)に驚きました. 第3シングルは,相手も強いと思われる人で, 第1セットをあっさり太田君が取った時は,「これで1矢報いる」と思ったのですが, 第2セットでは少し太田君は疲れた様子だったのですが, まだやれそうな状態で相手にこのセットを取られて, 第3セットにもつれてしまいました.太田君は「第2セットは捨てて,第3セットに かける」との事だったのですが,結果的には第3セットの途中でスタミナが 切れてしまった様で,あっさり取られて敗けてしまいました. 終わってみれば,全ゲームを落してしまいました. 最初から試練の実業団の試合になってしまいました. 第2試合 NTT通研C - 日揮B 4-1 丹野・鮫島 15-3 西川・小野 10-15 15-9 太田・松田 15-7 北郷・川島 15-2 梅田 5-15 小野 2-15 松田 15-6 北郷 15-3 太田 15-8 川島 15-3 <解説・感想> 日揮Bは,11:30からの試合で,手ごわいと思われる(斎藤君のおかげで勝てた), NKK京浜Bに勝ったと情報があったので,びっびっていました. しかし,去年のデータを後に付けますが,去年は圧勝していました.... 第1ダブルスは,丹野のおにいさんと,鮫島さんの攻撃のリズムが最初からよくて, あっさり第1セットを取っていました. どうも1セットを取ると気がゆるむのか,逆に第2セットは相手に取られて しまいました.第3セットは相手も調子が上がってきていて, 苦しんでしましたが,うまく逃げ切れていました. 第2ダブルスは,第1試合の時とはうって変わって,攻撃型の試合運びで, 相手が勝てる要素がなかったと思います. これが第1試合からだったら,第1試合でも多分勝っていたと思うのですが.... 第1シングルは,鮫島さんが「シングルやる体力がもうない」と, 言う事で私が出ました.実は私は練習でもここ半年以上, 1ゲーム以上1回の練習でやった事がないので,2ゲームやれる体力の自信は なかったのですが,技術的には少し上がった自信があったので, 'なんとかなるかな'と思って引き受けました. 第1セットから,第2セットの事を考えて省エネルギー的な試合運びに したのですが,それ以上に相手はきちんと打てた人だったので, 私の作戦は裏目に出て,中途半端な試合となってしまいこのセットを 取られてしまいました. 第2セットは相手が10点を取った時点で,どうもラチがあかないので, 気分転換に汗を拭いてみたのですが,タオル取ってかがんで立ち上がったら, 立ちくらみがして,そのまま試合をやったら,途中で気持ち悪くなって 吐きそうになってしまいました.大学時代以来,久しぶりに途中で 止めたい気持ちになりました.しかし,後で相手の人が 「私足がつりそうになっていて,足がヒクついていたんです」と 言う状態だったらしくて,もうなんか両者とも気迫に欠けた だらだらした試合を互いにして,結局,私が敗けてしまいました. このクソ暑い中,太田君も松田君もまぁ,よく動きますね....感心します. しかし,相手は去年鮫島さんが勝った相手と気が付いて,今はくやしいです. 第2シングルは,調子の出た松田君がかなりあっさり勝っていました. すごいです. 第3シングルは,これまた調子の上がって来た太田君があっさり勝っていました. これまたすごいです. 結果,うちのチームの圧勝でした.(私を除いて....) 因みに去年のデータは, −−−ここから−−− NTT通研C - 日揮B 5-0 松田・太田 15-3 西川・片桐 15-10 梅田・篠塚 15-4 川島・松永 15-9 鮫島 15-12 小野 15-12 松田 15-3 西川 15-8 太田 15-7 川島 15-12 −−−ここまで−−− でした. さて,今期2位以内で終わる為には,例年の経験だと, 2敗はしては可能性が非常になくなるので,もう1敗もできない状態に なってしまいました.(1日目ですでにガケっぷち.) 次回も頑張りましょう.
第1試合 NTT通研C - 日本飛行機 3-2 太田・松田 15-13 小澤・本田 11-15 15-12 鮫島・梅田 6-15 吉田・島田 3-15 松田 15-12 古賀 15-7 鮫島 15-13 小澤 1-15 8-15 太田 15-10 本田 15-5 <解説・感想> 今日の第1試合は,TEPCO(D)と一緒に10部から上がってきて, 強いと噂の日本飛行機でした. 2位を守る為には,もう1敗もできないNTT通研Cチームです. 第1ダブルスは,この日は松田君の出来(動き)がすごくよくて, 2セット目を落としましたが,ファイナルセットでは見事に取りました. 太田君とのコンビネーションもよくて,お互いの動きもよかったです. 第2ダブルスは,私のできがすごく悪くて,ボロボロでした. バドミントンの練習をしている時に,注意された事があって, それを秘策にして私は望んだのですが,サーブがうまく入らなかったのと, 得意?のドライブがよく打てなかったので,ちょっと反撃ができませんでした. 鮫島さんには悪い事をしてしまいました. (でも,いままでより動き易く感じませんでした?→鮫島さん 私の動きが変わったので,逆に動きにくかったですかね....) 第1シングルは,相手はかなり歳をお召しになった方だったですが, (鮫島さんの話しでは厚木では有名な方らしい), よく拾う相手でしたが,松田君がよく相手を振り, 早く勝負に出て決めていたので,相手はついて行けてませんでした. とにかく,松田君のできがよく,完勝だった. 第2シングルは,鮫島さんよくうごけていました. 第1セットは得意のドロップがよく決まり,取ったので, このまま行くかと思ったですが,第2セットはあっさり取られていました. ちょっと疲れたのと,第3セットに賭けたのでしょう. しかし,川口キーパーに似た相手の彼は, 第3セットもひょうひょうとした落ち着いた感じで, 鮫島さんのミスを誘い,結局このセットを落して敗けてしまいました. しかし,第3セットはおしかったです. 第3シングルは,太田君の体力が気になりましたが, 最後まで持ちました.素早いショットと動きで相手のつけ入るスキを 与えませんでした. 結果として苦しみましたが,松田君,太田君の2人の活躍により,勝てました. この試合は,落とせなかったので,勝ててよかったです. 第2試合 NTT通研C - 東芝テスコC 3-2 太田・松田 15-12 伊藤・三枝 15-0 鮫島・梅田 16-17 木村・山本 11-15 松田 15-4 覚正 15-12 梅田 15-4 伊藤 15-12 太田 12-15 山本 15-12 0-15 <解説・感想> 去年は,わりと簡単に勝った印象があるのですが, 去年のデータと比較してみると,結構おもしろいです. 去年のデータは, −−−ここから−−− NTT通研C - 東芝テスコC 4-1 太田・篠塚 10-15 金堂・山本 15-9 15-11 梅田・鮫島 15-1 伊藤・田中 15-4 篠塚 15-5 覚正 15-3 鮫島 15-4 伊藤 15-10 太田 18-13 山本 11-15 10-15 −−−ここまで−−− でした. 相手のダブルスは去年と違うのですが,シングルは去年と同じです. 第1ダブルスは,最初,接戦になるかと思いきや 第1セットを取った途端,なんとあっさりラブゲームで, 第2セットを取ってしまいました. 第2セットは太田・松田組は第1セットより,調子がもっと上がって 波に乗っていました.快勝です. 第2ダブルスは,第1試合の屈辱を晴らすべく気合いを入れて望んだ 試合でしたが,第1セットは先にこちらが,ゲームポイントを取ったにも 関わらず,追い付かれセッティングになり,また,こちらが先に ゲームポイントを取ったにも関わらず,逆転されて,このセットを落して しまいました.これは非常に痛かったです. 第2セットの途中から,相手の一人が打ち込まれた時のReturnが甘い事に 気が付いて攻めたのですが,先に相手が先行して得点を取っていた為に, 追い付く事ができませんでした. 鮫島さんも結構,この試合は気合いが入っていたので残念でした. 第1シングルは,去年の篠塚君の相手でしたが,今日の松田君では やはり相手にならなかったでしょう. これも結構,圧勝です. 第2シングルは,去年の鮫島さんの相手でした. 鮫島さんは繋いで去年は勝っていたのですが, 見た感じ相手の人は繋ぎのタイプだったので, 私は繋がずに,勝負する事にしました. 第1セットから相手のクリアーが少し浅い事もあって, スマッシュを打ちまくって取りました. (本当はそんなにスマッシュを打つつもりではなかったのです....) 第2セットはさすがに,私のスマッシュも威力が落ちて来たのと, 相手のクリアーが奥まで来る様になってしまったので, 当初の私の計画通り,クリアーと私のナゾのドロッシュで攻める事にしました. 予想どおり競ってしまいましたが,なんとか逃げ切りました. 点数的には去年の鮫島さんとなぜか似ています. 久しぶりに,まともなシングルで勝てました. 第3シングルは,なんと去年と同じ顔合わせになっていました. この試合は,私の第2シングルと並行試合だったので, 詳しくは見ていないのですが(っと,言うより見れなかった...), やはり去年と同じく接戦になってしまった様です. 相手の人はダブルスでは,Returenが甘い様な気がしたのですが, シングルではうまく太田君を振っている様でした. 去年と違い,2セット目で取り返し,3セット目で決める様だったのですが, 太田君の足がつってしまい無念のRetireとなってしまいました. ちょっと,1日4試合で,最後にこの接戦はきつかったかもしれません. 去年はダブルスが取れていたのですが,今年は落したので, きびしい試合となってしまいました.しかし,ともかく,勝ててよかったです. さて,山は一つ越しましたが,気を抜かずに後の試合を闘って行きたいです. 次の試合は,NKK京浜B,鎌倉市役所です.
第1試合 NTT通研C - 鎌倉市役所B 5-0 (棄権) 第2試合 NTT通研C - NKK京浜B 5-0 太田・松田 15-11 川田・倉沢 15-7 鮫島・梅田 15-7 板谷・有賀 12-15 15-4 丹野 5-15 川田 15-9 15-3 松田 15-7 有賀 15-2 太田 15-0 (棄権) 板谷 15-0 <解説・感想> 第1試合は相手が棄権しました. それで第2試合からの(15:30〜)試合開始となりました. 私も鮫島さんや太田君は早くに厚木に着きました. 私はBチームの応援,鮫島さん達は厚木通研の練習をして過ごしました. NKK京浜Bはいつもギリギリで勝っているので, 少し不安でしたが,相手のオーダとばっちり合っていました. シングルはちょっと?でしたが.... (これは鮫島さんの読み違えだそうです.) 第1ダブルスは,常に最初の立上りが心配されるうちのチームですが, 徐々に第1セットから波に乗れて,なんとか第1セットを取れました. この第1セットが取れるかどうかが,まず一つのポイントだったと思います. 少し太田君の真中に上げるクリアーが最初,多いのが気になりましたが, 次第に修正されていた様に思います. 松田君は調子が良さそうでした(練習してるのかな...). 第2セットは,この勢いで相手に圧勝していました. 第2ダブルスは,普段なかなか勝てない,'鮫島・梅田'コンビで 注目の1戦でした(私だけか...). 相手の1人があまりうまくないのと,上手な方が左ききと言う変則的な 所までは分かっていたのですが, 第1セットは最初はまたまた立上りに苦しむ'鮫島・梅田'コンビでしたが, 集中できていたので,圧勝な感じでこのセットは取れました. 第2セットはこの調子でと思ったのですが, なんとなく気のゆるみか序盤からリードを許してしまいました. 結局,この差を縮められずになんと2セット目を取られてしまいました. (これはいかんですね.) 鮫島さんの後ろから打つスマッシュが浮いていて緩かったので, かなりドライブ(なんとまぁ)で,切り替えされてしまっていたのもショックでした. 私も悪い状態で前衛でのストップができずにザル状態でした. 第3セットは鮫島さんも集中力を取り戻し,なんと1セット目よりも 圧勝してしまいました.(最初からこうだとね〜....) 教訓の多い試合でしたが,このダブルスも取れた事で, この試合は圧倒的にCチームの有利になりました. 第1シングルは,これまた注目の久しぶりの丹野のおにいさんのシングルでした. 相手は今回では相手の1番手の方で,苦戦が予想されていました. その通りになってしまっていたのですが, 第1セットは,圧倒的に相手に翻弄されていました. 実は丹野のおにいさんは,ラリーの始めはよい攻めをしているのですが, 後もう1打で決まりそうと思う所で,なぜかゆるいショットや, 甘いショットを打つので,相手を回復させて逆にやられていました. (もしかして,これが作戦...?) それに加えて,クリアーが甘かった事もあって,バシバシ打たれていました. 見ている側は'実力的にはこんなもんじゃぁない'と思いながら見ていましたが, あっさりこのセットを取られていました. 第2セットは前半から丹野のおにいさんが,リードをする展開になり, 相手をよく振る様になりました. 相手はショットの調子が悪いのか,ここ一番のショットが アウトになっていたのも幸いしました. 相手の消耗度と,丹野のおにいさんの消耗度を比べると,圧倒的に有利でした. これが決定的でした. 第3セットは,始める前から相手があからさまに足を痛そうにしているので, 'これは勝ったなぁ'と思いました. 第2セットの攻撃のおかげでしょうか.... 実際やはり丹野のおにいさんの圧勝でした. この試合で勝った事はうちのチームとしても収穫でした. この後のシングルは並行試合となる予定でしたが, 相手から'勝負が決まったし,腰も痛いので第3シングルは棄権したい'. と申し出があり,第2シングルのみが行なわれる事になりました. 第2シングルは,相手はダブルスであまり上手でない方だったので, 松田君の圧勝でした....(って,他にCommentがない....) よい準備運動(なんの?)になったでしょう. おしまい. 以上の結果,なんと5-0で勝ちました. 1999年の最後の試合,よい気分で終われました. 来年は2月に最終戦を迎えますが,体調を整えて頑張りましょう. 来年度もどうぞよろしくお願いいたします.
第1試合 NTT通研C - アンリツB 4-1 太田・松田 15-13 手塚・近藤 17-14 鮫島・梅田 12-15 善最・丸尾 12-15 15-10 松田 10-15 手塚 6-15 丹野 15-8 勝木 15-10 太田 15-0 三谷 15-2 <解説・感想> さて,最後の山場の1敗同士のアンリツ戦でした. 第1ダブルスは,まだあたたまらないのか, 太田・松田ペア最初はミスが目立ちました. しかし,次第に調子をとり戻し最後は打ちこめるようになりました. 2セット目は,リードを許してヒヤヒヤしましたが, 追いついてセッティングに持ちこんで取りました. この勝利はさい先がよく,大きな勝利でした. 第2ダブルスは,相手の一人は鮫島さんは,よく知っている方だったそうです. もう一人の方は,面識がないとのことだったが, その人が,割りとリターンが甘かったので, その人を攻めていたが,次第に取れるようになったらしく, 段々打ちかえされる様になって,っと言うよりは, その人目がけてのありがちな攻撃だったので,よほどの初心者でない限りは, 取られてあたりまえで,1セット目は取られてしまった. また,こちらのミスも多く,こちらの練習の成果が出なかった感じだった しかし,2セット目,3セット目は,相手のクセも読めたので, なんとか取る事ができました. 鮫島さんはやはり練習のせいか,以前よりは打てる様になっていました. 第1シングルスは,鮫島さんのよく御存知の手塚さんでした. ダブルスでは,そうは見えなかったのですが,ひどくきわどいコーナ のみを打つ人でした. 1セット目は,松田君はよく相手を見て,苦手そうな前後に振っていたが, 相手の方がちょっと上手だったらしく,もう少しで追い付けそう でしたが逃げ切られてしまいました. 2セット目は,相手のよい様に決められてしまいました. 第2シングルスは,ドライブ合戦の様な試合でしたが, わりと無難に,試合を取っていました. 丹野のおにいさんは,練習の成果もあって安定しています. 第3シングルスは,相手はメンバーチェンジをして練習モードだったので, 太田君の圧勝でした. やはり,ダブルスが2つ取れると楽でした. 第2試合 NTT通研C - 横浜市消防局D 5-0 太田・松田 15-13 菅原・吉川 15-6 鮫島・梅田 15-3 飯田・谷本 15-13 丹野 15-1 菅原 15-7 松田 15-13 谷本 15-5 太田 15-3 藤野 15-5 <解説・感想> こちらは,去年苦しめられた消防局ですが, メンバーの入れ替えがあったらしくて,戦力ダウンになっていた様です. こちらは,一応,万全の体制で望みました. 第1ダブルスは,1セット目はまたなぜか接戦となってしまいましたが, なんとか逃げ切れて,2セットは安定してあっさり取れました. みんなそうですが,調子に乗れるまでなんか時間がかかります.... 第2ダブルスは,1セット目はあっさりとりましたが, 2セット目は,気が緩んで競ってしまいました. 最近,鮫島さんとのダブルスではあまり負けないのですが, どうも最初から最後まで,うまく行かない事が多いです. 今後はこれが課題になりそうです. 第1シングルスは,安定している丹野のおにいさんには 相手にはならなかったです. すごいです. 第2シングルスは,相手の人は見ため以上に, シングルスではよく打っていました. 少し,松田君も戸惑った様です. しかし,2セット目は安定してあっさり取れました. 第3シングルスは,太田君には相手にはならなかったです. 最初は0ゲームになるんじゃないかと私は審判をしていて, そう思われるほどでした. 全体を見ていて思ったのは,みんなよく練習していて シャトルにあたっていました. それよりもなによりも,勝とうという意識が高かったのが よかったと思います. これで2位が確保できました. 悲願だった入れ替え戦に出場できます. 他のチームも入れ替え戦ですね, 頑張りましょう.
NTT通研D 3−2 旭化成マイクロ 松下力・荒武淳 15−2 杉本哲朗・中馬豊 15−4 杉谷末広・桑原正之 15−9 川崎智・榎本吉司 9−15 1−15 荒武淳 15−0 蔵本亨治 15−0 松下力 15−11 川崎智 15−3 桑原正之 2−15 榎本吉司 3−15 ・コメント 楽しみにしていた?!顔見知り同士の対決です。 こちらは4人しかいません。荒武・松下のシングルスを 固定にして、残りのオーダーはジャンケンで決めました。 第一ダブルは、即席ながらコンビネーションがうまくいき 終始リードしながら取ることができました。 第二ダブルは、接戦となり、杉谷さんのスマッシュと 桑原さんのブロックが冴えた1セット目は取れ、 逆に榎本・川崎ペアがミス無くつないだ2セット目は 落としてしまいました。3セット目ははじめから相手に 攻められっぱなしで、一方的に取られてしまいました。 第一シングル。相手がシングルタイプではなかったので そつなく勝つことができました。 第二シングルが勝負となりました。 川崎さんのシングルスはあまり見たことがありません。、 最近とても強くなっているのでチーム内にも緊張感が 漂いました。フォアからのショットに厳しいものが あったと思います。しかし落ち着いたプレーの松下さんが しっかりと勝負を決めてくれました。 第三シングルスは桑原さんシングルスデビューです。 ちょっと緊張気味でしたが、2セットよく動き回っていたと 思います。私は主審をしながら 「次もあるから頑張らないでくれ〜」 と思ってたのですが。。。(^^;) ************************* NTT通研D 3−2 日揮C 杉谷末広・荒武淳 15−2 濱中卓・宇野義明 15−4 桑原正之・松下力 15−17 明石修・永野健一郎 12−15 荒武淳 15−1 我妻康志 15−4 杉谷末広 3−15 濱中卓 6−15 松下力 15−1 田中秀昌 15−5 ・コメント 三菱大船体育館では10部の他に1部と6部が やっていました。1部と6部の試合が多いので うちの試合は後回しになり、ちょっと遅めの開始。 日揮Cは旭化成マイクロに勝っていたので 気合いを入れて臨みました。 オーダーは例によってジャンケンで決めました。 第一ダブル。相手のペアは厳しいスマッシュ等は ないもののドロップ・クリアを使ってシャトルを 回してきました。できるだけ早いタッチで こちらが主導権をもてるように試合を進めました。 第二ダブルはすごい接戦となり、一セット目は セットポイントをとられながらも、驚異的な粘りで セッティングに持ち込み、15−14とリードする ところまで行きました。惜しかったです。 第一シングル。相手はちょっと年輩で、とても背の高い 方でした。スマッシュリターン等体の近くからの ショットがうまく、またドリブンクリアが全部カット されてしまうので、ここは心を鬼にして、徹底的に 一点返しのハイクリアとカットで攻めました。 第二・第三シングルは並行して行いました。 杉谷さんのシングルスは後半になるほど調子良くなってきて、 2セット目はかなり善戦したと思います。 また機会をみつけてシングルスに挑戦してみてはどうでしょう? 私は第二シングルの主審をしながら、隣の試合が気になって しょうがなかったです。横目で見るラリーでは劣性なのです!! しかし、、ここでも松下さんがスコア的には圧勝していました。 うまく最後をしめてくれました。(^^) ということで・・・ 結果的には先発荒武、リリーフ松下と云った感じで 何とか2つ取ることができました。 二試合目は榎本さん@旭化成の協力により、 オーダーの対策を練ることができました。 情報提供有難うございました。m(_ _)m Dチームは今年終了、次は来年の1月です。
NTT通研D 5−0 日立DECO 都倉康弘・山崎謙治 15−2 菊池芳樹・櫛田稔 15−5 杉谷末広・桑原正之 15−6 下田勇一・甘粕和幸 15−3 荒武淳 15−0 船木利治 15−1 山崎謙治 15−7 菊池芳樹 15−4 都倉康弘→松下力 15−6 櫛田稔 13−15 15−3 1D:きれいなローテーションをしているペアでした。 スマッシュ・プッシュのトップ&バックを作っていました。 しかし正攻法なら都倉・山崎ペアも負けてません。 山崎さんのプッシュがさえましたね。 2D:第一ペアとは異なり、クリアやドロップで穴に落としてくる 相手でした。後半は相手のミスもあって安心して見てられました。 桑原さん初勝利です。(^^) いつもの前衛の速さに加え 後衛からのスマッシュも冴えていました。 1S:いいクリアをもっていました。が、スマッシュミスが多く 自滅してくれた感じです。 1点は気のゆるみから与えてしまいました。反省。 2S:ラウンド側からのクロスドロップが良かったです。フォアハンド バックハンド両方ありました。山崎さん特有のヘアピンがよく決まりました。 サーブもバックラインぎりぎりmm単位の精度でしたね。 3S:試合が決まっていたので、本来のシングルス要員に切り替え。 うまくクリアをまわされ、制空権を握られることが多かった気がします。 特に前に落とすショットに振り回されていたようです。 3セット目は相手の足がとまったこともあり、楽勝でした。 NTT通研D 5−0 日石三菱B 杉谷末広・松下力 15−9 原幹夫・男沢隆 15−4 都倉康弘・桑原正之 15−2 田中誠・竹島茂樹 15−4 山崎謙治 15−1 那須野一八 15−3 荒武淳 15−5 筒井信次→田中誠 15−2 松下力 15−0 (棄権) 15−0 1D:殆どスマッシュを打ってこないペアでした。クロス系のショットで 攪乱され、1セット目はちょっと危なっかしかったです。 左利きの方がこちらのスマッシュをカウンターで取っていました。 2D:田中さんと云う若い方がよく動き回っていました。がミスが多かったです。 コンビネーションがいまひとつの相手に、都倉さんが上手く ラリーを組み立てていたと思います。 1S:クリアを中心とした相手でした。スマッシュレシーブがよく 山崎さんのネット前を大分つかれていました。 2セット目は山崎さんがサイドスマッシュをノータッチで決めてました。 2S:田中さんはシングルスの方がのびのびやってると思いました。 ラウンドからのクロスドロップはフェイント気味で足が止まってしまいました。 途中、ショートサーブからの展開にチャレンジしましたが、 逆にアタックロブで追い込まれてしまうことが多かったです。強化しなくては。 と云うことで、現在4勝0敗。3位は確定でしょう。意味無いけど。 次回最終戦が全勝チームと1敗チームとの対戦です。勝負!!
NTT通研D 5−0 三菱電機大船B(棄権) NTT通研D 4−1 NEC玉川B 都倉康弘・山崎謙治 15−3 飯田直人・多田昌平 15−8 杉谷末広・松下力 13−15 東海林孝年・春原誠 17−14 15−12 荒武淳 15−6 飯田直人 15−7 山崎謙治 15−7 東海林孝年 15−1 松下力→桑原正之 8−15 春原誠 6−15 果たしてNEC玉川との全勝対決になりました。 午前中の試合を見ている感じでは、すべてのプレイヤーが 基本のしっかりしたきれいなスタイルで穴がない感じでした。 試合前「ウェブ見てますよ〜」と言われ、ありゃ手の内バレバレやなと 思いながらもオーダーは外しも外されもしなかった印象です。 旭化成MSの時にでていた鈴木さんがお休みのようでした。 1D:第一は絶対取りたいプレッシャーのなか、2人がしっかり決めてくれました。 このような状況下では、やはり元8部の経験が効いてくるのでしょうか。 レシーブからの攻撃の切り替え等いい形での得点ができていたと思います。 2D:これカギとなる試合でした。全セット緊張感ただよう死闘だったと思います。 第一セットは全くのシーソーゲームで最後押し切られた感じです。 第二セット、前半5−9でリードされ、私は次のアップに入りました。 コートに戻ってみるとなんと14−10とリードしていました。 追いつかれセッティングになりましたが、こちらも連続3ポイントで 決めました。セッティングの途中で松下さんは足がつっていたようですが、 そのまま何もせずやったそうです。休んでいたら流れが変わっていたかもしれません。 第三セットは13−2まで一方的に取り安心していたら、そこから ものすごい追い上げにあいました。プレーが守りになっていたように思います。 ロングサーブ中心でしたし。ヒヤヒヤものです。 先週の厚木会長杯でペアを固めて試合をやった成果が出ました。 1S:東海林さんが出てくると思っていたので、スマッシュ対策をたてて 試合に臨んだのですが。。。飯田さんは試合巧者と云う印象で いいショットをいっぱい持っていました。 第一セット、最近練習しているショートサーブからの展開で 主導権を握ることができました。飯田さんは第一試合もやっているので 先ず足を止めるべく、クリアー中心のラリーにしました。 第二セットはロングサーブを使って試合をやりましたが、相手の逆カットに 大分苦しみました。最後まで面が見えないのでストレートにドロップか クリアに見えてしまい、フリーズするのです。。 後半双方疲れが出たものの、比較的下半身が安定していたお陰か ヘアピンがノーミスでした。ネットプレイが決め手になったと思います。 2Dの勢いをそのまま優勝に結びつけることができました。 2S:山崎さんがどのように戦うか楽しみでしたが、相手の強打を落ち着いて 処理していました。東海林さんはダブルスで疲れがあったのか、 試合が決まってるからか、午前中の試合よりもスマッシュの精度が落ちてる 感じがしました。山崎さんもいいネットプレイをしていたと思います。 3S:桑原さんシングルス2試合目ですね。 前回よりもずっといい動きだったと思います。終始リードされましたが、 途中追い上げるシーンでは相手にプレッシャーをかけることができました。 クリアーでは押されてなかったと思います。 決めのショットの確率を上げられれば勝利が見えてくるでしょう。 旭化成MSからの情報、都倉さんの加入、三菱電機大船の棄権など、 うちにとっては有利な条件がそろったシーズンでした。 応援していただいた皆様に感謝いたします。m(_ _)m
成績: 勝 0敗
** 旭化成 5−0 横浜市役所D ** 中村・浅野 2 15−4 0 高山・中村 15−4 八城・久次 2 5−15 1 坂・杉崎 15−7 15−6 中村 2 15−13 0 高山 15−6 八城 2 15−13 0 中村 15−12 久次 2 15−7 0 杉崎 15−2 八城・久次のダブルスは、精神的脆さから1セット失う。反省。 私のシングルスの相手は、ダブルスではそれほど目立たなかった おじさんだったため楽勝できるかと思ったが 派手さはないが、つないでつないで粘るおじさんに大苦戦。 両セット共に体力的にガス欠寸前まで追い込まれた。 自分の実力の無さを痛感。 久次のシングルスは横浜市役所唯一の若者相手に粘り腰のシングルスで快勝。 ** 旭化成 4−1 日石三菱A ** 中村・浅野 2 12−15 1 泉・石田 15−2 15−5 八城・久次 2 15−9 0 京屋・秋本 15−3 中村 1 15−13 2 泉 9−15 0−15(ファイナルセット中村さん棄権) 八城 2 15−6 0 京屋 15−9 浅野 2 15−0 0 秋本 15−0 (棄権) 中村さんのシングルスはここ1週間殆ど寝ずに仕事をしていたせいで 2セット目9−1で大きくリードしているところから急に中村さんが フラフラしだして目がうつろに。急激に足が動かなくなりセットを失う。 端から見ていても何時ぶっ倒れてもおかしくない状況に見えたのに 加えて中村さんの足も痙攣していたので皆の勧めで棄権。 私のシングルスでは、 私が練習も兼ねてジャンピングスマッシュを打ったら 小川さんといつ間にか現れた奈蔵さんの爆笑が聞こえてきた。 私のジャンピングスマッシュが京屋さんに苦もなくクロスに切り替えされて 決められると爆笑のボルテージは更に上がった。グヤジ〜!(*o*) 私のシングルスで勝負が決まると、浅野さんの相手は棄権してしまった。 石田という日石唯一の若者はシングルスはかなり強かったのだが 用事があったのか、ダブルスが終わると帰ってしまったようだったので、助かった。 とりあえず、5部昇格後初の試合は2連勝の好発進。
●旭化成 1 − 4 日揮A 1W 櫻井・真下 1{15−12、12−15,5−15}2 赤間・中西 2W 中村・浅野 0{3−15,3−15}2 依田・鈴木 1S 久次 0{1−15、1−15}2 依田 2S 中村 2{15−4、15−6}0 中西 3S 浅野 0{1−15、4−15}2 鈴木 5部最強と考えられる日揮に対して、相手エースをはずしたつもりが ガチガチに当たって散々な結果でした。 ●旭化成 2 − 3 三菱自動車 1W 中村・浅野 0{12−15、8−15}2 目黒・小川 2W 櫻井・真下 2{15−12、15−12}0 岩原・古谷 1S 中村 2{15−10、13−15、15−3}1 三浦 2S 久次 0{13−15、7−15}2 小川 3S 浅野 0{11−15,8−15}2 目黒 勝ってもおかしくない試合でしたが、勝負所で頑張れず、 目黒、小川の2人にやられてしまいました。
○旭化成 3−2 日立STR(A) 1W 中村・上塩 2{15−6、15−5}0 宮代・村田 2W 櫻井・真下 1{10−15、15−10、16−17}2 赤石・塩沢 1S 中村 2{15−8,15−4}0 中田 2S 浅野 0{9−15,3−15}2 宮代 3S 久次 2{12−15,15−12,15−5}1 赤石 上塩君が来てくれたことでオーダーにもゆとりができ、新生旭化成として 記念すべき初勝利となった。2Wと3Sがファイナルにもつれこみ、 心臓に悪い試合でした。 ●旭化成 2−3 TEPCO(C) 1W 中村・上塩 2{15−1、15−6}0 伊藤・太田 2W 浅野・真下 1{8−15、17−15、7−15}2 柳平・斎藤 1S 中村 2{15−1,15−0}0 伊藤 2S 櫻井 0{6−15,3−15}2 柳平 3S 久次 0{0−15,4−15}2 斎藤 一緒に6部から昇格してきたTEPCO(C)との再戦となったが、 リベンジとはならず1年前と同じ結果になった。 柳平さん、斎藤さんの2人は、相変わらず強かった。 <総評> 通算成績3勝3敗。5部には圧倒的な強さを持ったチームがなく、 少なくとも我々を含めて3チームが3勝3敗となった様子。 確実に残留を決めるためには、あと1勝が必要か?
★試合前の順位 1 三菱自動車 6勝2敗 決定! 2 三菱化工機 4勝2敗 3 日揮A 3勝3敗 三菱化学A 3勝3敗 TEPCO(C)3勝3敗 旭化成 3勝3敗 既に全日程を終えた三菱自動車が1位決定となり、2位争いが混沌とした状態で 現在2位の三菱化工機との対戦となる。 ○旭化成 3−2 三菱化工機 1W 中村・上塩 2 {15−2、15−3} 0 宮坂・広瀬 2W 真下・浅野 2 {10−15、15−7、15−5} 1 冠木・市原 1S 久次 0 {9−15,6−15} 2 宮坂 2S 中村 2 {15−10,15−6} 0 広瀬 3S 浅野 1 {7−15,15−6,4−15} 2 冠木 この試合に勝ったことで、2位の座が見えてくる。尚、この試合の後、 三菱化工機が棄権をし、午後に対戦する予定だったTEPCO(C)の勝利が決ま る。 ★午前の試合後の順位 1 三菱自動車 6勝2敗 決定! 2 TEPCO(C)5勝3敗 終了 3 日揮A 4勝3敗 三菱化学A 4勝3敗 旭化成 4勝3敗 ○旭化成 4−1 三菱化学A 1W 中村・上塩 2 {12−15、15−6、15−0} 1 手島・高野 2W 真下・久次 2 {15−8、15−7} 0 勝尾・狩野 1S 浅野 0 {6−15,2−15} 2 手島 2S 中村 2 {15−7,15−0} 0 勝尾 3S 上塩 2 {15−7,15−8} 0 狩野(MC) 1Wのエース対決は約1時間に及ぶ熱戦となったが、これを制したことで チームに勢いがでてきた。 ★全日程終了後の順位 1 三菱自動車 6勝2敗 決定! 2 日揮A 5勝3敗 TEPCO(C)5勝3敗 旭化成 5勝3敗 ということで、5勝3敗の勝ち点で、3チームが並んだ。 神奈川リーグ規定によると、3チームが同じ勝ち点で並んだ場合、勝試合の多いチ ームが 上位となる。棄権のチームもあるので、詳しくは事務局の連絡待ちとなりました。
旭化成マイクロ VS 三菱電機大船B 1−4 榎本、川崎 11−15 石川浩、富永茂雄 10−15 蔵元、中馬 15−8 曽我部徹、本間洋 15−2 杉本 1−15 金武定治 9−15 榎本 2−15 石川浩 5−15 川崎 5−15 富永茂雄 11−15 ★コメント 1D:相手のエースダブルス。1set目途中までせったが 後半からばてが出て来てやられました。10部によく見られる 手の届く範囲ならとりあえず取れるが、振られるとミスる タイプだったのに、スマッシュやドライブのコースが悪く カウンターを食らってしまいました。 2D:相手は練習不足なのか球慣れしておらず、こちらの レシーブも調子がよかったため、勝てました。 1S:身長の低い、顔がかなり若めの人でしたが、 バドミントンはなかなか上手でした。 後半相手がばててくれましたが 取れずに残念。 2S:1Dの相手のエース。もっとせるかと思いましたが、自分の調子が ぜんぜんで、ラリーで負けたというより、ミスで自滅した感じです。 サーブもアウト、クリアーもアウトを連発。 3S:この相手も1Dの人。川崎君はダブルスで非常にばてていたため シングルで吐くかと思ったと後で言っていました。 旭化成マイクロ VS NEC玉川B 2−3 杉本、中馬 3−15 東海林孝年、春原誠 3−15 蔵元、川崎 8−15 鈴木保男、飯田直人 4−15 榎本 10−15 東海林孝年 10−15 中馬 15−10 鈴木保男→原保成 15−5 杉本 4−15 春原誠→光岡雅泰 15−7 15−3 ★コメント 1D:左利きの東海林君がスマッシュの速い若者で、レベル的には 少し落ちるパートナーを引っ張りながらやっていました。 こちらももう少し取れるかと思いましたが、 相手の速いスマッシュにやられました。 2D:こちらのダブルスの相手は二人ともほどほど打てるタイプ。 ダブルスらしいトップアンドバックのワン、ツーが 奇麗に決まっていました。 1S:1Dに出ていたエース。今回はクリアーもサーブも入ったので ほどほどラリーが続き、1,2セットとも途中まで競りましたが やはり自力が向こうの方がある分、こちらがぜーぜーにばてて しまいました。加えて相手のスマッシュがすばらしく、 速さもコースもいいとこに来ました。 相手はどちらかというと後ろの方に山を張っていたので、 もっとヘアピンを使った方が良かったと思います。 自分のネット前から後ろに上げるアタックロブが浅く ことごとく相手に捕まってしまいました。 2S:勝利が決まったので相手がメンバーを変えてきました。 相手は眼鏡を掛けた太った大きな人で、風貌からのんびりした 雰囲気が感じられたので 楽勝かと思ったら、意外にサーブや スマッシュがよくかなり苦労しました。しかし、ばてると全く 動かなくなるのでそこをバック側のドリブンクリアー&フォア側に スマッシュのパターンで執拗に攻め、こちらも結構ばてながらも 勝利しました。 3S:これも相手のメンバーチェンジ。 この人も眼鏡を掛けた小太りで、先ほどの人よりも一回り小さい 感じでした。この人は全てのショットがまんべんなく上手に打てるので、 1set目失った時は駄目かなと思いましたが、ここから杉本さんが ふんばりやっと金曜夜の調子を取り戻してくれて、逆転勝利。
旭化成マイクロ 1−4 日揮C 榎本吉司・川崎智 10−15 濱中卓・宇野義明 15−11 8−15 中馬豊・杉本哲朗 15−5 明石修・永野健一郎 15−12 蔵元亨治 0−15 我妻康志 1−15 杉本哲朗 14−17 田中秀昌 15−11 6−15 中馬豊 2−15 濱中卓 5−15 ★コメント 1D:宇野さんは日揮Cのキャプテンでサウスポー。 濱中さんは眼鏡を掛けた方でちょっと柔らか目のフォームから コースをついた球回しの上手なバドミントンをします。 こちらが攻撃権を持つと点が取れるが、濱中さんが後ろから撃つと たいして速くないスマッシュでもチラシ方が良いのでやられて しまいました。 勝負の3セット目、出だしでバックアウト等のつなぎのミスで 8−0にされ、そこから粘るも結局押し切られました。 2D:この試合は快勝。両名とも非常に調子良く危なげなく勝てました。 1S:相手は長身の白髪の年配の方。シングルス初挑戦の 蔵元君は体育館への車の中、あと10kg減量したら シングルスにも挑戦するといっていましたが、まさかその日のうちに 回ってくるとは思わなかったでしょう。 2S:相手のエース。去年自分が9点1点であっさり負けた相手です。 杉本さんのアタックロブの調子が非常に良く、フォア側からのカットも よく決まり勝つかと思いましたが、最後に体力が切れてミスが重なり 負けてしまいました。 3S:1Dで榎本・川崎ペアがやられた濱中さん。相手のうまい球回しに さすがの中馬さんもやられてしまいました。。 次の試合の 旭化成マイクロ 対 NTT通研Dは荒武さんの メールにある通りです。 この日のためにペアの川崎君を連れてNELの練習に通ったのですが、 山崎さんを抜いてもやはり通研チームの方が実力的に上でした。 オーダー表を交換した瞬間、私と荒武さんの間で驚きと歓喜と落胆と 興奮が入り交じった何とも言えない笑い声が出てしまいました。 ★コメント 1D:攻めても攻めても返ってくるレシーブに最後まで 決めきれず、攻守が逆転すると一揆にやられて しまいました。 2D:こちらのミスが1セット目から2セット目中盤にかけて 目立ち、負けるのではないかと半分あきらめかけながら続けたら 2セット目どうにか取れ、3セット目になると結果的には 大差で取れました。しかし、杉谷さんはスマッシュ、クリアーとも 当たりが良く、桑原さんの前衛もなかなか抜かせてもらえず かなり苦しみました。 1S:この試合で公式シングル2試合目の蔵元君。前回よりは はるかに動きが良くがんばりましたが。。。 2S:この試合が全体の勝敗を決めるキーとなる試合でした。 行きの車の中では自分が2Sに出る予定でしたが、体育館で 通研チームを見た時に、いろいろな考えが頭の中をめぐり、 2Sと3Sを変わった方が良いような気がして、予定と変えたのですが、 それが裏目に出てしまいました。 この試合は試合後にどうなっても良いから勝ちに行くと頼もしい 川崎君でしたが、1セット目は後半まで粘るも、松下さんの粘りの ヘアピン、クリアーに体力が徐々になくなり、やられてしまいました。 松下さんのシングルは、練習の時より実戦の方がはるかに強い!! 3S:杉谷さんがシングルに出てくる可能性の方がすこーし高いのではないかと とも考えたのですが、予測が外れました。
旭化成 日石 マイクロ 4 − 1 三菱B 杉本・中馬 2 2−15 1 原・男沢 15−7 15−9 榎本・川崎 2 15−3 0 竹島・田中 15−13 中馬 1 15−7 2 那須野 7−15 9−15 榎本 2 15−3 0 筒井 15−11 川崎 2 15−2 0 田中 15−9 D1:朝一の試合だったためか、1セット目は動きが悪かったが、 2セット目に入るとレシーブが非常に良くなり逆転勝ちできた。 D2、S2、S3で取る作戦だったので、この試合を取れたときは、 予期せぬ勝利に皆勝ち勝ちムードになった。 D2:1セット目はあまりにも簡単に取れたので2セット目もあっさり 取れるかと思ったが、相手の動きが良くなりかなりてこずった。 S1:1セット目取ったときは勝利を目の前に浮き足立ったが、 疲れが出たのか2,3と連続して取られた。 S2:1セット目かなり楽に取れたので、2セット目も楽勝かと 思ったらドリブン系のサーブにてこずり、相手もこちらの配給を 読んだのかポジショニングが良くなり手の届かないところに スマッシュを打たれ苦しんだ。10オールになるまで相手に リードされたが、13オールからは一気に点が取れた。 S3:ダブルスでもあたった背の高いすらりとした感じの若者。 ダブルスのときにスマッシュが速かったのでかなりてこずるかな と思ったが、自信を持った川崎君のプレーが相手のミスを誘い 勝てた。 旭化成 日立 マイクロ 2 − 3 DECO 榎本・川崎 2 15−2 0 甘粕・舟木 15−1 杉本・中馬 0 2−15 2 櫛田・下田 9−15 川崎 0 8−15 2 菊地 7−15 榎本 2 14−17 1 下田 15− 8 15−12 杉本 0 10−15 2 櫛田 1−15 午前中に通研Dチームが日立DECOとあたった時と まったく同じ構成で来るだろうと読んで組んだオーダー だったが見事にはずされた。 予定ではD2は取れてS3は取れないので、D1、S1、S2 どれかで2つ取ろうと目論んだはずだったのだが。。 D1:完全にオーダーを外された感だった。 D2;相手のエースダブルス。どちらもスマッシュをかなり ってくるタイプの人で、1セット目はこちらに攻撃権が こないうちにやられてしまうといった感じだった。それでも 2セット目は1セット目の教訓を生かして攻撃に転ずるよう がんばったが相手の速いスマッシュを生かしたトップアンド バックの執拗な責めに耐え切れず押さえ込まれてしまった。 S1:川崎君もがんばり、特に2セット目は7点くらいまでは オールだったが、疲れが出始め一気に突き放された。 S2:D2の一人。ダブルスの時にはスマッシュがんがんだったので、 シングルでもそれをやられたら勝てる自信がないなと思ってたが、 1セット目かなりテンポ良く点が取れたのでだんだんその気に なってきた。しかし1セット目後半、完全に入ったと思ったサーブを アウトと判定され気持ちが乱れてプレーに集中しきれず、 セッティングの末押し切られたしまった。 しかし2セット目は声をだして1点1点辛抱強く取りにいく作戦が 当たり取り返せた。3セット目もその勢いを持続してリードして いたが、13点取った時点で両足がつり始め、そこから相手に点を 取られ、最後の2点はかなり苦労して取った。 S3:相手のエースシングル。杉本さんも運動神経がいいので、 体力のあるうちはかなりいい線いっているのだが、普段 やりなれないシングルをやり疲れが出始めるとミスを連発して 自滅負けしてしまう。足は良く出るしレシーブもいいのだが。。。 得意のフォア側からのクロスカットをもっと精度良く決めれるように なると更なる飛躍が期待できる。
4部2位NTT通研A 3-0 3部8位 川崎市役所 第1Wの最初に7くらいまでリードされて驚いたが、逆転した後は問題な かった。 草場・佐々木 2(17-14 15-2)0 古谷・石渡 徳永・斎藤 2(15-4 15-4)0 大畑・佐々木 佐々木 2(15-7 15-7)0 石渡
7部1位 日立ESD ──┐0 ├──┐1 6部1位 横浜市消防局B──┘3 │ ├☆ 東芝浜川崎 3部1位 東芝浜川崎 ──┐3 │ ├──┘3 10部1位 NTT通研D──┘0 3部2位 いすゞ藤沢 ───┐3 │ 2部8位 三菱重工横浜A─┐3├──┐3 ├─┘0 │ 5部1位 三菱自動車 ─┘0 ├☆ いすゞ藤沢 │ 4部1位 三菱電機鎌倉B───┐2 │ ├──┘2 8部1位 NTT通研B ───┘3 棄権:2部9位 横浜市役所C、9部1位 TEPCO(D NTT通研B 3 対 2 三菱電機鎌倉B 山岸・伊東 0( 2-15, 8-15 )2 石井・熊谷 藺藤・小川 2(17-16,12-15,15-13)1 片山・古内 奈蔵 2(15- 7,15- 7 )0 金沢 小川 0(13-12, 8-15 )2 古内 藺藤 2(15- 5,17-15 )0 片山 緒戦でいきなり大本命と目していた三菱電機鎌倉Bとの対戦くじを引いてし まいました。関係者のみなさま申し訳ありませんでした。しかしながら、 藺藤君、小川君、奈蔵君のおかげでこれを打ち破ることが出来ました。 相手はこっちをなめているだろうから順当に来ると思いきや、なんと はずしてきました。おかげでご覧の通りガチンコ勝負になりました。 元1部大男2人組の片山・古内はどこに打っても決まらないような威圧感が あります。これに対して藺藤・小川は鋭い動きで対抗します。1セット目は 先にゲームポイントを握るも追いつかれセッティングとなり、今度は逆に ゲームポイントを握られるのですが逆転で物にしました。2セット目は だいぶ片山・古内に先行されゲームポイントからだいぶ粘ったのですが 逃げ切られました。ファイナルもだいぶ先行され13-5となり、これまでか と思わせる展開だったのですが、ここから大逆転勝利となりました。 この試合の後はまるで2部に昇格したかの盛り上がりでした。 S1は奈蔵君が終始リードを保つ危なげない展開で勝利。 S2は終始競る展開だったのですがやはり元1部の壁とダブルスでの ダメージが大きく残念ながら惜敗しました。 S3は1セット目は藺藤君がすばらしい試合を展開し勝利、2セット目は かなり競り合い、先にゲームポイントを握られたのですが逆転で勝ちまし た。3セット目に入るとやばかったかもしれません。 2試合目 NTT通研B 1(2) 対 3 いすゞ藤沢 山岸・伊東 0( 7-15, 3-15)2 山内・矢崎 藺藤・小川 2( )0 伊勢崎・山口? 小川 0( )2 矢崎? 奈蔵 0( )2 伊勢崎 藺藤 2( )0 山口? 成績の控えが手元に無いので正確には解りません。誰か持っていませんか? S1小川君はまた相手の第1シングルにあたってしまいました。普段の状態 なら勝てると思うのですが三菱鎌倉B戦のダメージが大きく残念です。 S2、S3は平行試合になりました。藺藤君はあっさり勝ったようです。 S2の審判をしていたので良くわかりませんが13-0とか聞こえてたし。 奈蔵君は大丈夫だろうと試合前に言っていたのに負けてしまいました。 伊勢崎さんのフォア側からのクロスへのスマッシュが良いところに決まって いたのが厳しかったように見えました。 以上のように惜しくも2部昇格はなりませんでした。Bチームの皆さん お疲れ様でした。また、応援を頂いた皆様ありがとうございました。
9部2位 通研C 対 8部8位 横浜市環境保全局 3 - 0 ※相手が棄権のため
10部1位 NTT通研D 0−3 3部1位 東芝浜川崎 杉谷末広・桑原正之 3−15 石井誠・峰勝義 0−15 山崎謙治・荒武淳 3−15 内谷正明・柿沼二郎 16−17 松下力 10−15 倉留順一 7−15 都倉さんが不在の苦境の中、何とか1勝を目指したかったのですが。。 相手のプレーから感じたこと ・ショットが多彩 ・ラウンドからの厳しいスマッシュがある ・ネット前のシャトルを前に落とさず、プッシュしてくる さすがに3部の壁は厚いですね。。 1D:相手はエースダブルスでしょうか。すべてが早い速い高いの連続でした。 スマッシュ速くて当然、スマッシュレシーブ返って当然の世界でした。。 2D:第一ダブルスに比べるとちょっと落ちる感じでしたが、やはり3部、 1セット目は年輩の方のため打ちにかなり攪乱され、 私もスマッシュレシーブが全然できませんでした。 2セット目はとにかくこちらもスマッシュを打ちまくっていたら 案外向こうがリターンミスを連発してくれ、マッチポイントを 握られながら何とか追いつき、逆にこちらがセットポイントを迎えました。 しかし、ラウンド側からのスマッシュをネットに引っかけてしまい、 相手にサーブ権が渡ると16まで追いつかれ、サービスオーバーを 2回やって、最後スマッシュを決められてしまいました。 1S:松下さんが善戦していました。相手はバックアウトやサイドアウトが えらく多く、その分楽をさせてもらっていたのですが、 第2セットに入ると足を止められてしまった印象があります。 やはり肝心なところではきっちり決められてしまった感じです。